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2008年11月

妖精王宝石店です、誰か夢のお告げください

パソコン通信から20年ちょっと。MA→カルダモン(一部でAnnette)を名乗ってきましたが、もう私はネットの掲示板だのブログだのに書き込みしないのでHNも終了。
が、先日ムンバイのテロのニュースで衝撃を受け、どうしても誰かと話したいのに電話しても誰もいない…思いあまって、mixiで最近知り合ったカレー伝道師・渡辺玲さんのブログにちょっとだけコメントつけさせてもらったのですが、このときHNがないので本名を名乗りました。

渡辺さんと知り合ったのは最近ですが、共通の知人もたくさんいるし同じ出版社さんで本を出しているご縁もあったり、それにまあ「アジア系作家」仲間ということでは本名(筆名)名乗る方が早いし。同じ鍋のカレー←ちょっと変

「スパイス料理クリエイター」である渡辺さんのブログには涙がでるほど懐かしい南インドのミールなんかがいっぱい紹介されていて、私は「お前は最近日本にひきこもってるやんか。たまにはインドへ来てメシ食って、汚い安宿で人生ふりかえって泣いてみなはれ」と、南インドの食堂やホテルに必ず飾ってあった商売の神様ガネーシャからひっぱられているのを感じてしまいます。ネズミに乗ってやってくるゾウの神様ガネちゃん、最近日本でも別の意味でブレイクです。

「スパイス料理クリエイター」ってなかなか言い得て妙ですね。「素敵な生き方プロデューサー」と似てる(いや、似てないか)

それで、と。

えーと、mixiは仕事の連絡にも使ってるからやっぱりHNが必要だなと思い、いろいろ考えて「妖精王宝石店」にしてみました。友人たちが「○原布団店」とか「○木商事」とか名乗ってるのを知って、火星と木星のサビアンシンボル「宝石店」と「妖精の王」を組み合わせてみたわけです。

妖精王宝石店。ちょっと長いですよね、妖しいし。そしてさっそく「○原布団店」の方から「あなた、誰?(笑)」とつっこまれました。それでいっそ「まきまきまき」にしようと思ったら、尊敬する脚本家さんから「赤巻紙青巻紙」といわれたし。

うーむ。何日か前に「コピーライターとしてはネーミングが得意でした」とか書いてなかったか?私。(まずい)
こうなったら「向 真希」「素敵な生き方プロデューサー」のときのように、誰か夢のお告げをもらってくれませんか?(……あ、HN=「他力本願寺」とか?一応仏教徒だし)

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木星、わかりやすい…

このところ、やたら人が来ます。仕事(になりそうなテーマ)も来ます。喜んだり懐かしがったりやる気出したりしてる間に一日が終わる…この忙しさは普通じゃないと思ったとたん、気づきました!

木星ですよ、木星。

拡大発展を示す木星は、現在、山羊座の後半を運航中。この木星が、私のホロスコープでは5ハウスを進んでいて、MCと火星に120度、太陽に接近中です。
MCは社会での肩書き、立ち位置。火星はやる気。太陽は人生の方向性。120度は無理なく働きかける力です。つまり、社会での立ち位置(仕事)とやる気に広がりをもたらすような力がかかって、人生の方向性を広げているわけですね。

それも5ハウス=人生の歓び、恋愛、遊び、子ども、投機などを示しますから、自分自身が楽しくてしょうがない!と感じることによって、さらに仕事が広がります、みたいなイメージ。

と、まあ、木星効果ってこんな感じです。何度も書いていますが、「木星=幸せ!」だけではなく、やたら忙しくなる、…というのも覚えておきましょう。水瓶座に天体がある方は、来年チャンスです。同時に忙しくなります。でもってきっと太ります(笑)グッドラック!

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☆年内のリーディング予定☆

↓↓↓毎日更新!向真希のホロっとスコープ。最新記事はこのすぐ下から!↓↓↓

●中野トナカイでのリーディングは終了いたしました。1月の予定は近日中にアップいたします。

●「どうしても年内に見てほしいっ!たとえば明日!」という場合、日程と時間が合えば下北沢のカフェで(っていつも書いてるけど、あそこは「喫茶店」と呼びたい)鑑定いたします。まずはメールでお問い合わせください。

☆12月29日30日「中野トナカイ年末イベント」開催! ●時間=14:00~20:00●所属占い師が持ち回りで来年の運勢を占います! ●いつ誰がいるかは行ってみないとわからない!スリル満点の年末イベント(笑)●くわしくは →こちらをごらんください。※向真希は29日参加の予定でしたが、ちょっと厳しくなってきました。30日参加予定(時間未定)です。すみませんm(__)m    

★来年のお知らせです。1月29日(木)スプリングポイントさんで「ゴールデンルール講座~女王様モードに入れる方法~」やります(^_^) →くわしくはこちら

★同じく来年のお知らせです。「ビューティー占星術入門講座」やります♪場所は中野トナカイ。日程決まりました。1月31日(土)13時~15時→変更11時~13時です。詳細は後日お知らせいたします!

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大好きなインドに、新月の祈りを

ムンバイにも長くいたことがあった。当時はまだ「ボンベイ」と呼んだ。インド門が見える小さなゲストハウスには、ムスリムの人たちもたくさん泊まっていた。窓には毎朝カラスが来た。いろんな店のターリミール(カレー定食みたいなもの)を食べ歩いた。井戸がないのか水道がととのっていないのか、大きな給水車をあちこちで見かけた。

最初の本「アジアごはん紀行」でムンバイ(ボンベイ)の話を書いた。もう14年前のことになる。

暑かった。ときどきタージマハルホテルへ行って紅茶を飲むのは楽しかった。ケーキは甘すぎて美味しいとはいえなかったけれども、砂糖がご馳走、太っているのはお金持ちの証拠といわれると納得できた。

ホテルのロビーで少年に話しかけられた。「日本人ですか?お金をくれませんか?」丁寧な英語だった。物乞いにしては身なりが良すぎる。よく訊いてみたら「僕は世界のお金を集めているんです。まだ日本のお金を持っていないので、コインをいただけませんか?」
私は長く旅行中であること、だから今は日本のコインは持っていないことなどを話した。短期でやってくるビジネスマンとか、ツアーで来る観光客に訊いてごらんなさいというと、少年はにっこり笑ってティールームにいる両親のところへもどっていった。

短期でやってくるビジネスマン。被害に遭われたのはそういう方たちだった。映画「ボンベイ」はインドの現実なのだ、今でも。誰かを何かを憎まないで信じようと思う。大好きなインドにおだやかな日がもどることを信じる。今日は新月です。

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今夜のおかずが決まると、今後の一生が見えてくる

昨日の最後に、ふとこんなふうに書きましたが、あー、これって私の人生だわと思いました。そして冥王星山羊座時代の幕開けにふさわしいフレーズでもありました。人は全然気づかないまま、真理を悟っていたりしますね。

とかいってると、中野からの帰りの中央線で「オニギリから世界情勢を考える」みたいな中吊りがあって、そうそう、そうなのよねーと思いました。でも、このコピーだと面白くないな。私なら違う書き方するのに~と思ってしまう。小学校低学年のとき、バスのなかや道路標識の日本語の間違いに気づいて「あれは違う」と心のなかで直していたのと、全然変わってないです。三つ子の魂百まで。

昨日、中野トナカイへいらしてくださったみなさま、ありがとうございました。冥王星閣下のお出ましとともに、公私ともに充実の一日でした、いろんな意味で。
今日はさらに冥王星山羊座時代幕開けの新月です。山羊2,0です。時代が野生の山羊化していきます。世界が変わるのではなく、世界を変える。自分マター。今後15年かけて、あなたはこの世界をどう変えていきますか?

