「真希さんって、ほんと、土星が好きなんですねー」
土星祭り* プチバージョンをご希望の方に、乙女土星をふりかえり*、天秤土星でどうなるか、その方の場合をお伝えしていたらこのようなリアクションが…。
「あ、はい、そうですねー」と平然と流しましたが、実はちょっとうろたえました。
どんなに客観的に話しているようでも、占いは必ず占い師のフィルター* を通ります。
とはいえ、いきなりどこかに特化させて読むとか、細部に入り込みすぎて読むようなことは、やはり避けたいと私はいつも思っています。
要するに、惑星のえこひいきはあかん。なのに「土星ラブ」に見えるのはどうなんだろうと思ってちょっと焦ったわけですね。
でも、まあ、しょうがないのかなーと思います。
毎年大々的に「幸運の星」*と歓迎される木星とくらべると、どうも土星は分が悪い。わけへだてなく付き合いましょう。とわたしの金星水瓶が思っているのもありますが、世間では「土星=よくない」という通念が流布しているらしく、わけへだてなく話すだけでも「土星をひいき」しているみたいに聞こえるのかも(^_^;
**********
★☆★木星を使いこなすのは意外に難しい…のんびりして、散らかって、なんとなく楽しくて過ぎてしまいがち。一方、土星の使いこなしを覚えると、これはかなり実用的です。長い人生ですから、土星は味方につけて役に立ってもらいましょう!
土星使いこなし術は一人ひとりちがいます。 →鑑定お申し込み* のとき「土星」とお書き添えください(^^)
☆★☆12月7日の「SEX占星術講座」* は、場所とお申し込みは →BAMBINA* こちらへどうぞ!
「子どもが生まれてからレスぎみで~」「このままオンナを終わりたくない」「オットがわたしを母親扱い!?」みたいなお悩みにもお答えできるように、講座内容を練り直し中(^^) どうぞお楽しみに!
もっともっと個人的なお話も、講座後の鑑定でお答えいたします。講座のお申し込みのとき、いっしょにお願いします(Aコース30分5000円のみ)
★☆★☆12月の鑑定スケジュールは後日くわしくアップしますが、とりいそぎ、12月1日(火)の鑑定枠のみ、上記に追加しました。木曜日がNGな方はぜひ!
| 固定リンク
「占星術」カテゴリの記事
- 2020年春分のホロスコープで1年を占うと...(2020.03.19)
- 射手座木星は海外?勉強?それとも婚活?(2018.11.06)
- 木星の幸せを実感できたら大人だよ。(2018.10.02)
- 火星の逆行は、実はまだ、続いているのです。その意味は…(2018.09.19)
- 火星大接近を生かして、自分の火星を使いこなす!(2018.07.31)