自分の生きる世界から目を背けてはいけない。
一見、すごいタイトルになってしまいました(笑)
1●
わたしたちは、このカラダをもってこの世界に生まれてきて、この命を全うして、いつの日か、それは自分では選べませんが、一生を終えるわけです。
ココロや精神性や魂をどんなに磨いてきわめても、すこやかな「カラダ」をもって大地に足をついていなければならないように、わたしたちは今生きているこの世界から目を背けることはできません。それがどんなに面倒でも重たくてもどうにもならない絶望的な状況ばかりだったとしても。
☆
2●
海王星は夢を見せてくれますが、カラダのある世界からわたしたちを引きはがす凶暴さももっています。
冥王星はこの世界に生を受けたよろこびをわたしたちに感じさせてくれますが、しかし、それはわたしたちがみすからの死を覚悟してすべてを受けとめたときです。
☆
3●
「あの頃が分かれ目だったんだ」と将来思うかもしれない「あの頃」を、もしかすると、今、わたしたちは生きているのかもしれません。
かつて「あの頃」を見逃してしまった世代の悔いに謙虚に耳を傾けながら、現実のこの世界でできることを一人ひとりがやっていくしかない、と思います。
☆
以上。どういうことかというと……
1★中途半端にスピってるよりも、思いきり春のおしゃれして、自分に似合う「自分」になりましょう!
2★物事に幸不幸はなく。ただ、解釈があるだけ。意味がわからなくても、このことをぜひ憶えておいてください。
3★あらゆるメディアをチェックして何が行われているかを見る、聞く、誰かと話す。そして、どんな選挙であっても必ず行きましょう!^^
*****
☆★☆きのう、3月のスケジュールをアップしました!
21日は春分です。占星術におけるお正月。春分点から新しい種をまいて、本格的に今年を始める季節ですね。例年、3月のご予約は早めに埋まっていきます。鑑定を検討中の方は、少しだけお急ぎください(とはいってもまだまだ大丈夫です^^)
→鑑定のお申し込みはメールで。mukaimaki★gmail.com(★を@にかえて送信してください)
| 固定リンク
「雑記」カテゴリの記事
- 新しい時代の新しい年が始まりました。(2021.01.09)
- 春のうららの隅田川。桜が咲いて雪が降りましたね(2020.03.14)
- こういうときだからこそ。さて、何をしましょうか?(2020.03.06)
- なんとなくなにげなく、占い活動を再開いたします!(2019.08.24)
- トナカイ育ち「卒業の日が来ます、今度は全員で。」(2019.07.23)