妖精王宝石店です、誰か夢のお告げください
パソコン通信から20年ちょっと。MA→カルダモン(一部でAnnette)を名乗ってきましたが、もう私はネットの掲示板だのブログだのに書き込みしないのでHNも終了。
が、先日ムンバイのテロのニュースで衝撃を受け、どうしても誰かと話したいのに電話しても誰もいない…思いあまって、mixiで最近知り合ったカレー伝道師・渡辺玲さんのブログにちょっとだけコメントつけさせてもらったのですが、このときHNがないので本名を名乗りました。
渡辺さんと知り合ったのは最近ですが、共通の知人もたくさんいるし同じ出版社さんで本を出しているご縁もあったり、それにまあ「アジア系作家」仲間ということでは本名(筆名)名乗る方が早いし。同じ鍋のカレー←ちょっと変
「スパイス料理クリエイター」である渡辺さんのブログには涙がでるほど懐かしい南インドのミールなんかがいっぱい紹介されていて、私は「お前は最近日本にひきこもってるやんか。たまにはインドへ来てメシ食って、汚い安宿で人生ふりかえって泣いてみなはれ」と、南インドの食堂やホテルに必ず飾ってあった商売の神様ガネーシャからひっぱられているのを感じてしまいます。ネズミに乗ってやってくるゾウの神様ガネちゃん、最近日本でも別の意味でブレイクです。
「スパイス料理クリエイター」ってなかなか言い得て妙ですね。「素敵な生き方プロデューサー」と似てる(いや、似てないか)
それで、と。
えーと、mixiは仕事の連絡にも使ってるからやっぱりHNが必要だなと思い、いろいろ考えて「妖精王宝石店」にしてみました。友人たちが「○原布団店」とか「○木商事」とか名乗ってるのを知って、火星と木星のサビアンシンボル「宝石店」と「妖精の王」を組み合わせてみたわけです。
妖精王宝石店。ちょっと長いですよね、妖しいし。そしてさっそく「○原布団店」の方から「あなた、誰?(笑)」とつっこまれました。それでいっそ「まきまきまき」にしようと思ったら、尊敬する脚本家さんから「赤巻紙青巻紙」といわれたし。
うーむ。何日か前に「コピーライターとしてはネーミングが得意でした」とか書いてなかったか?私。(まずい)
こうなったら「向 真希」「素敵な生き方プロデューサー」のときのように、誰か夢のお告げをもらってくれませんか?(……あ、HN=「他力本願寺」とか?一応仏教徒だし)
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