病気になれば休める
昨日から熱が出ています、鼻風邪の症状がちとひどくなった。朝ちょっと横になって、昼前に起きて電話とメールでできる最低限の仕事だけして、今からまた寝ます。あー、休みたかったんだ、ワタシ。
たいていの人は、病気になると言い訳不要で「公然と休める」ので、休みたくなるとわざわざ律儀に病気になるらしいです。あるいは「ワタシは病気になるまで頑張っている」と見せつけたいためにわざと体調崩すとか。子どもの場合は親の関心をひきたいとき病気になりますね。
今回の私は、一体誰にこの病気を見せつけたいんだろう? 私は会社員ではないし、今は日常的に何かのプロジェクトに関わっているわけではないので、見せつけたい相手はわりと限られています。
ゆうべから考えた結果。私は今の自分を冥界に逝ってしまった人に見せつけようとしていたようです。時間のムダ、心のムダ。やってますねー。この世に生きてるとか死んでるとか関係ない。みなさんも「病気」になったら、薬と同時に、自分の心の掘り起こしもやってみてくださいね。
さ、だいたいわかったし、こうして書いたし。ターメリックを蜂蜜でといてなめて、生姜茶飲んで、ついでにケミカルな風邪薬も飲んで、頭痛対策でペパーミントをこめかみにぬって。もう少し休みます。
この状態でブログを更新しようとするのは、明らかに土星効果です。よろよろ。
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