自分を客観的に見るトレーニング。
今月の「ホロスコープ基本読み練習講座」は、25日です!
自分の頭のなかだけで読んでいるよりも、声に出して他者に聞いてもらうことで読みの実力は飛躍的にアップします。最初に基本読みの手順をわたしがご説明しますので、10天体、12ハウス、12サインの意味がざっくりとわかっていればご参加いただけます。
先月初めて参加してくださった方のご感想を掲載させていただきます。ご感想メールをくださったAさん、ありがとうございます!
*****
まだ勉強を始めたばかりで、ついていけてないところもあったのですが
頭フル回転して楽しく勉強できました!
本日サンプル提供してくださった方ですが、実は月サインとアセンダントが私とまったく同じだったので、自分で「愛されキャラ。」と言うのは少し恥ずかしかったのですが、アセン蟹の方を客観的に見ることができて良い経験になりました。
各サイン、要素、ハウスの意味はなんとなく把握していたのですが、本を読みながらホロスコープを眺めて感覚的に読むだけだったので、基本的な読み方を知ることができて、学びやすくなりました。
(略)
向先生のお話の中で、具体的な読み方はもちろんですが
○新聞は紙で読むこと
○人生は苦しい方に向かっていった方が良い
○サターンリターンは、布団をかぶって逃げるな
のお話はとても興味深いものがありました。
私の土星は射手座・6ハウスにあるのですが、2015年にサターンリターンを迎えるので、うまく土星が「使える」ように、しっかり勉強して、楽しい人生にしていきたいです。
(略)
新しい仕事が決まったばかりなので、25日はいけそうにないのですが、新聞をしっかり読んで、習った基本の読み方を復習して、来年の講座でお会いできたら嬉しいです。(Aさんより)
Aさん、ご感想ありがとうございました! 来年、ぜひまたご参加くださいね^^
「新聞は紙で読んでください」といつも申し上げているのは、顕在意識や興味のある範囲に終始しては的確な読みができないからです。苦手なこと、嫌いなこと、興味や関心の持てないこと、そして潜在意識に入ってきている情報の引き出しを増やすために、新聞はたいへん役に立ちます。
「人生は苦しい方向に向かうとよい」のは、いろいろ意味がありますが、たとえばスクエアの苦しさから目をそらすと環境から苦しみがやってきます。みずから昇華することで、スクエアは創造性として新たなものを生み出す力として発揮することができます。「サターンリターンは、布団をかぶって逃げるな」も同じ意味ですね。土星は決して怖い存在ではなく、むしろ、物事を形にしてくれる星です。逃げないで使いこなすことで初めて自分の人生を自分で創っていくことができます。
*****
クリスマス気分いっぱいの焼き菓子の詰め合わせをいただきました。ありがとうございます!
ジンジャークッキーをかたどったパンと、しっとりドーナツをいただきました。ありがとうございます!
*****
☆★☆12月25日(水)ホロスコープ読み基本練習講座、まだお席がご用意できます!
参加ご希望の方はメールでお申し込みください。お名前と携帯番号を書いてこちらへ。→mukaimaki★gmail.com(★を@にかえて送信してください)(ご自身のホロスコープをサンプル提供してもよいという方はバースデータもお書き添えください。*サンプル提供は一方的に読んでもらうわけではありません。みなさんからのご質問に率直に答えて、客観的な読みとご本人の内面をお互いにシェアしながら、読みの実力をあげていきましょう!)
| 固定リンク
「鑑定や講座のご感想」カテゴリの記事
- 心の持ち方ひとつで、世界は変わる。(2016.03.17)
- 誰かへの問いかけは、自分への問いかけでもある。(2015.11.02)
- まさか、そんなところまで…と思える占星術鑑定。(2015.06.07)
- 具体的に行動すれば、人生は変わる!(2015.05.16)
- ホロスコープが自分で読めるようになる講座。(2015.04.02)