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水星と金星でお金の貯め方と使い方を見る。

50歳を過ぎたあたりから老眼を自覚しまして。昔は両目裸眼で2、0だったのですが、いつのまにか両目で0,5以下になっていて、車に乗らないからそれでもいいといえばいいのですが、乱視もひどくなっているので、このたびメガネを2つつくりました。ミーティングや対面鑑定用に遠近と、ふだんの仕事用に近近。慣れるために両方を毎日かけていますが、やはりメガネがあると仕事も読書もはかどり、疲れ方がちがいますねー。

しかし、何回か書いているように子どもが大学を卒業するまではお洋服関係いっさい買わない決意をしているのですが(まるごと食堂maruちゃんから「たまには気分転換に買いましょうよ!」と言われましたが、子どもの学費が足りなくなったら困るのでそんな危険なことはできません。つまり、買わない、ではなく、買えない、が正しい。でもこういう場合は、状況がそうなってしまったのではなく、あえて自分が選択したことにすると、気がラクです。)

と、そんなわけで、ぎりぎりの生活なのですが、メガネって高いのねー、病気とか万が一のためにとってある非常用の貯金をメガネ代にあてました。

たとえば多めの入金や臨時収入があったとき、わたしは迷わずまず貯金します。何に使うかはそれからゆっくり、ものすごくゆっくり考えます。手元に現金がないと、無駄遣いの確率は低くなりますし、「あれがほしいなあ」と考えている時間も楽しいですよね。

お金については、ホロスコープだと感覚的には金星で見ます。日常的に貯めるのはやはり水星が司りますし、長期的、継続的に貯めるのは土星です。

わたしは子どものときからお年玉はほぼ全額貯金していて、高校のときから下宿して家を離れたので、常に非常時に備えて少しのお金を取り分けておくようになりました。山羊の水星と土星がわりと効いていると思います。

そのかわり、使うときは使います。今回のメガネもそうですが、これはともかく。ときどき、自分でも驚くような金額を(しかも妙なところに)使っています。使うのは水瓶金星です。

今日はオチのない話ですみません。お金の貯め方、継続的な方法、貯めたお金の使い方
などをホロスコープでさっくり見てみると、面白いですよ^^

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