学校セラピー。
あなたのお家の近くに学校はありますか?
ちょっと凹んだり元気がないとき、学校へ行ってみるのもいいかも。
休日の校庭開放で中へ入れるなら入ってみるとか。
入れなくても誰もいなくても、学校のまわりを散歩してみるとか。
今日、私は、息子の高校の保護者ガイダンスに行って来ました。
早めに下校してしまって、子どもたちはほとんどいませんでしたが、
ふだん生き生きと生活している空気があちこちに残っています。
学校というところはそういう空気感が何十年も続いているわけですから、
「学校」そのものが生命力のかたまりみたいなものかもしれません。
文科省の仕事で全国の公立学校をまわっていたある友人が
以前、著書にこんなことを書いていました。
学校が荒れると、校庭の木々が枯れそうになったり、弱ったりするそうです。
友人が「悪い気を受けるからですか?」と訊いたら、校長先生が
「いや、荒れた空気をなんとかしてととのえようと木々が必死に頑張るんです」
学校っていいなあ。学校へ行くと、なんとなく元気になれる。そう言ったら
息子いわく「ふだん元気なさすぎ。他のお母さんたちはいつも元気」…
たしかに私は体力がなくて、体力と気力は比例しているので、
ふだん、仕事以外のときはかなりぼーっとしています。
それだけ元気がないので、よけいに体と心の変化に敏感なのだと思います。
小学校時代イジメられ続けて、学校なんか大嫌いだった私でさえ
「学校」へ行くと元気になれるんですね。不思議。
いわば、学校セラピー?
遠くのパワースポットへ行く時間もお金もないときは
近所の学校へ行ってみるのもいいかも(^^)
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