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中野トナカイはアッチの世界か?

今日は中野トナカイへ出勤の日です、いそいそ。中野ブロードウェイって面白いし、中野サンモール商店街をうろうろしたくて、前夜寝る前からうれしい木曜日。

本日のご予約状況は14~15時と18時~19時20分。
12時~14時、15時~18時は空いています。突然いらしても大丈夫ですよ(^^) 大変わかりやすい道順はこちら →続・まついさんの連絡帖より

先日古い友人(男性)から「とうとうアッチの世界へ行ってしまったのかと寂しくなった」と言われました。アッチ、というのは占星術とかタロットとか、つまり「運命を変えるスキル」のことらしいのですが。

このセリフは何回も聞いてるなあ…80年代初めにエコロジー(当時は省エネといっていた)に傾倒したときも、南青山の事務所をそのままにしてアジアをずーっと旅行したときも…その後マクロビオティックにハマったときもそうだったし、アーユルヴェーダのときも、それに韓流にハマったときも。
「まさか、あなたがアッチへ行っちゃうなんて。一体どうしちゃったの?」…一生を通じていわれるのかも(笑)

でもねー、「アッチの世界」とかいわれながらも、女は、ごはんつくったり洗濯したり子どもの背中かいてやったりPTAのバザーで走り回ったり、日常いろいろありますから、全然平気でアッチとこっちを行ったり来たりできるんですね。自動的グランディング。

というわけで、冥王星が山羊座に入る今日、向真希@山羊座の総合商社は中野トナカイにおります。会社の経営状態から片思い、仕事探し、今夜のおかず相談まで何でも見ます(笑)新宿から3駅。近いよー。年内はお試しで10分1000円です。

(今夜のおかずはタロットで見ます…これ言うと占い師さんでも笑う…でも、ほんとです。食べることは生きることだなーと思うから。今夜のおかずが決まれば、今後の一生も見えてくる。来年はそういう本を書こう)

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幸せのコツ

年下の友人から来たメールです。
――私たち、幸せでいましょうね!――

幸せになりましょうね、ではなくて。
幸せになりたいです、でもなくて。

いつも幸せな私たち。

幸せは、なるものではありません。
願うものでもありません。

いま、この瞬間に、感じとるものなのだと思います。

いつもキレイで、
一生ときめいて、
どんなときも穏やかに笑える
強くしなやかな心をもって。

私たち、みんな、いつも幸せでいましょう。ね!

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山羊2.0が始まりますよ

今週を覚えていてください。いつまで覚えていてほしいかというと、15年後まで、です(^^)

人生を一冊の本にたとえると今週は、前の章が終わって白いページがはさまって、次の章が始まる。そんな感じです。
実は、この前の章は今年の1月に読み終わって次の章を読み始めて、あら、これはどういうことだっけ?…と6月に1度前の章へもどって読み直しをしていた。それで、ああ、こういうことだったと納得して、今度は次の章を本当に読み始める。そういうことなんです。

今週の木曜日、11月27日に空の上を運行している冥王星が山羊座に入ります。今年1月に入って、6月に逆行して射手座へもどっていたのですが、今週再び山羊座へ。もう射手座にはもどりません。今後15年間、冥王星山羊座時代が続きます。私たちは新しい次の章を本格的に読む進んでいくわけですね。

冥王星は「死と再生の星」といわれています。シンプルにいえば、これまでの山羊座は壊れます。ぶっ壊れます。根こそぎ壊れて、新たに再構築されます。以前、私は「山羊座が変わります」と書きました。再生というより新生と呼びたい、と。

変わるといっても山羊がヒツジになったりサカナになったりするわけではなくて(笑)よりバージョンアップした山羊に変わるのです、いってみれば山羊2.0(^^)

山羊の本質は実質です。本当の本物があらわれます。「射手座時代に描いた高い理想はよくわかった。それであなたはそれを実現するために何ができるの?」と現実を見通してカタチにする力が問われる時代になります。

少し前のことですが、私はある企業に対して「そのままではだめでしょう」と申し上げました。つまり、冥王星山羊時代に耐えられないと思えたからです。年功序列、肩書きで物事を押し通す、前例を重んじる、……もちろんこれらには大切な意味もありますが、多くは形骸化して意味のないことばかりです。
しかし、この企業が地元の商店街と連携してイベントを企画したり、伝統行事を再現するような仕事をしていると知って、その面をもっと活性化させれば「生き残れます」とも申し上げました。地元の力、伝統行事。これらもまた山羊座的な世界だからです。

最初は実効を伴って構築してきた、にもかかわらず、いつのまにか形骸化していた会社や国や制度は崩壊するでしょう。本来の意味を失い、惰性で続いていること。政治の世界だけでなく、私たちの日常にもいろいろありますね。それらのすべてが見直され、一度解体されて、新たにつくられていくでしょう。それが冥王星山羊座時代です。

もうひとつ。今週28日は射手座の新月です。冥王星山羊座時代初めての新月。前回、最後の新月で高々と掲げた理想、あなたの夢をもう一度思い出してください。

今回もまた夢を描いてください。今後15年かけて実現していきたい夢を、今回は1年ごとにどうなっていたいかひとつずつ具体的にイメージしてください。それらのひとつひとつを、あなたはこれから15年かけて実現していくことでしょう。この世界を俯瞰してみずからのポジションをしっかり見極めた上で、夢を必ずカタチにする。それが土の活動宮である山羊座の本質だからです。

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内蔵美人、それは乙女座

昨日の続き。ではないのですが、「内臓美人」からちょっと思いついたので。

占星術では、12サインをカラダの部位に位置付けています。牡羊座=頭とか顔、牡牛座=のど、双子座=胸、獅子座=心臓・動脈……といったぐあい。
各サインの部位がチャームポイントでもあるわけです。たとえば牡牛座の人は耳ざわりのいい声とか、そういうことですね。

以前、乙女座の方が「チャームポイントは腸です、っていわれても…どうやって磨けっていうのよ~」と怒っていました(笑) いや、笑い事じゃないよね。その占いを書かれたのは男性占い師さんかもしれませんが。でも考えてみると、腸をキレイにするって大事ですよね。

腸をキレイにしようとしたら、まず食生活に気を配るでしょうし、お水を飲んだり繊維質のものを食べてデトックスが順調になるように心がけるでしょう。そして規則正しい生活のため、ぐっすり眠れるように寝室もととのえるでしょうから、ココロもゆったり落ち着いて過ごせるでしょうし…。きちきち几帳面で自分に厳しい乙女系の人にはとても良さそうです。

つまり。腸というか消化器系をチャームポイントとして磨くような生活をしていけば、自動的にお肌がキレイになりそう!
アセンダント乙女の方は清楚な感じで、お肌がキレイな印象がありますが、無意識にチャームポイントである腸を磨いているのかも。乙女座=消化器美人。

あー、いかん。この「内臓美人」のエピソードは「12サインエッセイ☆乙女」あたりで書く予定だったのに~
ちなみに、天秤座=肝臓、蟹座=胃も、内臓美人ですね。

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誰でも美人になれる!

