「オーラ」は見るものではなく。
オーラはどうやら目で見る(見える)ものではない、
ということに今さらながら気づきました。
占い師は一生勉強ですから、いつも
いろんな講座に行ったりいろんな先生方の鑑定を受けたりしているわけですが、
今年は少し減らして*、月に3~4回にしています。
先週は松村潔先生の「オーラの講座」@吉祥寺カイロンさんへ行きました。
ちなみに私はオーラ関係の講座はこれが初めてでした。
初歩的なトレーニングのあと、お隣どうしで相手のオーラを見たり。
で、わかったことがいくつか。
★オーラは目で見る(見える)ものではなく、感じ取るものである(らしい)
★どうやら私がふだん感じ取っているものは、ほぼ正しい情報である(らしい)
★オーラが体の外側から読み取るとすると、人相鑑定* はお顔のなかから読み取る感じ。
★結局、方法が違うだけで読んでいるものは同じ。
ただ時期の正確さについては、ホロスコープ→人相の流年→オーラの27分割の順かな。
(私はふだん使わないですが、手相の流年も人相と同じレベルです。でもこれは私の慣れの問題であって、使い慣れればどれも一致するようになると思います。)
あ、それからねーずっと疑問だったことが解消しました。
「あなたのオーラはオレンジ色」とか色を見るのはとても初歩の段階で、
人によって色じゃなく、肌ざわりとか質感とか、
いろんな感じ方をするようです。
身近なところにオーラが見える人がいるのですが、
いつも「色におきかえるのが難しい」と言っていました。
本当に人によるんですね。
私ですか?私の場合は、どうやらそのまま言葉で出てくるようです。
ホロスコープを読んでいるときみたいに(^^)
そしてオーラ自体は誰にでも見える(感じる)ものなのですが、
それを人に伝える段階で、的確に言語化できるかどうか。
ここで高い知性と豊かな品性が問われるのだと思います。
どう生きてきたか。この人生とどう取り組んでいるか。
ああ、やっぱりこの一生勉強だな。と熱帯化した東京でぼんやり思っています。
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