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天使とお花とダイレクトマーケティング。

占い師になってよかったなあと思うことは、
お客様と「直接お話できること」です。

コピーライターってね、どんなに素晴らしいキャッチを書いても
書いたコピーが賞をいただいたりしても、
実際に賞品を買ってくださるお客様がどう思っているかは
わからない仕事なんですね。

エッセイストも同じようなところがあって、
本がどれだけ売れたかは気にしますけれど、
たとえば→この本*なんて、「図書館で借りました~」とか
「ママ友とブックオフで買いました」って、
いまだにお手紙いただくんです、15年ぐらい前に上梓した本なのに!
→いま見ていたらここにもレビューが!
(書いてくださったいたちむらさん、ありがとうございます(^^)

このように、初版のみで増刷かからなかった本を
今でも読んでくださる方がいらっしゃるということは、
売上げの数字だけではわからない面があるわけですね。

その点、占い師の仕事、特に対面鑑定は、たった1人のお客様と
1対1で向かい合って、じっくりお話することができます。
いらしたときよりも、ぱーっと明るく、可愛らしい笑顔になって帰られるのが
本当に楽しみで、
そうしてたいていの方が半年か1年後に再びいらっしゃる。
もっともっと素敵な笑顔になって。

コピーライターとして最も興味があった「ダイレクトマーケティング」を
こんな形で実践しているのかなーとぼんやり思うことがあります(^^)

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はるばるペルーから来てくれた天使ちゃんです(^^)
南米にお住まいのRさん、今回も一時帰国で来てくださいました。
鑑定の合間にいただくのが楽しみな甘いチョコも一緒に。
(Rさん、ありがとうございます!)

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わかりますよね、桜の形のクリップ(^^)
こういうちょっとしたところに季節感を感じるのっていいなあ。
プレゼントしてくださったYさんは、なにげないときに素敵な写真を送って
くださったり、生活を丁寧に大切に紡いでいる方だなあと感じます。
(Yさん、ありがとうございます!)

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