金色の蓮花が見えたら。
最近、ちょっと家系について考えることがあったので…最近のtweetより。
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東京オリンピック決まったねえ、といったら「出るのは無理だが、見ることは出来るな」と答える父は闘病中の86歳。射手座集合。月双子のわたしがどんな話にもお笑い要素を付け加えずにはいられないのはこの父の影響か。
射手座集合の父が、月双子のわたしにお笑い成分を伝えたわけだが、では、父はどこから受け継いだかといえば、亡くなった祖父が冥王星双子世代で、射手座とオポジション持ち。曾祖父が太陽双子。ちなみに、山羊水瓶ラインの家系なので、一見お笑いとは縁がなさそうに見える。
亡くなった人たちのホロスコープを読み解くのは、重く、哀しく、明るい作業。ホロスコープの遺伝を探るのも似たようなところがある。ちなみに、曾祖父のチャート見て、おや?と思って父に訊いたら、曾祖父が「田圃の蓮花が金色に見えるという年は豊作だった」と。さもありなん。
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ホロスコープにも「遺伝」があります。たとえば、子どものホロスコープには、お母さんの妊娠中の様子や、まわりの人たちの気持ちがそのままあらわれます。
「人は、一人では生きていない」というのは、同じ時代に生まれて支え合う人と人のことですね。同じように、太古から時代をつなげて生きてきた、たくさんの人々がいるからこそ、わたしたちがここにいます。この時間をつなげる作業もまた、人と人が支え合っているといえると思うのです。縦軸と横軸。どちらも大事。
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