「美人」という言葉の定義があやふやですね。以前、化粧品の仕事で「美人の条件=お肌がキレイ」ということで、いろいろ取材していたとき、東洋医学系のドクターに「美人の条件って何ですか?」とお訊きしたら、迷わず「内臓がキレイなことです」…(^_^;

それはそうでしょう、体のなかがすこやかなら、お肌もきっとキレイ…とは限らないんですよ、たとえば日焼けとかあるし。だからお化粧品が威力を発揮するわけです。なんて、偉いドクターに向かっていえないので「なるほど~」とうなずいて、腎臓、肝臓、胃、腸…と順番に不調だとお肌がどうなるか取材を続けたのでした。

それにねー、アーユルヴェーダやその他いろんな勉強をした今となっては、内臓だけがすこやかってありえないと思うのです。カラダの健康を保つのも、「ココロ」の働きだとわかってきたから。
たとえばお気に入りの化粧品を使うと、お肌がキレイになる(ような気がする)→ココロがしなやかに安定する→内臓はじめカラダにも良い影響を及ぼす→さらにお肌がキレイになる……というキレイの循環法則(^^)

私は子どものときから化粧品が大好きでした。小学校3年ぐらいのときは、母からもらった資生堂のカタログを全暗記してうっとりしていたくらい(男の子たちが怪獣の名前を暗記するようなもの?)
大人になってからはコピーライターとして化粧品の仕事をずーっと続けてきました。

その私の個人的な意見なのですが、2008年現在、お肌は化粧品とケアで変えられます、かなりのところまで。しかもお金もかかりません、あんまり。

それまでイメージ一辺倒だった化粧品が変わり始めたのはクリニークの上陸からでした。ここからシステムケア、化粧品の効果が注目されはじめて、80年代後半にマイクロカプセルが使われ始め、さらに今やナノテクが応用されて、今や80年代に1万円以上したのよりずっとすぐれモノのクリームが、その辺のドラッグストアで1000円台で買えちゃいます。

(機能は行き着くところまで行き着いたから、資生堂さんあたりは、再び原点に帰って「夢を売る」新たなイメージ戦略を始めようとしているようです。これは業界のお話。)

というわけで、誰でも美人になれる時代が来てしまいましたよ。21世紀はすごいなー。(続く。かもしれません)

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月と金星が変わらなくても、運命は変えられる

「運命を変えるスキル」をお伝えしたいと思うのは、実は、この世で一番運命を変えたいと思っていたのは私だったからです。

なぜかというと、月と金星が…トランスサタニアンとハードアスペクトしか持っていません。とくに月は冥王星と90度だよ。(11月25日追記。微妙に違ってました。金星は火星ともアスペクトあります、でも90度(^_^;)
こんなの、お読みになっても「へー、それで?」な方がほとんどかと思いますが、占星術をご存じの方なら「それは大変」または「不気味な人にちがいない」とお思いになるかも(笑)

限界を超えてしまう冥王星から、太陽系の外からの圧倒的なパワーをチャージされている私の月は、物書きとか占い師という仕事には非常に役に立ちます(まだ自由自在に使えるところまでは行きませんが、どろどろに疲れきって思考が眠ると意識的にこの力を使えます、今後はもっと使えるようになるでしょう)。

しかし、個人としては厳しかった。つらいとか寂しいとか悲しいとか、すべてのネガティブな感情をちょっとやそっとではなく、限界を超えるところまで逃げないでそのまま味わいつくしてしまう。過酷でした。

最近この月と金星を、ある占い師の先生がこのように書いてくださいました。

「向真希さんの月や金星は大変な事になっていますものね。
しかし、それを上手に作品に投影しているのがわかります。
『モンスーンの花嫁』では、離婚してしまった女性のお話などを書くのが得意な人だという事がわかりました。これは井上靖『北の海』女性版ではないかーと思いました。」

過分なお言葉に恐縮しつつも、ああ、私はそうだったのだ…と涙が出そうになりました。

女性天体である月と金星、どちらかならともかく、両方とも「貧しい」のは占星術では「女として不幸ですね」という意味になってしまいます。占いの勉強を始めたのは、どうにもならない自分の月と金星をなんとか昇華したかったというのも理由のひとつかもしれません。でも、私はそれよりずっと前に、すでに「書くこと」に昇華する道を見つけていたのだと気づきました。

生まれ持った私の月と金星は変えられません。でも、運命は変えられます。
人は誰でも幸せになろうと無意識にもがいています。それを意識化して方向付けするのが、「運命を変えるスキル」です。

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おたおたする山羊もいる(向真希のエッセイ☆12サイン山羊2)

ある集まりのとき、月・山羊のAさんが「私、この間Bさんっていう人の隣に座ったんだけど、あの人、ゲイなんだって~いやだ~~~!!!」私は意味がわからず「何がいやなの? Bさん、いい人じゃない、私好きだよ」といったら「いい人だけど、いい人だけど…私は隣に座ったんだよ~~」とパニック状態。

ゲイという人たちがいることは知っている。でも、Aさんの「良識」では知り合いにそういう人がいる、その隣に座るなんてことはなかったらしいのです。思い出してはパニック状態を再現する彼女を見て、なるほど!これが「月・山羊」ということなのか!…と太陽・山羊の私は深くうなずいたのでした。

月は物心つく前に育まれるナチュラルな感情をあらわします。月・山羊の人は、、天性の現実対応力を持っています。太陽のそれは成長とともに学び取っていく力ですが、月はちがいます。物心つく前から、人間の体はひとつ1日は24時間であることを生まれながらに知っているわけです。この体でこの世に生まれてきて限られた時間で何ができるかを常に探りながら生きています。

今現在生きている社会の「良識」にのっとって、決められた時間通りに生きることで、山羊の月(感情)は安定しています。しかし、なにしろ、月は子どもです。子どもが考える「良識」の範囲にないことに出会うと、対応力を越えてしまうのでしょう。Aさんのように。

とはいえ山羊座の山羊は飼われて調教されてはいない、あくまでも野生の山羊です。一度わかってしまえば、自然のなかで鍛えられた力を使って、その後はけっこう対応範囲をぐぐぐーっと広げます。

おりしも、今月末にはトランジットの冥王星が山羊座に入ります。山羊的世界のすべてが一度破壊され、そして再生します。今後15年かけて、日本も世界も、山羊的世界のすべてが新たに生まれ変わります。
たとえばAさんの山羊的良識(ゲイって考えられない~)が破壊されて、新たに再生(ゲイもバイも結局お人柄だわ~)となることでしょう(^^)

ちなみに松村潔先生が「ひとつはあるといいよね」とおっしゃるサインには、山羊も入っています。この現代の社会を生きて行くには、山羊に天体があるとやはりいろんな意味でスムーズに行けるようです。

