スピリチュアルのセミナー
昨日から始まりました。来年にかけて全部で20回。小南奈美子さんがリードする「スピリチュアルの発展」のためのプログラムです。
戦後すぐ、23歳で渡米。米国で最先端医学に携わった小南さんの結論は「どんなに身体を治療しても病気は治らない」でした。病気を治すならまず心にアクセスしなければ…そんな動機から始まって、無意識にアクセスして無意識を意識化する、そしてそれを癒やしていくプログラムをいろいろ開発していらっしゃいます。
が、ご事情により東京での活動を整理し始め、おそらく今回がプログラムを受けられる最後のチャンス…というわけで別に予定していた占星術の講座を2件キャンセルして、このプログラムを受講することに決めました。以前のブログをお読みいただいていた方は覚えていらっしゃるかもしれません。私が「内面への旅」をした2006年夏以来、3年ぶりの受講です。
科学者である小南さんに「演出」はいらないのだと思います。「スピリチュアル」といっても、ヒーリングミュージックがかかっているわけでも、お香やアロマを焚いているわけでもなく、真っ白な壁とコンクリート打ちっ放しの天井に蛍光灯が明るいオフィスです。仕事がはかどりそうです。耳をすませば街中の喧噪も聞こえますし、車の音も聞こえてきます。
なのに、やわらかな空気につつまれたここちよさ。20数人の一人ひとりと向かい合う小南さんの凛とした美しさ。78歳。
30年後、私はあんなふうでいられるだろうか。あんなふうにありたい。そうなれるようにしよう、といつも思います。
「もう終わった」と思い込んで無意識下にしまいこんでいたものがまた出てきて、昨日、私は久しぶりにかなり動揺しました。これからの自分がどう発展していくのか。楽しみです。
★☆★小南奈美子先生のプログラムについてのお問い合わせは→PROA 電話03−5294−2521 e-mail:info★proa.jp(★を@に変えてください)
| 固定リンク
「雑記」カテゴリの記事
- 新しい時代の新しい年が始まりました。(2021.01.09)
- 春のうららの隅田川。桜が咲いて雪が降りましたね(2020.03.14)
- こういうときだからこそ。さて、何をしましょうか?(2020.03.06)
- なんとなくなにげなく、占い活動を再開いたします!(2019.08.24)
- トナカイ育ち「卒業の日が来ます、今度は全員で。」(2019.07.23)