あんなにも夜明けが待ち遠しかった3カ月前のあの夜。
あの夜。
テレビがひっきりなしに映し出す信じられない映像を前に、眠ることもできず。
何をどう祈ったらいいのかもわからず。
明日は来るのだろうか、明日が来ますように、とだけ思っていた。
いま、3日11日のブログ* を読んで情けなくなった。
こんなことしか書けない自分。オトナのくせに。
☆
震災地の方たちに、お見舞い申し上げます。
今なお苦しみと悲しみと怒りが続くなかにいらっしゃる方たちに、
どうか少しでも心穏やかに過ごせますように。お祈りいたします。
☆
私たちは選挙権を行使してきたオトナなのだから、
この時代の責任を引き受けないといけないですよね。
浅ましすぎる政治家たちの愚かな姿は、そのまま私たちの鏡なのかもしれません。
文句言ったり怒りをぶつけたりしていても、何も変わらない。何も生まれない。
子ども達に少しでもきれいな未来を手渡したいから。私たちは全力で道を探る。
雲に隠れた小さな星→*
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