「もっと褒められたい!」
今日は週に1度の定期鑑定日。
今月から向真希は、京王線・井の頭線の明大前駅から歩いて5分、
こじんまりと静かな住宅地にある
こじんまりと穏やかな英会話スクールをお借りしています→*
今日は(日本の)「海外」(^^)を含めて、
ちょっと遠いところからいらしてくださった方が多く、
また、偶然なのか必然なのか「占い師志望」の方が複数いらっしゃいました。
そのなかでKさんがこんなことを言ってくださいました。
「あのね、自分の行動を褒められるのって恥ずかしいです。
自分がやってることだから。
でも真希さんがホロスコープを見て
『素敵ねえ、これ素晴らしいわねえ』って褒めてくれると、
えへへ、それは星が勝手にそうなってるんですぅ私じゃないんですぅ、
って思いながら、でも…」
思いながら?でも?
「でも褒められるとうれしくて、もっともっと褒めて!って思う。
褒められることに慣れてないから自分自身を褒められると面映ゆい。
でもホロスコープは、自分自身だとは思ってないけど、
やっぱり自分のことだから、褒められてることを楽しめるの!」
以前自己尊重度について書きました→笑って「ありがとう」って言える?*
本当に私たちは、どんなに愛されて育っても
(まして褒められないで育ったらもっと)
無条件に愛されたり褒められたりすることに慣れていないんですね。
「自分は恥ずかしいけれどホロスコープならうれしい」って、
一見謙虚で何の問題もなさそうですが…
これ、最近書きましたね→私は悪くない。星まわりのせい!*
実は「自分が褒められると面映ゆいけれど、
ホロスコープを褒められるならOK」というのも、
こんなふうに自分の人生を周囲のせいにしているのと、表裏一体。
陰陽の関係にすぎないんですね。
でもね、
「私じゃなくて星を褒めてくれてる~」と思うことで、
褒められることに慣れていけるならいいですよね。
褒められることにどんどん慣れていくと、
それほど時間がたたないうちに、
自分自身を褒められること・無条件に愛されることにも
慣れていけるでしょう。
ホロスコープもまた、あなた自身。あなたそのものです。
今日いらしてくださったみなさま、ありがとうございました!
どうぞあなただけの素敵な人生を創って行かれますように。
応援しています!
| 固定リンク
「運命を変えるスキル」カテゴリの記事
- 変えましょう、まず日常から。(2020.04.04)
- いやな癖を直すより、新しく好ましい癖をつくるほうが早い(2020.02.12)
- 中途半端な「オリジナリティ」を捨てる勇気を持ちましょう。(2018.07.24)
- あなたの企画を実現する方法(あるいは願い事を叶える方法)(2018.07.10)
- 星の力で幸せを実現するには?(2018.05.22)
「鑑定や講座のご感想」カテゴリの記事
- 心の持ち方ひとつで、世界は変わる。(2016.03.17)
- 誰かへの問いかけは、自分への問いかけでもある。(2015.11.02)
- まさか、そんなところまで…と思える占星術鑑定。(2015.06.07)
- 具体的に行動すれば、人生は変わる!(2015.05.16)
- ホロスコープが自分で読めるようになる講座。(2015.04.02)