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土から風へ――晶文社が…

出版業界の老舗・晶文社*さん(以下敬称略します)が大転換期を迎えているようです。
私は、最初の本「アジアごはん紀行」から「赤ちゃんごはん日記~離乳食はいらない~」「持たない生活」と合計3冊上梓させていただきました。

不況の影響などから今後文芸書は出さないことになり、9月に最後の本が出て、今後の新刊は実用書のみとのこと。草思社さんの倒産もショックだったけど、これもすっごく寂しいなー。
その最後の本が、友人・森優子* の久しぶりの新刊であることはとってもうれしいのですが。

良質な出版文化の一翼を担ってきた晶文社が…と思うと、出版不況もさることながら、時代を感じます。もう、いよいよ土(本)から風(web)の時代なんですね。

石油と土地が価値を決めていた時代から、情報が価値を決める時代へ。

この方(さとなおさん* 同世代のコピーライター)のページは、先輩占い師の加藤まやさん* から教わりました。
ストックからフローへ変わっていくこの世界で、自分自身と自分の仕事をどう位置付けるか。物づくりに関わるならちゃんと考えていかねば。

同じく同世代のあるコピーライターが「こんな無茶苦茶な時代は自分が死んでから来てほしかった」と言っていたそうです。
それは逆だと思うよー。考えようによっては、バブルの頃より今の方が面白い。こういう、わけのわからない時代こそ好奇心と想像力で勝負できると思うし。

明日はどうなるかわからない。だから今日、いま。この「一瞬」を思う存分楽しむ。そしてそれをつなげていくと「永遠」になる。これが仏教でいうところの本来の「刹那」の意味ですね。

存分に楽しみましょう、永遠に。ご一緒に(^^)

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