土星のM感覚開発計画(笑)
みなさま、こんにちは。ネイタル月にトランシット海王星スクエアで、海王星体感経験がつづく向真希です。
海王星がきいてきた最近の例としては、必須ではないがそこそこ大切なことを前もって確認するのを忘れる(これは月双子のあたりまえといえばあたりまえ) タロット当たりすぎ(仕事としてはよし) 締め切り勘違い(これは大昔からときどきあった…) ダブルブッキング2回(フリーランスには致命的)、財布忘れて外出、→このあたりは書きました。海王星使いこなしトレーニング*
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わたしの月は冥王星とスクエアで、土星と150度。相当過酷な事態であってもこの土星をお守りにしていれば最終的には帳尻あわせができていたわけです、今までの人生では。
しかし、このところ、これまでどおりに土星をお守りにする方法が効かない。だって土星より海王星の方が強いので、どんぞん、ずるずる、ぐだぐだになる。
上で引用した記事に書きましたように、いっそ海王星にモード合わせて確信犯的になしくずしでゆるめていけば、逆に凡ミスは減るのではないかと思ったり。土星女としては相当気持ち悪いわけですが、これをむしろ気持ちよく感じるようになれればよいのよね。みずから海王星になぶられにいく土星のM感覚開発計画。
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…と、ここまで書いていてもう一回自分の出生図を久しぶりに見てみました。
わたしの出生図で月は、冥王星と90度、土星と150度。そして海王星とかなりぴったり150度。あれ? 土星海王星と月のYOD?(いまさら気づく) こういう場合、土星と海王星の目的に月が使われるわけなので、今までみたいに「土星をお守りに」とか言ってるだけではだめで「海王星のイマジネーションを使いこなす」感覚もないとね。トランシットの海王星さまのおかげでみずからのネイタルをあらためて知る55歳。どれだけ生きても足りないわ。
(ちなみに、土星とか天王星とか「痛い」「きつい」とされている天体がネイタルできいていると、トランシットで来たとき、むしろ前向きに生かしやすくなります)
しばらくの間、こんな感じで散文的な記事がアップされたら「海王星、きいてるねえ、あはは」などと笑っていただければ幸いでございます。
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→散文的に散漫になっているついでに…。「野良猫が迷い込んだ先には大きなお友だちが待っていました。」→*
画像出展:kittenspet
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