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占いは手段にすぎないのだと思う。

えーと、再び続きです。

他者へのイライラから「観察メソッド」を習得したわたしは(というと、あたかも独自に開発したかのようですが、内面への旅を続けていたとき何度か似たようなヒントをもらっていて、この時期に現実のなかで具体的に実践できるようになったのでした。この話もどこかに書いてありますが、見つからないのでリンクはれなくてすみません。)、これでいろいろな講座の中身をあますところなく吸収できる!と思ったのですが……。

あるとき、ある先輩占い師さんからこんな話を聞きました。

2~3年通えばプロの占い師になれるカリキュラムの定期講座に通ったそうですが、「実際には半分以上の人たちがホロスコープを読めるようにはならなかった」「読めない部分を他の手段で補おうとするので結局いつまでもちゃんと読めない」……この方は、すでにプロとして活躍しながら基礎をやり直そうと通っていたそうですが、周囲の方たちを見ていて「とりあえず講座に通えば占い師になれるわけじゃないのにね」と教えてくれました。

これは、ちょっと(いえ、かなり)衝撃でした。

とりあえず講座に参加すれば…。とりあえずスクールに通えば…。とりあえず言われたことだけやっておけば…。でも、それではダメなのです!

占い師になって何をしたいのか。目的はここです。
そして、目標はまず占い師になること。そして、勉強はそこに至るまでに過程にすぎない。
講座も、ただその一環であるだけなのに、教えてくれる先生がいる環境に入ると、無意識に受け身になって、通うこと参加することを目的にすりかえてしまう。

仕事でも同じですね。

あなたの仕事の目的は何でしょう?
その仕事で社会に貢献したいから。自分の好きなことを続けたいから。お金がほしいから。夢のために貯金したいから。目立ちたいから。……人それぞれ目的がありますね。

仕事はそのための手段にすぎない、「会社員」とか「自営業」とかは、環境や立場にすぎない。自営業やフリーランスだと、自分で仕事をつくってお金を得なければなりませんが、毎月一定の収入が得られる立場にいると、つい、受け身になって、ちょっと疲れた火が続くといつの間にかとりあえず「給料を得ること」を目的にすりかえてしまう面があるのは否めません。

この先輩占い師さんの話で、わたしは「占い師になることは目標にすぎない。どんな仕事も手段にすぎない」ことを再確認することができました。

そうして、もしかすると、いままでやってきた仕事も、これからやろうとしている仕事も、それほど変わらないのかもしれない。だいぶ年齢を重ねてから勉強を始めたわたしでしたが、この頃になってようやく占い師としての自分のスタイルについて漠然と考え始めたように思います。

ということで、この4月から水曜トナカイ「占い師育成講座」が始まります。

実は、最初はね、プロ養成講座、みたいなタイトルだったのですが、桜田ケイ先生の「『占い師』ってプロでなくてもいいですよね」という一言で、プロを削除。
(月双子のわたしが、ああかな、こうかな、ちょっと違うな…とだらだらと何回にも渡って書き続けてきたことを、たった一言で言いきるケイ先生は月牡羊…)

そして、養成を 育成 に変えてみました。一定の技能を身につけてもらうのが養成講座だとしたら、技能の、その先にあるものをより深くお伝えしながら、生き方としての「占い師」になってもらいたい……。いわば占い師としての自分を育てる講座 として位置づけてほしい。そんなふうに考えたからです。

プロであるかどうかは、手段にすぎない。占いを通じて、自分を知る。深く掘り下げる。このことがもたらすものは、はかりしれないほど大きいと思います。

こちら→*にも書いているように、この講座では占いのその先にあるテーマ(自分ブランディングの秘訣、webの効果的な使い方、接客とコミュニケーションの基本など)も幅広くカバーしています。この12カ月は、占い師としてのスキルを身につけるだけでなく、きっとあなたのこれからの一生のすべての役に立つと思います!

すでにお申し込みいただいている方たちは、すでにプロの方、プロ志望の方、初心者の方、「自分を知る」ために…という方たちなど、多彩なメンバーです。ぜひ、あなたもご一緒に、水曜トナカイで学んでいきませんか?

お申し込み・お問い合わせはこちらからどうぞ。*

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