泣きたい理由
/「自分の人生に必要なものは、すべて自分で引き寄せている」そうです。思い通りのものを引き寄せるばかりでなく、「どうしてこんなものまで引き寄せちゃうの?」とか「こんなもの、いらないのに!」と思うこともしばしばあるでしょう。
私もときどき、あります。もう、 →いいヒトはやめた のですが、それでもときには怯えたり、悲しくなったり、泣きたくなったりする。
でも、昨日はある方とのミーティングがあって、いいヒントをいただいたのでその通りにしてみました。
泣きたい感情から逃げないで、ただ、じっと味わってみる。
感情を抑えないで、波が高くなったり低くなったりするのにまかせて、もう一人の私が他人の目で、波に揺さぶられる私を観察しているような感じで。ただ、そのまま味わう。
そのうち、ある考えが浮かんできました。
――私は泣きたかったのかもしれない。
何が重いのでしょう、私はいつもどこかでうっすら緊張しています、ここ数カ月は特に。ときどき泣いて自分をゆるめたい。でも今は周囲の人たちに恵まれているから、誰かのせいにはしたくない。自分を好きになれたから自分のせいにもしたくない。だから「こんなのいらないのに」をあえて引き寄せて、泣く理由をつくろうとしたのかもしれない。
私の隠れた意識(潜在意識)が引き寄せた「泣く理由」は、私が「泣きたい理由」を明らかにしてくれました。
そうしたら、するするとほどけてきました。誰かのせいにしないで泣きたいわけだから、そうだ、韓国ドラマを観ればヨイ!!! あ、映画がいいかな、今日は『私の頭の中の消しゴム』を借りに行ってきます(^^)
私にヒントをくれたミーティングの相手は、小南奈美子さん。人生の大先輩です。
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