「離婚します」の星まわり
ウソです。そんなのありません(^^)
が。しかし。
以前数人でお茶を飲んでいたとき、私を含めて3人が離婚歴あり。全員7ハウスの支配星→12ハウスに飛んでいる…うわー、まるで占いみたいですねー、って占いですよ、当たりますねーわはは、と盛り上がる。ちなみに3人ともプロの占い師。
つまり。ホロスコープには12のハウスがあります。で、第7番目の7ハウスはパートナーや対人関係を見ます。そしてハウスというのは、入り口の支配星がどのハウスに飛んでいるかでエネルギーの流れ方を見ます。
7ハウスの支配星が12ハウス(スピリチュアルな領域、物質を越えた世界)へ飛んでいると「パートナーが消えていく」といわれています。パートナーに夢を重ねたり、幻想化したり、理想化してしまう→現実の姿が見えなくなる、現実の人ではなくなる→つまり、相手が消えていく、別れることになりやすい。現実の世界では「離婚」や「別離」という結果になりやすい、というわけです(でも必ず離婚するわけではありません、念のため)
ただし。実は、別の解釈もできます。7ハウスの支配星→12ハウスに飛んでいる場合、魂でつながるパートナーと出会う可能性があるのです。いわゆるソウルメイトですね。現実を超えて、ココロの世界でつながる相手。それはもしかすると、時間と空間をも超えた存在かもしれません。このときの3人、必ずソウルメイトとめぐりあいましょう、と誓い合いました(^^)
もしも、あなたのホロスコープがそうなっている(7ハウスの支配星→12ハウス)場合は「結婚しても離婚だ、どうしよう」と思わないで、パートナーと魂でつながれる可能性がある! そのためにはどうしたらいいのか考えましょう、ご一緒に(^^)
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