トナカイ後の占い活動について!

みなさま、こんにちは。
いつもありがとうございます。

以前よりお伝えしておりましたが、
8月はお休みをいただきまして、9月より鑑定と基本読み講座を再開いたします。
(個人レッスンにつきましては少し早めに開始しますが、お待ちいただいていた方たちから順番にご案内しております)

今後の鑑定はおもに日曜日。場所は新宿から徒歩圏の隠れ家オフィスです。
すぐ近くに美味しいコーヒーの飲めるカフェがありますよ~(私にとっては非常に大事)

秋からはビューティー占星術の研究会と実践講座も始まります。どうぞお楽しみに。

暑い夏になりそうですが、みなさま、体調をととのえてお過ごしください。
涼しくなったら、またお目にかかりましょう!

なおTwitterでの情報発信や近況報告と、こちらのブログはお休み中も継続してまいります。
ときどきチェックしてみてくださいね。→向真希のTwitter*

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現実の幸せを創り出すチャンス。獅子座の新月。

2019年8月1日12時11分、月は獅子座で新月をむかえました。
新月のサビアンシンボルは獅子座9度「ガラス吹き」です。

冷たくかたいガラスは千度以上の高温から生まれます。
ガラス吹きの職人は、高温の飴状のガラスを竿のようなものの先端につけて、小さなガラスの球に注意深く息を吹き込み、ガラス細工を創り上げて行きます。

変わることのない美しいガラス細工は、燃えるような熱い素材と、職人の集中力、そして作品に込める熱い思いから生まれるわけですね。
この度数に天体を持っている人たちは、何らかのものを創作する仕事についていることが多いようです。
または創造に関わる趣味を持っている場合もあります。

今回の新月は、牡牛座の天王星とスクエアです。
獅子座のモノ創りと、牡牛座の美意識のせめぎ合いとでもいいましょうか…
美しいガラス細工は決して自己満足であってはならない。現実的な意味で形にすることが大切です。
ということは、楽しい趣味で終わらせるのではなく、仕事にする、現実の幸せに結びつく、あるいはお金になる方法なども考えてみるとよさそうです。

新月チャートでは、太陽と月のほか金星火星が獅子座にあって、明日には蟹座での逆行を終える水星が12日頃獅子座に入ります。
夏らしいテンションの高い日が続きそうです。
出会いを求めているならチャンスの夏になりますよ。
長くおつきあいしたいなら22日を過ぎてからアプローチしてみましょう。

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トナカイ育ち「卒業の日が来ます、今度は全員で。」

トナカイ育ち1*  2* の続きです)

トナカイ卒業が決まった頃、ある英会話学校の校長先生と知り合いました。
閑静な住宅街にあるプライベートスクール。
面談のときチャートをざっくり読んで、タロットのデモンストレーションをしたら「君はなぜそれを知っているんだ!?」と興味津々。

アメリカ人だけでなくヨーロッパ各国含め(もちろん日本人も)いろいろな国の人が自由に出入りするこの学校で、会議室でもある広い広いリビングを週に一度貸してもらえることになりました。

窓が大きくて明るくて、プロジェクターもホワイトボードも使い放題。
広々とした空間で、skypeでの鑑定や講座もたびたび行うことができました。

さらに、当時の自宅の一部屋を隠れ家サロンとして開放。
新宿から電車で10分、歩いて5分。

とはいえ待ち時間や住宅街を歩くのは遠く感じるものですが、中野時代よりさらにたくさんのお客様や生徒さんたちが全国からいらしてくださいました。

(この頃開講していた中級講座からはなぎやきょうこ先生いつみあお先生宮坂友理先生たち、レッスンからはアロマ作家のスールネさんや某有名料理研究家の先生、同じくご活躍中の漫画家さんや作家さんなど、多彩な才能を持った方たちが巣立って行かれました)

トナカイ卒業後の私の占い活動は、おかげさまでこのように大変順調でした。

しかし…
こんなにも素晴らしい恵まれた環境のなかで、何か足りない…と思い始めたのです。

それは…
最初の現場であるトナカイで経験した路面店の風通しの良さ。
当日突然飛び込んで来られるお客様の相談をすぱっと受け止めて、
さくっと解決策を提示する小気味よさ。

