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星占いが当たらないのはなぜ?

いろいろなところで「星占い」を目にしますね。
雑誌とかテレビとか単行本とか、電車のなかとか。
あなたは気にしますか?当たりますか?


私は気にしません、なぜかというと当たらないから。

当たらない理由は占星術を学ぶようになってからわかりました。
あーあー、こういう人は当たらないわー、って。

逆に「こういう人」は、
占星術でちゃんとホロスコープを読み解くと、
あ、当たっている!とびっくりします。

当たる人と当たらない人がいるのはなぜでしょう?

当たる人が素直で、
当たらない人がひねくれているからではないですよ
(私の場合はそれもある) 
それは占星術の基本を知るだけで納得できると思います。

と同時に、「星占い」の生かし方もわかります。

たとえば私の場合。
1月20日生まれなので、星占いでは山羊座です。
でも、占いページを開くと、まず双子座を見ます。
次に水瓶座。それから牡牛座と獅子座あたりを見て
、最後に山羊座も一応目を通す感じでしょうか
(そして12サイン全部に目を通して、書いた占い師さんの着眼点を推測^^)

「当たっているか」を判断するのは、あなた自身ですね。

自分はどこにいるか、どんな視点で現実を見ているか。
一方、周囲の人たちが見ているあなたは、
全然違う場所にいるように見えているかもしれません。
あなたとは違う視点で、あなたを取り巻く現実を見ているかもしれません。

「星占い」って奥が深いですよ。
「当たった」「ハズれた」で終わらせていると、ちょっともったないかかも。


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