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アスペクトの読み方。今のじぶん。

アスペクトを読むとき。その天体どうしがアスペクトをこれからつくっていく場合(接近)と離れていく場合(離反)があります。
接近の場合現在進行形として認識し、離反の場合過去のこととして認識することになります。これはたしかいけだ笑み先生のホラリー講座で石塚隆一先生がおっしゃっていたとうかがいました(ああ、ややこし)

ホロスコープを読むとき、このことを頭に置いておくとわりあいすんなり読めます。
たとえばネイタルでオーブ5度というとき、前後に5度ではなく。接近で7度、離反で3度とか(8度2度でもいいですが) ざっくりとかげんしてみるのもいいですね。

石塚先生といえばノエル・ティル先生ですが、ティル先生がオーブについて書いていらして、一律にオーブ何度と決めない方がよいようです(たとえば17度離れていても影響がないのかといったら明らかにある場合もある、と)

以前、私は冥王星スクエアのアスペクトしかない「貧相な月」を着飾らせたくて、オーブをどんどん広げてみたことがありました。

そうすると、天王星セクスタイルになって金星トラインになって、いろいろと楽しい! いっそ、月を牡牛の最終度数にしたら、太陽とトラインになるし!(これだと山口百恵ちゃんと同じ!)……

ああだこうだとやっているうちに、しかし、急に空しくなりました。

好きなようにチャートをいじっていくと、どんどん、この自分から離れていく。どんなに華やかで楽しそうになっても、それはもう、わたしではない。

結局、初めにアスペクトありきではなく。

たとえハードアスペクトばかりでも「これが、わたしのチャート」といえるところをめざしていこうと、わたしは思うようになりました。

鑑定や講座でも、お客様や生徒さんには「今のわたし」を受け入れて認めるところから始められるように、といつもお伝えしています。

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去年、月冥王星仲間とお花見がてら猛スピードで歩いた途中の→* わたし好みの小さな路地裏。港区のまんなかあたり。まだこんなところがときどき見つかります。)

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