どこかのお店のオーディションでも受けようかな…と思い始めたところへ、
偶然、久しぶりにまつい店長からのメールが。

そして2012年、2年前に卒業したトナカイへの出戻りが決まったのでした。

そのあとはご存知のようにずーっとトナカイです。

ちょっとだけ曜日を移動したりしたものの、安定の水曜日担当。

桜田ケイ先生と水曜チームを結成して、2014年からは占い師を育成する「水曜トナカイ12か月講座」を開始。

水トナ講座は、2015年夏のトナカイ南阿佐ヶ谷移転をはさんで、第一期~第三期まで続きました。→水トナ講座ブログ*  

占いを学び始めた頃に木星期直前だった私は、トナカイで木星のほとんどを過ごし、土星期に入りました。
「業界最高齢の新人」もそれなりに経験を積み、とっくに新人ではなくなりました。

トナカイにも若くて元気な新人占い師さんたちがどんどん入って、そして卒業して行く…。
そうしたなかで私は、若い人たちに席を譲ろうと自然に思うようになっていきました。

週に一度の鑑定と、月に一度の基本読み講座、そして水曜トナカイ12か月講座。

トナカイではこれらをずーっとやらせてもらって、
その他のご紹介の鑑定やグループレッスンなどはひっそり別のサロンやオフィスで行いながら、これから伸びていく新人さんたちが試行錯誤しながら頑張っていくのをそっと応援してきました。

これは私だけでなく、トナカイではみんな、自然にそうしていたと思います。
占い師という個人事業主の集まりであるトナカイには「私が!私が!」みたいな感覚の人は誰もいなかった。
みんなそれぞれのペースで活動しながら、常に全体のなかでの役割を見据えてすっきりこなしているお店でした。

40代半ばから50代といえば誰しも人生において試されるときですね。
子どもの受験や進学就職、親の介護、自分もまた病気になったり。火星期までのように自分だけの人生を走ることはできなくなります。

私もまた、ひとりで子どもを育てながら(トナカイの開店直前に夫が亡くなっていたので) 
高齢の両親の遠距離介護が始まって、父の死と今に至る母の介護……

こうして書くと簡潔にまとまってしまいますが、トナカイという場がなかったら私はとっくに潰れていたと思います。

占い師をはじめとする自営業はすべての責任を一人で背負わなければなりません。
依存し合ったり、なれあったりすることはもちろん、頼ったり甘えたりするのも原則としてご法度です。

けれど、一人ではどうにもならないぎりぎりのところで、頼らせてくれる、甘えさせてくれる存在があることも、自営業の財産だと思うのです。

トナカイという場と仲間と、それからお客様や生徒さんたちに、私はどれだけ救われたことか。

もうじき、ウラナイトナカイの実店舗はこの世から姿を消します。

トナカイの生みの親であり、たくさんのトナカイちゃんたちを育んでくださったまつい先生、南阿佐ヶ谷への移転と運営に尽力してくださったミズマチ先生、お世話になりました。
毎週会っていた水曜チームの桜田先生、ほぼ会わなかったけれど(笑)何の問題もなく、風通しのいいお店を一緒につくってきた占い師の先生方、お疲れ様でした。

ありがとう、私たちのトナカイ。


トナカイのお店のサイト*

ウラナイトナカイ7月に閉店しますのお知らせ*


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☆★☆明日は最後の鑑定日@ウラナイトナカイです!

鑑定はご予約満席です!
15~18時は水曜トナカイ最後のお茶会(的な何か)です。
ご予約は必要ありませんので、時間内に適当におこしください。美味しいお茶を用意してお待ちしています!
(8月以降の私の鑑定&講座のスケジュールなどもちょっとだけお伝えする予定です)

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(たまには自分の写真も。これはアンコールの遺跡を訪れたときです。アジアには珍しい石の文化には独特の雰囲気がありました。血中アジア濃度が足りなくなって久しいので、トナカイ閉店後はどこかへ行こうかなと思っています。)

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