<山羊=土の活動宮>

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山羊座の山羊は、野生の山羊だ(向真希のエッセイ☆12サイン山羊1)

「山羊座って地味で常識的でコツコツ努力家のイメージ~とかいわれると、『私は違う』といいたくなる」という山羊座の方、意外に多いようです。
先月お会いしたある方は、山羊座に天体が4つぐらい入っていましたが、ヨーガや占いやスピリチュアル系のワークショップを実験的に展開していらっしゃって「自分でも山羊っぽくないと思う!むしろ、ハジけてる!」。

こういうとき、私は、「山羊座の山羊は、野生の山羊なんですよ」と申し上げます。たいていの方が「ああ…」と納得されます。彼女も「ああ…そうですよね、それならわかります」と納得していらっしゃいました。

高地に住む野生の山羊たちは、険しい山道や断崖の岩場を楽しそうにぴょんぴょん跳ねながら、平気で上がっていきます。恋愛についても、実は意外に大胆な面を持っているのですが、一般的にはなんとなく奥手で地味なイメージが…活動宮である山羊座があの野生の活動力を持っていることを、私たちはつい見逃してしまうようです。

世間は「山羊座」に「飼われた山羊の皮」をかぶせているように思います。山羊の皮=地味、コツコツ努力、計算高い、野心家、とか。
しかし、当事者である山羊は野生児のままなので、心情的には「違~う!」となることが多いわけですね。

野生の山羊は、山羊座の支配星である土星のイメージからくる「地味」とか「コツコツ努力」から大きくはみ出て、元気でしぶとい! 
でも山羊座は、野生の山羊だからこそ、山羊座なのです。コツコツ努力できる耐久力は野生の力と考えれば納得できますし、計算高さ・野望のために自分を殺せる・組織を俯瞰できる…などは、厳しい自然のなかで培われたすぐれた現実対応力が、この社会のなかであらわれた形のひとつといえるでしょう。社会性が高いとか、社会で成功する人が多いといわれるのも、実は野生の山羊だから(!)なのです。

このように現実対応能力がすぐれているので、山羊座に天体がある人たちは突発的な出来事もなんとかクリアして越えていきます。

しかし、なかには予想外の出来事にあたふたする山羊座もいます。(続く)

*向真希の12サインエッセイは、吉祥寺の占術スクールChiron(カイロン)さんのご理解のもと、「占星術完全マスターコース1(松村潔講師)」に、向真希が独自の解釈・経験・仮説および妄想(笑)を加えて書いています。文責、著作権は向真希に帰属します。

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クリスマスはクリスティー

亡くなってずいぶんたちますが、私のなかでは今も続いています。11月も半ばを過ぎると、アガサ・クリスティーのミステリーか、あるいはメアリ・ウエストマコットの名で出版されたどれかの本を取り出して、寝る前に少しずつ読みます。

ミステリーとして秀逸なのはいうにおよびませんが、女の心情を丁寧に描いているところが好きです。誰にもかえりみられない老嬢の孤独。熱い思いを隠して冷たくふるまうせつなさ。愛されている幸せからみちびかれる自信。――初めて読んだ20代初めの頃から、30年近くたって、今なお発見があります。

クリスティーと私に共通点があるとすれば…うわー、すごい書き方だ。こんなふうに同じレベルではいえっこないんですけど、相手があまりに現実からかけ離れた人だと全然抵抗ないですねー。たとえばナポレオンと私の共通点とか、篤姫と私の共通点とかいってるようなもの?

えーと、つまり。共通点は、風のサインが効いているところかもしれません。

クリスティーが、想像力で体験をおぎなって、あらゆる立場の人の感情を再現して、しかも客観的に表現できるのは、風のサインが効いているからだと思います。そして、みずからのつらい体験をも、まるで他人の経験であるかのように、客観視して描けるのも風のサインの特徴でしょう。

今のところ(笑)遠く及びませんが、がんばろう、私も。ちなみに今読み返しているのは「葬儀を終えて」。夢を取り戻すために殺人を犯してしまう、哀しい老嬢のお話です。この「老嬢」という日本語訳は、けっこう好きみたいです、私。「赤毛のアン」か「若草物語」で覚えたと思うんですが。

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クリスマスコフレとか♪

ふだん買い物に費やす時間は少ない方だと思います。たいていは仕事で出かけて時間のあるとき、季節の初めが多いかな、まとめ買いです。おもにお洋服とメイク関係。

服はここ2年ぐらい気に入っているあるお店でまとめて買っています。担当の売り子さんが美人で明るくて元気。「洗濯表示は不可になってますけど、実は洗濯機で洗えますよ、実際私も洗ってますから。ほら、今着てるこれと同じ素材です」「向さんにはこのデザインは似合わないですね、うーん…」とか真剣に考えてくれるのを見るとプロだなと思います。何によらずプロの仕事を見せてもらえるとうれしくなりますね。

ちなみに、売り子さんって、いまどきなんて呼ぶのでしょう? 昔、DCブランド全盛の頃はハウスマヌカンという呼称があって、本人たちもふざけて「ハウスマヌケ」とか言ってましたけど(笑)

メイク関係は、ボビィブラウンとかランコムとかディオールとか、だいたい好みのブランドが決まっているので仕事の合間に新宿か渋谷近辺、もしくは銀座あたりで買います。どこもBAさん(ビューティーアドバイザー)さんの入れ替わりが激しいので特におなじみの方はいませんが、好みのメイクをしている方を見つけると、いろいろ取材してつい買ってしまいます。もともとは「いつ、どのメーカーさんの仕事が来てもいいように新しいものをチェックして体感しておく」のが目的だったのに、スキンケアの仕事が多い私がなぜメイクのチェックを?…単に趣味であることが最近わかりました(笑)

そろそろクリスマスコフレの季節です。これも最近やっとわかったことですが(だから遅い…)どうやら私はパレットに弱いらしいです。いろんなアイテムとカラーがセットになっているということは、必ず少ししか使わないのが出てきておトクなようでやっぱりムダ!…とわかっていても、使ったことがないからこそ使ってみたい!と思ったりして。

たとえばベビーピンクのチークなんてまさか使いこなせるとは思わなかったのに、パレットに入っていたおかげで、頬の一番高いところにふわっと乗せて重ねづけする方法を覚えました。

今、いいなと思っているのはRMKとジバンシイのパレットです。たぶんどちらか買ってしまうでしょう(^_^;

そろそろ冬物を見に行く時間がほしい。ついでにコフレ関係ももう一度チェックしたい。一生オシャレするぞ!と思っている私です。

さて。キレイになりたい!というときは、自分自身の存在をアピールするあなたのオーラ=アセンダントに磨きをかける。女性らしい魅力を際だたせる金星をさらに輝かせる。それから火星のあるサインを意識して、好みの彼にアピールする……などなど、いろいろなやり方があります。もっともっとキレイになりたいときも、星からのアドバイスは意外に効きますよ!

