人類共通の「境界線」をあなたはどう超えますか？

ちょうど１カ月前に書きました。→やはり来月（＝６月）はひとつの節目かも＊

つまり「食」のパワーは本当に強いので敏感な方だと受けとめるだけで精一杯かも。
影響が大きいだけに前後１カ月は新しいことを始めない方が良いともいわれるくらいです。

「６月はずーっと食の影響下にあると思ってもいいでしょう。
　時代そのものがひとつの節目にあります」と上記の記事で書きましたが、
実は７月１日も日食なので、
正確には「６月そして７月が食のパワーの影響下にある」ですね。

部分日食（新月）→皆既月食（満月）→部分日食（新月）のこの流れ→＊　のなかで、
２回の日食と、満月の月食で、それぞれ「新月の願い事」「満月の誓い」→＊　が
通常よりも大きなパワーを持ちます。

いわゆる「４８時間以内に書く新月の願い事」は次の満月、
そして次の新月へのアクションですよね。
この1カ月はさらに、もっと長期的な視点でのアクションプランのスタート。
いわば人生にいくつもある「大切な境界線のひとつ」みたいなイメージです。

ですから、この１カ月が今後にどう影響していくのか、
この食のエネルギーをどう使えばいいのか。
今から検討しても全然遅くないですよー。

ちなみに、食の影響をどう読むかはこのあたり→＊　
今年の初めの日食のときの例ですが、
このとき、「今回の日食が起こったそのハウスのテーマが、
いったんすべてが壊れたりバラバラになって、
次の日食（６月２日、７月１日）に向けて再構築されていくでしょう。」と書きました。

そして「天秤座の土星から宿題がだされています」と私の場合の例を書きましたので
検証してみましょう(^^)

＜１月の課題＞　
５ハウス（子ども・創作・恋愛）で日食。天秤土星は２ハウス（収入・資質）にありました。

●工夫して学費のめどをつける。　→ほぼ、ついた！
●自分なりの本を書いていく。　　→途中で放棄…。
●携帯がなくてもデートに誘われる方法を見つけ出す。→これは…(^_^;

どうやら大事なのは１番目の子ども関係だったみたいです。

＜今回の課題＞
１１ハウス（未来ビジョン）で日食。天秤土星はやっぱり２ハウスにあります。

１月は個人の感覚にフォーカスしていたのでもたもたしていましたが、
今回はもっとわかりやすくて「多くの人々の未来を切り開くためにお金を稼ぎなさい。」
シンプルにこんな感じですね。
（実は私は、震災によってお金はエネルギーであることにようやく気づいたのでした）

ということで、

●未来のために、（個人の資質を使って）お金を稼ぐ。以上！

人類共通の境界線。これが私の超え方です。
さて、あなたの場合は？　

ハウス（生きる現場）の意味はこのあたり→＊に書いてありますので、
あなたもぜひやってみてくださいね。

「どう読むの～？」という方、
さらにくわしく今後の課題を探りたい方は、鑑定のときお申し出ください！

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まだ２枠空いていますので、恋のご相談はぜひこの日に！
　
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