オニも呆れる「手帳観音」
もうそろそろ来年のことをいっても笑われないでしょうけど、私の来年の手帳たちを見たら、オニは笑うの通り越して呆れるでしょう。
手帳たち。たち、ということは複数です。
3年ほど前まで、20年以上システム手帳を使い続けてきました。リフィルは能率タイプ。が、どうやらプログレスの新月あたりでモードが変わったらしく、一昨年も昨年もいろんな手帳を買いました。一時は数冊を同時に使って混乱してみたりして(すべてに同じことを書く)
フリーランスという立場だから一般的な手帳は帯に短したすきに長しになるんだなーと思っていましたが、「占い師」という顔を持ち始めてからは、月の満ち欠けもほしい、太陽のサビアンもほしいとか思い始めて……どんどんハードルが高くなり、去年は7冊ぐらい買いました。
一体私は何人いるの!?と自分でツッコミ入れたくなるくらい、手帳だらけ。千手観音ならぬ、手帳観音だ。と去年「ミーハーの王道by向山昌子)に書きました。
去年買ったのは、以下のとおり。
ほぼ日手帳、アクションプランナー、学研のツイン手帳、松村潔先生のサンダイアリー、同じくムーンダイアリー、友人でありタロットの師匠でもある蓮見天翔さんの月の暦。
アクションプランナーに至っては一度「だめだ」と捨てて、2月初めにまた買いに行って、やっぱりだめだと悟るという苦い思いもしました。一体どれだけ手帳業界に貢いだことか(^_^;
結局、ほぼ日に落ち着いて1年使いました。月の満ち欠けが入っているので、自分でサインを書き込めます。1日1ページなので太陽のサビアンも書き込めるし、思いつきのメモを全部これに書いておけばなくならない。助かります。日常のスケジュール管理にはバーチカルの週間タイプをいっしょに使っています。
さて。今年は、サンダイアリー&ムーンダイアリー、蓮見天翔さんの月の暦は定番及び資料として買いました。そして、木星&冥王星山羊効果でしょうね、突然ビジネスモードが高まり、勝間和世さんの手帳、和田裕美さんの手帳、陰山英男先生の手帳を一気に買ったところで、やっぱりほぼ日手帳だと思い、昨日買ってきました。あ、やっぱり7冊…。
ほんとはねー、全部のプロジェクトの進行具合が一目でわかる、システム手帳のリフィルにあったようなページがほしいんですけど。あ、エクセルでつくってはさみこめばいいのか…(月双子の楽しい苦悩迷いは続くのでした)
★追記。なんとなく、書き言葉には苦しいとか悩むとかの文字を残さない方がいいような気がして、ちょっと変えてみました。このように言葉の使い方に楽しく苦悩する迷う月双子なのでした(延々と続く柔軟宮)
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