30分5000円からのキレイのアドバイス! クリスマスまでにキレイになれる星からのメッセージは、こちらへ→ 向 真希のホロスコープ リーディング プラス

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死ぬときのホロスコープ

生まれたときのホロスコープがあるように、亡くなるときのホロスコープもあります。生まれたときのホロスコープ(チャートともいいます)を「出生図」とか「バースチャート」とか呼びますが、私は亡くなられたときのホロスコープを「あちらへ帰る図」と呼んでいます。

生まれたときのホロスコープが「天から与えられた運命」だとすれば、死ぬときのそれはいわば「自分自身がつくりあげてきた運命」といえるかもしれません。

以前、小林随風先生が、青島幸男さんが亡くなられたときの図を解説されていました。 →スプリングポイント旧サイト

あちらへ帰るときのホロスコープからはその方がご自身でつくりあげてきた一生が読み取れるとしても、「未来を読み取って計画を立てるならわかるけれど、過去を読み取って役に立つの?」こんな疑問をお持ちになるかもしれません。

亡くなられた方にどんなによくしてあげたとしても、こちらへ残された方たちにはきっと何らかの悔いが残るでしょう。そんなとき、「あちらへ帰る図」を読み取ることから、逝かれた方への許し、そして残された自分たちへの許しが生まれます。

許す、ということ。「供養」とはそういうことだろうと私は思うのです。

私の「素敵な生き方プロデューサー」の仕事はいろいろあります。大切な方を送られた後、「あちらへ帰る図」を読み取ることで、こちらに残された方たちが、許しとともに新たな日々を明るく強く歩んでいかれるようなお手伝いもいたします。

ところで、たとえばどうしようもない「あちらへ帰る図」があったとして(何をもってして「どうしようもない」かはおいといて)その同じ時刻に生まれた赤ちゃんたちは、どうしようもない「出生図」だからどうしようもない人生を歩むのでしょうか? もちろん、そうではありません。
人は誰しも「天から与えられた運命」を自分の意志で、まわりの人たちの力にも助けられながら、自分なりの人生をつくっていくからです。

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名前を変える星

「素敵な生き方プロデューサー」という肩書は自分で考えたわけではありません。今年出演させていただいたNHKラジオのディレクターさんが「コピーライターじゃないし作家でもないし…イメージが…」と考えて番組用につけてくれました。それが気に入ったので、先日名刺にも正式に印刷しました。

広告にはネーミング(名前を付ける)という作業があります。私はわりとネーミングが得意な方で、いろいろな仕事をさせていただいてきました。でも、「素敵な生き方プロデューサー」は、自分ではまず考えつかないようなネーミングでした。

「素敵な生き方プロデューサー」を名乗ることにした現在、t天王星はMCに60度(セクスタイルといって、性質は違うけれど自然に良い影響を及ぼす角度)です。

t天王星はこのところずっと私の7ハウスを運行中です。7ハウスは、パートナー、結婚、関わる相手など示します。私の社会的な名前(MC)は、関わった相手(天王星みたいな人たち)によって変わりました。

たとえば転職も社会的な肩書きが変わるわけですし、同じ会社内でも部署が変わったり役職が変わったり…という場合も、MCや太陽に天王星が影響していることが多いようです。まだ、結婚によって名前が変わったり、社会的な立場が変わるということも考えられます。反対に、お家のなかをあらわすICに天王星が影響したら、引越とかリフォームとか。

また私の場合ですが、子供が生まれたときMCに天王星がぴったり120度でした。社会的に「お母さん」という肩書きが加わったわけですね。

逆に転職したいとき、引っ越したいとき、あるいは結婚・離婚などについても、天王星の動きを見て、またその他の星のバランスも細かくチェックした上でタイミングを決めればスムーズに運びやすくなります。

名前を変えるタイミング、転職のチャンスなどのご相談は こちらへ→ 向 真希のホロスコープ リーディング プラス

なお、現在のお名前についてご相談になりたい場合。中野トナカイには姓名判断の専門家(武者江梨さん)もいらっしゃいますよ~(^^)

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niftyの土星機能

土星はムダを嫌います。コツコツ努力を続けて必ず形にします。その日の気分に左右されないで、楽しいときも悲しいときも同じペースで仕事を継続できるのが、土星の働きだと思ってください。

このブログはniftyですが、ブログの記事アップの日時を設定しておくと、その日のその時間に自動的にアップしてくれます。じつはこのところ、いろんな面でバタバタしているのでブログを毎日更新する余裕がないのですが、niftyのこのシステムのおかげで「毎日更新」の目標をクリアし続けています。前もって少しずつ書きためておいたものをサーバーにためておけば、自動的に一本ずつアップしてくれる。これって土星みたいな機能だなーと思っています。

というわけで、私はniftyの土星機能に助けてもらって、今のところ毎日更新を実現しているのでした。

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のどが痛いとき、すかさず治すコツ

空気が乾燥してくると、なんとなくのどが変な感じになったり、痛くなったりすること、ありますよね。そんなときは、グラス一杯の白湯に、塩とターメリックを茶さじ軽く一杯分ずつ。よく溶かして、うがいします。

軽ければ1回、ちょっとしつこく熱っぽい感じのときも、一日に5回ぐらいこのうがいをすると、たいていは治ってしまうはずです。
アーユルヴェーダでいろんなことを教わりましたが、これが一番効果があってわかりやすく、すぐできるのでみんなに教えて喜ばれています。

それから、ちょっと痰がからむときは、ターメリック小さじ軽く1杯、生姜汁同じく小さじ1杯を、2倍ぐらいの蜂蜜で溶いてペースト状にします。これをなめてください。白湯とかたわらに置いて、飲みながらなめるのがおすすめ。ちなみにターメリックは抗菌作用で知られ、西欧では「天然の抗生物質」と呼ばれています。

この季節向けに、家にあるものだけで今すぐできそうなキッチン・ファーマシー(台所薬局)の処方をご紹介してみました。でも、これらのことはもう何回も本に書いているので、「また、それ? 他にはないの?」と思う方もいらっしゃるかも。もちろん他にもいっぱいあるんですよ(^^)

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生活の癖、恋愛の癖、生き方の癖

「癖」にもいろいろあります。生活の癖は、習慣ともいいますね。朝起きたら必ず窓を開けるとか、顔を洗う前にコーヒーメーカーをセットするとか。食べるつもりないのについお菓子を食べてしまう、なんていうのも生活の癖ですね。

恋愛にも癖があります。「いつも同じタイプを好きになる」とか「わかっているのに、どうしてもいつもこのパターンになっちゃんだろう?」なんていうのは、ホロスコープを見れば意外に一目瞭然だったりします。

そして、これらのすべてのもとになっているのが、生き方の癖です。「私ってこうなの~」と思っているとたいていのことはその通りになります。「でも思ってないのに、こうなっちゃうの!」という人の大半は、無意識(潜在意識)で「実はこうなの~」と思っているんです、知らないうちのもう一人に自分にコントロールされているわけですね。

人の意識を全部で100%とすると、いわゆる顕在化している意識は多くても5%だそうです。残りの95%は無意識(潜在意識)です。私たちの生き方の癖、それもあんまり良くない癖は、たいていこの潜在意識のなかにバグがあるような状態です。

「生き方の癖を変える」とは、この潜在意識にアクセスしてバグを修正していくようなもの、かな。いろいろなやり方がありますが、今すぐできて、お金がかかりすぎなくて、現実的な方法として、占星術も効果的なツールのひとつです。

