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ガツンと殴られるか。ふわっと癒やされるか。

再び、ドキドキしながら、書かずに死ねるか!の勢いで書きます(笑) これは占い鑑定を受けるときのお話です。
ガツンと殴られる(くらいの衝撃を受ける)か、ふわっと癒やされるか(こちらは文字通り)。あと、さらりと受けとめるというのもありますが、これはちょっとあとにして。

ガツン、と ふわっ、は、全然違うようでいて、実は同じことかもしれません。
つまり、どんなことでも反応はないよりもあった方がいい。これは鑑定に限らず、どんなことでも共通しています。

ただ、私たちは動物なので生存本能が鋭いほど、痛い目に遭うと忘れにくくできているようです。
ふわっ、と癒やされたり、場合によってはものすごくやる気がでたりすると気分は良いのですが、結局一定期間たつと流れていってしまいがち。

ということで、ガツン と ふわっ のどちらを選ぶかといえば……それは、その人のホロスコープを見ればわかりますが、実際には「この占い師」と選んだ時点で、偶然も含めて自分で選んでいるのです。
たとえば同じ占い師の鑑定を受けたのに、Aさんは「ガツン」と感じ、Bさんは「ふわっ」と感じるということもよくあります。

でも、ガツンの場合。「お金を払ってわざわざ痛い思いするなんて」と思いますよね。私も何度か思いました。
が、痛い目を見ないとなかなか成長しないのが凡人の常であることはうっすらわかってはいるので、あえて虎のしっぽを踏みに行ったりなんかもしてきました(いまだにしています)

では、なぜ、痛い方を選んでしまうでしょう?

はい、このあたりでカンのいい方は「うふふ」と笑っているかも……。

乱暴に言ってしまいますが、ガツン は土星や火星、ふわっは木星です。

木星は甘いジュース、美味しいお酒、いわば甘露です。苦手な人はいないでしょう。

土星は苦い煎じ薬、時間をかけて煎じて必死で飲み下さないといけない(ときには、こっそり捨ててしまったり…ね) 
衝撃をともなう場合は火星の要素が入っています。ガツンの衝撃で、猛烈な怒りを覚えるのは火星要素大です。しかし、怒りを原動力として次のアクションを起こすことができますね。

今の自分が物事を形にしてくれる土星を必要としているのか。熱く燃える火星と向き合えるほどエネルギー値が高いのか。ゆるやかに包んでくれる木星を必要としているのか。まだまだ土星と対峙する準備ができてないのか。火星と出会う元気がないのか……そのときのあなたの状態によって、あなた自身が選んでいるといえると思います。

そして、また「さらりと受けとめる」--これが、実は最もむずかしく、しかし、どんな場合でも最も効果が高いのではないかと考えます。

起こる出来事にその場の皮膚感覚や、感情で反応しないで、分析しないで、まとめないで、ただそのままに味わい、じっくり咀嚼して、自分のものとして純粋に昇華できる。

ちなみに、これがアーユルヴェーダでいうところの、いわゆるサットヴァ(霊性)が高いということですね。感情でいきなり反応する人はラジャス(激情)が多く、一見、揺れ動かないで受けとめているようでいてそのまま流してしまうのがタマス(惰性)ということになるでしょうか(この3つはトリグナ(3つの属性)と呼ばれています。よく知られているヴァータ、ピッタ、カパはプラクリティ(根本元質)です。どちらも食生活や日常の習慣をお聞きするとわかります。ホロスコープでも複合的に読み解くことができます。)



蠍座の季節は、こんなふうに自分のなかでいろいろな思いをめぐらせるチャンスです。
それは今月後半、太陽が射手座に入ると、どんな場合にも通用する純粋な理念として昇華されていくはずです。

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