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恨んだりはしない。

この春引っ越していまだに片付かない理由。
それはこれです。

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これは旧宅にあった本棚です。
天井までのつくりつけだった壁面いっぱいのこの本棚が、
当然ですが引っ越した家にはないわけです。
ここに入っていた分を半分以下に減らして引っ越して、
先日さらに半分に。それでもやっぱりハミ出ています。

なのに。それなのに。今週も買ってしまいました。
↓↓↓

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★上から。 「春を恨んだりはしない」(池澤夏樹・中央公論社)
 「水惑星の旅」(椎名誠・新潮選書)
 「吾輩は看板猫である」(梅津有希子・文藝春秋)

ついでに、処分できない分類に入れて
連休中に読み直していた本はこのあたり
↓↓↓

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★上から。 「母は娘の人生を支配する」 (斉藤環・NHKブックス)
「ラブマークの誕生」 (ケビン・ロバーツ・ランダムハウス講談社)
「秋野不矩展」 (生誕100周年記念・毎日新聞社/浜松市秋野不矩美術館)

 
私の読書傾向がわかってしまいますね。

秋野不矩(ふく)さんは、日本画家で結婚し子育てを終え、50代でインドへ通い始め、
インドの大地、あの風景を描き続けた方です。
占い師になる直前、葉山の近代美術館で開かれていた
生誕100周年展で出会いました。

偶然というか知らなかったのですが、同郷の方でした。
温暖なせいかふわっと生きて、50代前後で目覚める人が多いのかも(^^)

ちなみに、占いの本は「資料」なので「本」とはおもっていなくて
どんなに読んでも「読書」とはちょっと違うんですね。
もちろん、マーケティング関係の本も。

「ラブマーク」みたいに、業界の先輩からいただいて
資料のつもりだったのに愛読書の棚に入るのもたまにありますが。

★追記★
なんとなく、ちょっと前にも同じことを考えた気がしたので
過去ログを見ていたらありました。
資料以外は処分する~とか書いていますね、この頃*

そういえばあのあと、いつもの古本屋のオジサンに来てもらったとき
「今回は少ないねー」と言われたっけ…
このように最終的には出来なくても果敢に挑戦し続けるのが
収納の王道なのでした。
不動宮の特徴のひとつがこれです>同じことばかりぐるぐる回る。


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コメントくださったNMさま、
ご質問の内容がよくわからないため、再度ご連絡ください。
具体的にお知らせいただければみなさんとシェアできるかと思います。
よろしくお願いいたします!


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