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幸せって何だろう?<木星2>

じつは、木星ってけっこう「だらしない」星でもあります。そして木星効果のなかで最もわかりやすいのは「太ること」だったりもするんです(笑)

よく言いますよね、「安心したら食べ過ぎちゃった~」なんて。
あるいは独身時代は細身でカッコよかった男性が、結婚したらなんとなくふっくらし始めて、あっという間に恰幅のいい中年体型になったりとか。

一方、先日あるパーティーである女優さんの話が出ました。若い頃はふっくらとして可愛らしいタイプだったのに、婚約破棄騒動でごたごたしてから激しく痩せてしまい、薄幸の美少女のイメージに…お相手だった人が別の女性と結婚して幸せそうにやっている一方、彼女は着実にキャリアを重ね、いい仕事をしてはいるものの、今でもあの「ふっくら」は戻っていません。
で、そのパーティーのとき、彼女と仕事でも私生活でも親しくおつきあいしているという大先輩のコピーライター氏いわく、「精神活動が活発すぎて太れないタイプなんだ」と。

精神活動って何でしょう?というのは、ちょっとおいといて。
そして彼女の内面がほんとうのところはどうなのかもこの際おいといて。

どうやら、私たちは安心したり、ほっとしたり、のんびりしたりすると、カラダの状態もととのうようです。結果として、美味しいものは美味しいと感じられるから、つい食べ過ぎてしまいがちになるのかも。
穏やかに日常を重ねる主婦が太りがちなのは、あながち運動不足のせいだけではないのかも。「ダイエットしなくちゃ」=「ダイエットが必要なほど幸せ」といいかえてもいいのかもしれません。

占い師の先生方にはいろいろな見解があると思いますが、私は「木星は幸せの星」といっていいと思います。もちろん、本人が努力していれば、の話です。でも、もしも努力しないでただ待っているだけだったとしても、私はそれもいいだろうと思うのです。

「いつの間にか友達が増えた~」とか「美味しい物がたくさん集まってきた~」とか(その結果太ったとしても)……木星がやってきた一年間は「えへへ、な~んとなく楽しかった~」ぐらいのぬるま湯みたいな幸せ加減も、それもまた、いいではありませんか。
世の中のすべての人が最高のチャンスを生かして最高の幸せを手に入れなければいけないわけではありません。そこそこ満たされて納得して「太った~」なんてぼやきながら一年を終わるのも、それはそれで楽しいのかなと思ったり。

幸せいっぱいの新婚さんが太り気味なのを見て、嫌な気分になる人はいませんよね(ちょっとくやしい?それはまたちょっとおいといて) 
なんとなく、なしくずしで、だらしない感じの幸せも、それはそれで木星効果として受け入れることにして、あえて努力しない一年もあり、だと思うのです。自分の人生を決めるのは自分自身だからです。

さて、最後にご報告。山羊サインに土星・水星・太陽があって「山羊座の総合商社」と呼ばれている私のこの1年はこんな感じでした。ご参考までに。

・長くつきあいたいなと思える友だちが増えました。
・やってみたいと思っていた新しい仕事がなんとなく舞い込みつつあります。
・勉強したいと思っていた講座が勝手に集まってきました。
・あーなるといいなと思っていることが、そーなることが多くなってきました。
・前よりもリラックスして日々を過ごせている実感があります。
・そして……明らかに太りました(笑)

自分の人生を決めるのは自分。
だから最高の幸せを
求めて努力してもいいし、
努力しないことをあえて選んでもいい。

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