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牡牛座はニオイに敏感だ(向真希のエッセイ☆12サイン牡牛)

先日、久しぶりに笑えるぐらい「牡牛な人」に出会いました。ある流れでお会いして、6人ぐらいでお茶会(ビールの人も多数いた)になり、なぜか途中で彼女が席を移動して私の隣へ。
「あのー、香水は何をつけてるんですか?」…え?つけすぎてます?香りが強いですか?と慌てたら「ちがうんです、お会いしたときからいいニオイだなーと思ったので、何の香りか聞こうと思って」…(ほっ)アルマーニのコードファムですっ、重くて甘い香りが恋しくて(→幸運を呼ぶ香り )

さて、この方はその後も、共通の知人の話が出ると「この間、○○さんはしまいっぱなしのお洋服を出して着てましたよね」「……?」「だって、一瞬すれちがったとき、かすかに押し入れのニオイがしました」
ニオイに対して信じられないくらい敏感。好きになる男性も「どんなにハンサムでも仕事ができても肌のニオイが変なひとはダメ」。こういう人は、男性が高級なトワレをつけていても素の肌の香りを的確にかぎ取りますね。

ちょうどパソコンを持っていたので、バースデータを聞いてホロスコープを見せていただいたら…おお、やっぱり! 彼女の人生の指標である太陽と、人生の歓びである金星が牡牛サインでした。(サビアンは太陽15度シルクハットの男、金星22度白い鳩の度数)

牡牛サインは五感にこだわります。モノにこだわります。体を持って生まれてきたことがうれしい。きれいなものを見て、美味しいものを食べて暮らしたい。はだざわりのいいシーツ、大好きな音楽が流れるいい香りの寝室で、ゆっくり眠りたい。大好きなモノ、お気に入りのモノを、ちゃんと持っていたい。

「この社会で生きていくなら牡牛座ひとつぐらい天体があるといいよね」と松村潔先生はいつもおっしゃいます。(ま、他にも「ひとつぐらいは」のサインはいくつかありますが、牡牛座もそのひとつ)なぜなら牡牛座は物欲・所有欲が強いからです。ほしいモノをつかんだら決して離さない。何かを目標にしたら諦めないでしつこく粘る。
この時代、この社会で生きていくためには、牡牛的所有欲があった方がよいようです。特にフリーとか自営でやっていきたい人は、牡牛座に天体がないならやっぱりお給料をもらう立場でいるか、牡牛が強い人と組むとか、ちょっと考えた方がいいかも。

あ、それから。五感にこだわるセンスなので音楽関係とか、アーティストならやっぱり牡牛座に天体あるといいですね。
ただ、なかったら全然ダメかというとそんなことはありません。たとえば今年の初めに仕事でご一緒したあるご夫婦(2人ともアーティスト)は、ご夫婦そろって牡牛座はからっぽでした。牡牛座が足りない!と思ったら、他で補うとか、牡牛の強い人とつきあうとか、トランジット(常に運行している星)の力をうまく生かすとか、それなりに対策を練るのが占星術です。

<牡牛=土の不動宮>

さて、あなたの牡牛座状況はどんな感じですか?

☆あなたのホロスコープのなかで牡牛座がどんな状況にあるか、どんなふうに生かせるか、また意識して最大限生かすコツなどもアドバイスいたします。
→向 真希の ホロスコープ リーディング プラス

*向真希の12サインエッセイは、吉祥寺の占術スクールChiron(カイロン)さんのご理解のもと、「占星術完全マスターコース1(松村潔講師)」に、向真希が独自の解釈・経験・仮説および妄想(笑)を加えて書いています。文責、著作権は向真希に帰属します。

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占いで不況がなくなる?

占いがもっと普及すると、暗い不況はなくなるだとうと思っています。というのは、占いは自分を知るためのツールでもあるので、女王様モードに入りやすくなって、不況でも明るい社会になるでしょう。と思います。

そしてそのためにもそれぞれの占い師の背景を第三者(プロの書き手)が客観的にまとめたサイトがあったらいいなと考えます。
誰とでも相性があるように、占い師とも相性があります。自分に合っているかどうか? 相談したいことに答えてくれるかどうか?
顔とか経歴とか自己PRだけでなく客観的な背景がわかると、人となりやスキルが見えてくると思うのです。たとえば日本の未来を占っていらっしゃるような大御所先生にPTAの人間関係を相談しても、ちょっと…ですよね(笑)ま、鑑定(リーディング)料というものがありますから、そんなことにはまずならないでしょうけど(^_^;

いま、中野トナカイのサイトはまだ出来ていませんが、オーナーであるまついさんが、ブログに一人ひとりの占い師の紹介を書いてくれています。
ふーん。こんな人なんだ。と、よく知っている占い師さんでも新たな発見があったりして、なかなか面白い! 
単純な占い師総合サイトというよりも、ライターとかジャーナリストとか、視点を持っているプロの物書きさんが書くことが大事かも。「現代の肖像」占い師版みたいな。

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それはヨン様から始まりましたが、

誰かを愛するとき。思いきり自分を表現しようとするとき。私はすべてをぶつけた経験がなかったようです。いつもせいぜい50%とかそんな感じでやめてしまう…けれども、自分ではそれに気づいていませんでした。占星術を勉強した今になってようやくこのことがわかるようになりました。

自分の書いた本にはそれぞれに思いがあります。8月29日に発売された13冊目の本「それはヨン様からはじまった~私たちの韓流」(向山昌子)には特に、私なりの思いがこめられています。

「suッkara」という雑誌に3年間連載したエッセイをもとに、その他の原稿も加え、新たに書き下ろしたものも合わせて、全部をまとめ直したのですが、この連載の3年間は私にとって「自分を好きになっていく時間」でもありました。
すべてをぶつけて表現しても大丈夫。自分は自分なのだから素直に書きなさい。と自分に言い聞かせながら、少しずつ書く手法を変えてきました。

じつは、この本を編集してくれた河出書房新社のHさんとは、2004年に本をつくろうという企画が持ち上がっていました。が、いろいろな経緯からこの企画はなくなりました。
でも、結果的にあのときでなくてよかったと今は思っています。今だからこそより自分に近い、等身大の本ができたと思うのです。

ところで。あなたは自分のことが好きですか? 

自分を好きになる。自分を愛すること。それは他の人を愛することへの第一歩でもあります。

今は「えー、こんな自分って…」と思っているとしても、大丈夫です。必ずあなたはあなた自身を好きになれます。自分を好きになると、自分に自信が持てます。するとなぜか他の人への不満や愚痴、妬みやうらみつらみがなくなります。

自分ファンクラブの第一号会員は自分であるべきです(笑)

占星術は、あなたがあなた自身を好きになれるような、あなただけの魅力を見つけるきっかけとしても使えます。なぜこんなふうに断言できるかというと、私自身がそうやって自分自身を好きになってきたからです。

(そしてね、自分が自分を好きになると、他の人も自分を好きになってくれるらしくて、男女にかかわらず年齢にかかわらずなぜかモテるようになりますよ、ほんとです^^)

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マジメでワルイか!

