水瓶座の満月の誓い。
あ!という間に過ぎゆく日々。というわけで、
月はめぐり、
今日の午前3時台に満月を迎えました。
今回の満月は水瓶21度、
サビアンシンボルは「絶望し幻滅した女」です。
20度度台前半はどのサインもあぶらののりきった状態なので、
ここでは水瓶的に絶好調の状態をあらわしています。
「なのに、なぜ、絶望して幻滅しているのでしょう?」
絶望して幻滅しているのは「女」です。男ではなく。
この場合の「女」は女性・性の象徴といいかえてもいいかもしれません。
やわらかな感性やみずからのよろこび、
1人1人が心に持っている大切な感情……
水瓶座はともすればこれらを犠牲にしても
よりグローバルな、大きな視点を持って義務を果たします。
これは、私、よーーくわかります。
もともと6ハウス金星水瓶ですし、
プログレスの月で、21歳のときこの度数を体験しました。
たしか仕事のために恋を失いましたし、
39度の熱でめまいがするのに取材に出かけていたのもこの頃かな。
使命のためには「個人の満足感」がときに足かせとなるんですね。
(勝手に「使命」と思い込んでいることも含めて。
水瓶サインには自分で自分を結果的にいためつける面もありますね)
さて。
2週間前を思い出してみてください。
→存分にやってみましょう。獅子座の新月。*
あなたは存分に自分を発揮しましたか?
自分なりに満足できているなら
ここからは、自分の満足を超えて
より大きな視点で取り組むことができるはず。
そうでない人も、
今回の「満月の誓い」は、
個人の満足、願い事、感情よりも
この歴史のなかで、この世界のなかで、
今自分がどこにいて、何ができるのかを考え、
2週間以内にできる行動をひとつでも書いてみてください。
そして書いたら、必ず実行(^^)
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