スマイルセラピー
ほがらか、と言いかえてもいいですね。たとえちょっとぐらい何かあっても、いつも笑っていられる明るさ。ほがらかさ。
だいぶ前ですが「アリーmyラブ」というドラマのなかに「スマイルセラピー」が出てきました。つらいときほど、苦しいときほど笑う。無理してでも笑う。つくり笑いでもかまわない。笑ったときとそうでないときとでは、脳の反応が全然ちがうそうです。
以前書いた本で「笑顔セラピー」としてこのことを書きました。笑うことで(たとえ、つくり笑いでも)周囲の人を癒やし、自分もまた自分の笑顔に癒やされます。
助けてくれる人はどこにでもいます。もうダメだ、ぎりぎりだ、と思っていたはずなのに、電車のなかで小耳にはさんだ赤の他人の言葉で「くすっ」と笑ってみたりとか。
私は最近、ノートPCとか資料とかずっしり肩にくいこむバッグ持って、夕食の買い物してへとへとになった帰りに、ばったり会った友人が明るくて、気がついたら笑いころげていました。
ほがらかでいましょう。ウソでもいいから。笑いシワは人生を豊かにしますが、眉間のシワは人生を暗くします。笑うことも習慣です。笑っているうちに笑い癖がつきます。そしたらもうこっちのものです(^^)
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明日(30日)は中野トナカイです。早めのお時間はずーっと空いています。突然いらしてもたぶん、ほぼ大丈夫。連休中の恋のゆくえ、デートの作戦、連休明けの仕事対策など、タロットなら10分1000円。さっくり、きっぱり、やんわりお答えします(^^)
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