このブログを読みながら、「この人ってマジメよね~」と思っている人、きっとたくさんいらっしゃると思います。この間もある先輩作家さんから「あなたってマジメよね~」といわれました。

「マジメ」は褒め言葉ではないですね、現代では。いわれると、自分の不器用さをバカにされてる気がして、私はちょっとだけむっとします。

しつこいくらい繰り返しこだわる。お金にならないとわかっている仕事にたくさんの時間をかけてしまう。しまった!間違えた!と思っても、手の平返して中途でやめることができなくて、どんどんドツボにはまっていく。その責任を背負おうとする。いいかげんな相手にも誠実に対応する(そして裏切られて、すっかり懲りてるのに、また同じことをやらかします)。

独り言。こうして書いてみると土星を体現しているような女だ(謎・笑)

えーと、「マジメ」って、あんまりいいことないですね。だけど、しょうがないんだ。これが私なんだから。来年から人生「後半」に入ります。だから言います。

てやんでぃ!マジメでワルイか!(笑)

再び独り言。ちなみにここで「悪いか!(怒)」にならないのは、内心自分でもそのマジメさがアホらしくて、ほんとはどうでもいいと思ったりしている月・双子の二重性(^^)
思えば占星術のおかげで、自分の中の葛藤は圧倒的に少なくなりました。葛藤や矛盾や悲しみや孤独はなくなりませんが、軽減することはできる。そのためのツールとして、占いは使えるなと思います。(やっぱりマジメにしめてみました。ふっふっふ)

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幸運を呼ぶ香り

今日の東京は雨です。ずーっと頭痛がひどいので、季節が大きく動いているなと思っていました。このまま早い冬になるのでしょう。私は子どものときから頭痛持ちで、それも雨の前は必ず…「明日遠足なんだけど、まーちゃん、今日は頭痛い~?」と幼い従妹が電話してきたものでした(笑)

ちょっとこの間まで、本当についこの間まで、永遠に夏が続くかと思われたのに、やっぱり季節はめぐっていきます。不思議。

初夏のきざしが見えた頃は、「もういらない!」と思っていたニットや大きめのバッグも、季節がもどってくるとなんだか懐かしくてまたおつきあいいただくことになります。

香りも同じです。ここしばらく、私はローズの香り(ブルガリのローズ)が気に入っていましたが、夏が完璧に終わったあたりから、なんとなく、もっと甘くて重い香りが恋しくなってきました。

そして、去年「これはもう飽きた!」と思ってしまっておいた甘めの香り(アルマーニのコードファム)を取り出して、最近はずっとそれを使っています。フラワーベースのはずなのですが、ムスク系の重さがあって、甘い香り。雨の日や木枯らしの日には特に合うようです。

二十代の頃は、自分の香りを決めなくちゃ!と必死でした。あらゆる香りを試して、決めたのはイブ・サンローランの「Y(イグレック)」。今はもう殿堂入りしてしまったらしく、オーダーしないと手に入りにくいようですが、今でも好きな香りです。

子どもを生んでから香りを使わなくなって、しかも世間より一足早く「東京オーガニック生活」を実践していたので、香りはいっさいなし! 合成洗剤を使わないと自動的に、ほぼ無臭の生活になりますよ。鼻が敏感になるので、よその家に行ったときいろんな洗剤の匂いがしてちょっとつらかった(^_^;

その後、四十代に入ってから大好きな香り生活が復活。ふだんつけていたのは、ずーっとゲランの「ミツコ」でした。つい三年ぐらい前まで、かな。
そして今は季節や気分に合わせていろんな香りを楽しんでいます。広告や能書(のうしょ)に書かれた年齢とか性別には一切こだわらないで(むしろ反抗してもいいと思います^^)あくまで自分が気に入った香りを選ぶのがよいようです。

12星座に対応した幸運をよぶ香りもあります。ご希望の方は、リーディングご予約のとき、お知らせください。当日お伝えします。ただし、これもひとつの参考に~ということで、やはりご自分が気に入った香りが一番です。香りをまとうのは自分ですから(^^)

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天王星、やってくれました

オバマさん勝利とか、小○さん逮捕とか、土星天王星180度の影響はわかりやすくいろいろあって、たとえば、尊敬する みけまゆみさんのブログとか、大好きな 加藤まやさんのブログとかで、丁寧に説明してくださっています。

なので、私は個人的に、部分的に天王星の影響について書きます。

まついなつきさんが「お店やります!中野トナカイをオープンする!」と言ったとき。

へ~、t土星がICに合、t天王星が月にオポですよね、もうじき月にt土星も来るのに天王星の勝ちですか、ほほー…などと他人事のように(他人事だ)遠くから観察していました。

が、「真希ちゃんも入らない?」と誘われて「あ、そうですね、は~い」と気軽にお返事して…。ふとホロスコープを見たら……おお、t天王星が私のプログレスの太陽に合!でもって、MC火星グループに60度だ!

これはつまり、私自身の人生のテーマに変革が加わり、なおかつ社会的な肩書きや、イケイケでやっていく強いエネルギーが無理なく自然に変わっていきます、という意味です。

しかも、t天王星は7ハウス。変革してくれるお友達やパートナーがやってくるという意味になります。

うーむ。やられました。天王星おそるべし。

こういう感じで先に見通しをつけておけるので、仕事とか結婚とか引っ越しとか人生に何度もないような大きな出来事に対して早めに準備ができますね。

占いは「当たる当たらない」で面白がるのも楽しいのですが、むしろ、こうした人生の一大事や転機にそなえて、あるていど準備しておくために使うのがべんりだし、運命を自分で切り開いていく実感も持てると思います。

でも、だったら早めに準備しておきなさいよ>私…ってなもんですが、その場の好奇心次第で行き当たりばったりが好きな月・双子なんですよ、しかも山羊軍団(太陽・水星・土星)のせいで、外見はそう見えなくてすべてを計画的に着実にやっているように見えらしいです、すいません(^^)

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トナカイに乗ったよ

本日は「中野トナカイ」でリーディングの初日でした。初出勤、というのだろうか。フリーになって20数年。事務所を持っていた時代は別として、仕事のためにどこかへ行くのは新鮮(^^)

これまではもっぱら下北沢の喫茶店。「カフェ・ド・パルファン」という大昔は一軒家、今はビルの2階に入っている感じのいいお店でリーディングさせていただいていました。

占いハウスという専用空間でのリーディングは初めて。集中できますし、特にタロットは全然ちがうなーと実感。中野ブロードウェイの僻地である4階は人通り少なく、がちゃがちゃしていなくて、お店のなかは清楚できりっと優しい雰囲気。いわゆる、ほっこり癒やし系とは一線を画する、花も実もある現実系占いハウスです。

まついさんが書いてくれた向 真希の紹介は →こちら です。

>「働く」「社会の中での位置取り」生きる意義やタイミング等についての鑑定が得意です。

おお、このように表現できるのか!と目からウロコ。私がお伝えしている「運命を変えるスキル」とは、そういうことなんですね。

たとえば恋愛のように限りなく個人的なテーマだったとしても、その恋をこの社会のなかでどう成就させていけるのか、みたいなところを自動的に(無意識に)探っているわけなのです。

