幸せなら夢はかなうのか?
昨日の続きです。
たとえば「夢=素敵なわたしになること」だったとします。
夢をかなえるために楽しいこと、幸せなことばかり続くとは限りません。
私がめざす「素敵なわたし」像は、たとえば素直でどんなときもおしゃれでカワイイ人。
つらくても苦しくても、ぎりぎりのところでいいから、笑いながら耐えていける人。
周囲にそういう人がいたら安易な同情を口にしないであえて黙って見守れる、そういう人。
自分自身が痛みをかかえ苦しみを超えて人のつらさがわかって、
その上で何もなかったかのように穏やかにゆるやかに笑っている――
そういう人を素敵だなと思うし、そうなりたいと思っています。
もともとわたしは土星が来たぐらいではたいして感じない冥王星人間なので、人生が冥王星(死と再生)っぽい流れになるのかもしれません。これでもかというほど苦しみ抜いて復活することで幸せを実感する流れを無意識のうちに選びとってきたのかも。
そうは言ってもやっぱり「好んで苦しい人生を選んだわけじゃないですっ」と言いたくなります。ソフトアスペクトばかりでいつも穏やか。ちょっとの刺激で「きゃい~ん」と泣いてしまいそうな人生を経験してみたかったなあと思ったりもする。
でもねー、今このカラダにこの魂でこの世に生まれてきたわけですから。
それでもって、今のこのわたしですから。
それぞれがそれぞれの人生を「思い通りに」生きて行けばそれでよいのです。
あ、そーか。この境地が「冥王星120度時代」なのかも。
平たく言えば「トシとると丸くなる」ってことですか(微妙にちがう)
そろそろ夏至ですね。明日はチャンスを実現させる日食のお話をしましょう(^^)
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