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毎年同じ季節に体調を崩す、という人は、

「この季節、必ず風邪をひくんだよ」「失恋するのは春先が多い」「毎年この季節はウツっぽくなる」とか。カラダかココロのどちらかに、毎年ほぼ同じ季節に変調をきたすときは、占星術なら、たとえば太陽を見ます。

天を動いているトランシットの太陽は1年で1周するので、毎年同じ季節に、あなたのホロスコープのなかの同じ場所(ハウス)を通っていきます。
このとき、太陽があなたの生まれつきのホロスコープにどんな影響を及ぼすか。主にどんなアスペクト(他の天体との角度)をとるか見てみると、原因を探ることができます。

アスペクトはソフト(良い角度)なのに…という場合もあるかもしれません。
生まれつきハード(厳しい角度。でも厳しさを乗り越えて新しいものを創り上げていく力でもあります)なアスペクトに慣れていると、ソフトアスペクトが苦手な場合も出てくるんですね。

特に目立つ角度はとらないのに…という場合もあるかもしれません。たとえば生まれつきのホロスコープで惑星の入っていないハウスがあって、トランシットの太陽がそこを通過するとしたら…わりと大きな変化ですよね。
ふだん灯りをつけていないお部屋に、年に一度いきなりぎんぎんに明るい照明が設置されると想像してみてください。その違和感は、カラダの不調やココロの動揺の原因にじゅうぶんなりうると思います。

そして、もうひとつ。
記憶は上書きされると強くなっていく面があります
「本当につらかったあのとき、桜が満開だった」という記憶が、満開の桜を見ると「つらかった」記憶を想起させ、「桜→つらい」と上書き強化されていくのです。
この場合は記憶をゆるめること。一番簡単なのはつらさを上回る「楽しさ」で上書きしていく。
ほら、失恋を癒やすには新しい恋を見つけるのが一番のお薬になりますよね。あんな感じです。

(2009年の記事より。加筆して再録しました。)

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(実家へ続く道に父が植えたバナナの木です。子どもの頃、学校まで30分も山道を歩くのは、退屈だし、疲れるし、面倒でした。私はいつも荒唐無稽なお話を考えたり、歌ったり踊ったりして一人ミュージカル状態で歩きました。しかし、その後、休耕の田圃をつぶして父が植えたバナナの木が、バナナ並木になって、今は大人になった私が散歩するのにちょうど良い気持ちのいい道です。でも田舎の人はどこへ行くにもクルマなので、山道を歩くような人はいません)

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