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2014年が暮れていきます。

占星術を学んだり宇宙に親しんだりしていると、大晦日といっても太陽暦の話でしかなかったりして、たしかに特に女性なら体感しやすい月の暦ならお正月は2月だったり、あるいは占星術なら、影響を考えると春分がお正月だったり。そんなこんなで「いつ」が新年か? いろいろな考え方があるわけですが。

以前、わたしは人が少なくなった東京で過ごすお正月が大好きでした。両親が年齢を重ねたので、暮れから帰省するようになりましたが、今年は父が亡くなって、母ひとりになった家へ帰ります。おそらく数年後にはまた東京で過ごす日が来ると思います。その日が、できるだけ先になるようにと、願うような気持ちでこの暮れを過ごしています。

一昨年、昨年あたりから多くの時間を8ハウスにからめとられ、実は、仕事関係の方々、多くの友人たちにご迷惑とご心配をおかけしながらきています。特にこの11月から12月、適切なアドバイスをくれた中野トナカイまつい店長と、常に明るくフォローしてくれた桜田ケイさんに心からの感謝を。木星期の最後の年に、わたしは「甘える」ことを覚えたように思います。土星マターで生きていると甘えられることよりも甘えることの方が100万倍難しい。

みなさんは、この暮れと新しい年を、どこで、誰と過ごしますか?

今年、とても苦しいことがあった方もいらっしゃると思います。
環境からもたらされる苦しみも、内面からやってくる苦しみも。どちらもつらいですね。

でも、時間はいつもわたしたちの味方です。

すべての方々に素敵な新年が訪れますように。
どうぞ佳いお年を。

*暦についてはご参考までにこのあたりも。→太陽のお正月。月のお正月。*

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