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ノーアスの月をどう生かすか?

昨日は中野トナカイの水曜日。午前中は月に1度のホロスコープ基本読み練習講座で、勉強中のみなさんが集まって初級読みの練習! 

わたしの読み講座は、2回目以降参加の方からサンプルになっていただいて、みんなで寄ってたかって^^ずんずん読んでいきます。

なぜ2回目以降か?」というと、サンプルさんの答え方も講座の一部だからです。ホロスコープのご本人へのヒアリングによって、教科書や本で読んだ内容に肉付けして読んで行くトレーニングができるわけですが、このとき、質問に的確に答えることも大事なんですね。

たとえ、教科書に書かれていて古くから多くの先達が言ってきたことでも、いま目の前にいるご本人とは合っていないこともあります。このあたりを丁寧に検証しながら読んでいく。言葉をおろそかにしない(自戒も込めて…)

コンサルテーション(鑑定)とちがってみんなで共有する学びの場なので、読んで行く参加者のみなさんは感謝とともに、リスペクトを忘れないで丁寧に読んでいかれます。サンプルさんはそれに応えて、あるていど覚悟をもって内面をさらけだしてくれます(実は、この姿勢は、どんどん勉強が進んで、もしかしたらプロになったときとても役に立ちます)。

さて。昨日の読み講座でちょっとお伝えしきれなかったなと思うことがありました。

天体が他の天体とメジャーアスペクトをもっていない場合「ノーアスペクト」といいます。昨日サンプルになってくださった方は、月が奇数ハウスにあってノーアスでした。

奇数ハウスはわりととんがった場所で、表にさらけだされた現場です。ここにひとりぼっちの月があるので、なんとなく自信が持てなかったり傷つきやすかったり、常にどこか不安定だったり、自分でも自分がこころもとない感じがしたり……。ホロスコープで他の部分がどんなに円満であっても。月は素顔の自分なので、他が円満であればあるほど「ほんとのわたしは違うのに……」と思いたくなるでしょう。

「ノーアスの月を癒やすにはどうすればいいか?」とのご質問があったので、「月がいわゆる『癒やし』を求めているとは限らない」ことをお話したうえで「サインとハウスに対応した安らげる行動やくつろげる場所へ……」と、さくっとお話しましたが、たとえば、安らぎ=のんびりではなく、より厳しくきりりと管理されると安らげる場合もあれば、きちんとメイクしてしゃきっと仕事をしているのがくつろげる場合もありますね。時間がなかったこともありますが、このあたりをもう少しきちんとお伝えすべきでしたm(__)m

月のサインとルーラーの状態、ハウスとルーラーの状態、そして講座の最初にお話したように、面倒でも全体を丁寧に見ながら、ご本人へのヒアリングとホロスコープ全体のバランスで見きわめていきましょう。

ご参考までに。→このあたり*で詳しく書いていました。(松村潔先生のご著書からの引用含む)

サンプルになってくださったAさんは、なかなか微妙なことやちょっと複雑なことも、言葉を選びながら根気よく誠実に話してくださったので、みなさんの学びもより深まったことと思います。Aさん、ありがとうございました!

そして。

午後のコンサルテーションにおこしくださった方々、世界にたったひとりのあなたのホロスコープをわたしに読み解かせてくださってありがとうございました。どうぞお一人おひとりが素敵な人生を創って行かれますように。心から祈っています!


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☆★☆3月のコンサルテーションは残り1枠となっております!

4月のスケジュールがなかなか決まらなくてすみません。すでにフライングでお申し込みいただいておりますが、毎週水曜日の午後は決定です(22日除く)

4月22日は、いよいよ水曜トナカイ12カ月講座スタートです。あと1名様のみお申し込みいただけます。ご検討中の方はちょっとだけお急ぎくださいませ!

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