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テストに感動する月

うちには受験生がいます。彼は小説をほとんど読みませんが、「テストで出た問題がいい小説だと感動して問題が解けなくなる」そうです。気持ちが作者に同化して、客観的に判断できなくなるらしい。

作者に同化したら問題は全部解けそうなものですが、意外に作者自身が問題解こうとしたらわからなかったりするわけです(昨日書いた愛知県の高校入試問題、私もやってみましたが、ふーん、私ってばそういうふうに考えて書いたのねと知りました)

で、息子によれば「もっと困るのは国語のテストで気持ちが入って切り替えが上手くいかないと、次の英語とか数学にさしつかえる」…それは大人になったときのためにモード切り替えのテストもされてると思ってしっかりやりなさい、といっておきました。

こういう話を聞くと「感受性を鈍化させてしまうのが教育なのだ」とか言って一般化させようとする知識人みたいな方たちが必ずいますが、占星術やってれば、一発解決です。

「蠍サインの月の同化力は並じゃないから大変だねー、テストでは山羊の水星を使っときなさい」。以上。

十人十色。みんな違ってみんないい。これを具体的にやれるヒントがたくさんあることも、私が占星術をはじめたきっかけかもしれません。

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愛知県高校入試に採用されました

2003年にPHPさんから出た「モンスーンの花嫁」のうちの一章が、今年愛知県の県立高校入試問題として採用されました。で、いろんな、ほんとにいろんな出版社さんから掲載許可願いみたいなのが届いて、いちいち、「はい、了解です」とサインして送り返して…たしか印税は2000円ぐらい。最近ぼちぼち届き始めました。

以前、「アジアごはん紀行」(晶文社)を千葉県の高校入試問題に採用していただいたり、ベネッセさんの問題集だったかテストにも採用していただいたりという経験はありました。が、いずれも社会。
しかも…あの、これ、いいたくないんですけど、「アジアごはん紀行」はイラストが問題として採用されたんです、エッセイじゃなく…自分で描いたイラスト…出産の一週間前まで描いていたイラスト…当然すっごい下手くそ…。

まあまあ、本職じゃない人が描いたんだからいいじゃん、てなレベル(でも、創造性に高いハードルをおいている5ハウス土星は絶対許さない。その後も自主トレを要求されて何回かイラスト描きました)

えーと、つまり、そういうことで社会だったので問題集転載も数冊だったような気がするのですが、今回は国語! 主要3科目のうちのひとつというわけで、軽く10社は越えてました。

今回、国語の問題になってくれたのはしみじみうれしかった。それも増刷かからなかったのに。当時頑張ってくれた編集Kさんにもちょっとだけ恩返しできた気がしました。
これを機会に興味をお持ちになられた方は、どうぞ、PHPさんに文庫化希望のメールをお願いします(←厚かましくもお調子者の月双子)自分では一番に近く気に入っている本です。

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白鳥の秘密

昨日の続きです。
私は白鳥を続けられる理由は……うるさい執事がいてくれるからなんです。

イヤだなあと思ったり、面倒くさくなったり、どうせダメなのよねと諦めたり…この執事は、そういうこととは一切関係なく、私の感情をいっさい無視して、決めたことを粘り強くコツコツ続けさせてくれます。

以前、書きましたよね、この執事のこと。→土星が怖くなくなるヒント
早朝起床が続いているのは、私の 水星自主トレ の一環でもあるわけです。

ときどき「土星がきついです~」という方がいらっしゃいます。特に若い方に多いのですが、私は「土星はね、味方にすれば使えますよ」と申し上げます。もちろん土星を味方につけるヒントもさしあげます。

私たちの土星は、一言でいえば私たちの「苦手ポイント」です。
イヤだなあと思って逃げているといつまでもイヤなままだけれど、思いきってやってみたら、ラクにできるようになった。なーんだ、こんなことだったのか…そういう経験ありますよね。

この苦手ポイントをクリアしていくのが、私たちの人生前半のテーマだと思ってください。どうせやるなら、楽しくやらなきゃソンです。

ところで、東京もだいぶ冷え込むようになりました。この気温でこのくらい乾燥していると、私はインドのデカン高原で過ごした秋を思い出します。毎日まいにち台所へ通って、いろんなスパイスの使い方をひとつひとつ教わりました。
燃え続けるかまどの炎を見つめていると、思い通りにならない運命を許せるような気がしました。このとき私のなかで、運命は「与えられるもの」から「自分で切り開くもの」に変わったような気がします。でも、当時はまだそんなことに気づかないまま、黙って温かい炎をじっと見つめていました。

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私は白鳥だ

受験生をかかえる我が家では、先週から生活を朝型にシフトいたしました。

私は毎朝息子を6時に起こすことになったのです――「6時なんていつも起きてるよ~」という方も多いことでしょう。でも今まで7時過ぎに起きていた私、サーカディアンリズムが子どものときから狂いっぱなしで物心ついて以来の不眠症の私にとって、起床を1時間ちょっと早めるのは、けっこう大変…。

ここで、「ものすごーく大変!毎晩もうできないとか思っちゃうよー、でも出来てるの、エライでしょー、自分でも信じられないよー」などとおおげさにいわないで、「ふふふ、ちょっと大変」ていどですませるのは、私は白鳥だからです。

ほら、白鳥って、見た目は優雅に湖をすすーっと流れるように動いていきますけど、水面下では必死に足をバタバタさせてるのよね。誰でも何かの分野で、多かれ少なかれ、白鳥をやってるとは思いますけど。

そして、白鳥を続けるために、私には強い味方がいるのでございます(続く)




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代々木駅でめまい

山手線から総武線に乗り換えるとき、階段手前で目の前がふわっとして、気がついたら隣にいた若い男性が支えてくれていた。さっきつけたばかりのリップグロスが何かにくっついたなと思ったら、支えてくれた男性が持っていた単行本のカバーに薄くローズピンクがついているのが見えた。


「すみません、汚しちゃいました」とかいいながら乗り換えの人たちをやりすごそうと手すりにつかまって、そのままそーっとその場にすわって一度目を閉じた。


最初の結婚の直後ストレスからメニエール病になって、以来階段は手すりにつかまる。舗道も道路側は歩かない。など注意していたのだが、めまいの発作が数年に一度になってからはつい…ね。喉元過ぎれば熱さを忘れるのが人間というものです…って、私は特に忘れっぽいし。


さて、目を開いたら足は地面についているし、まわりもちゃんと見える。大丈夫だ、と思ってそっと立ち上がってみた。階段の途中でなくてよかった。


A型ベビーカーを「よっこらしょ」と両脇から持って階段をおりようとしていたご夫婦が「大丈夫ですか?」。その前には、銀髪のご婦人が「大丈夫?」と手すりにつかまった私の手に温かい手を重ねてくれた。


そのたびに、「大丈夫です、ありがとうございます」という自分の声がしっかりしているので驚く。目が開けられなくても10秒後に倒れるときでも普通に挨拶できる。さすがノーアス水星山羊。なんのこっちゃ。


今日のめまいはメニエールの発作じゃなくて、疲れと寝不足からくる脳貧血だったが、まわりの人たち、みんな優しかったなー。ありがとうございました。あんまりなじみのなかった代々木駅、好きになりそう。


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