身の丈に合った理想。
昨日ご紹介した『ミスリム』を知らない人があまりにも多かったことにちょっと衝撃を受けていますが、えーと、リアルタイムでいえば私が高校生のときでした。70年代です。まだ生まれていなかった方も多いのよね。つまり、そんなに長いこと生きているわけですよ。それなのにやり残していることがあまりにも多い! やりたいこと、やりかけたこと、やり残していること。たくさんある。どうしよう。ここ数年じれったいほど焦っていました。
しかし、土星期2年目をむかえた今となってみれば、それらすべて自分のための炎を燃やし続けた火星期の名残でしかなかった。
多くのものを呑み込み、咀嚼し、自分のものにして、これまでの経験と一体化していく木星期を終えて、ここへ来て、ようやく私は身の丈に合った理想を形にしようと思い始めました。
ということは、
今が太陽期(26~35歳)火星期(36~45歳)の方たちは、とことん自分のために、自分のためだけに命を燃やしてせいいっぱい生きてください。ワガママといわれたりちょっとは考えなさいよといわれたり、実際に足をひっぱられたりすることだってあるでしょう。でもそれでいいと思うのです。
あなたのワガママや浅い考えは木星期以降の私たちがサポートするから大丈夫。ひっぱられたら反動つけてさらにジャンプ。行けるところまで行きましょう。
それからね。今が木星期(46~55歳)だけれど火星期までにくすぶって燃えることができなかった方は、今からでも遅くありません。結婚したり出産や子育てしたり介護もあったり(何もなくてもやっぱりそれなりに)オンナの人生はいろいろ忙しいので、木星期に「は!」と我に返って、金星、太陽、火星と木星を同時にがーーっとやり遂げたっていいんです。
ご参考までに。
→【実例】木星期における金星の磨き方。*
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(土星期といえば、いま話題のこちら。電子版も出ているのかな。私は漫画は特に紙で読みたい派なので。微笑ましいバカップルなのですが、もうあまり時間がないからねと折り合いをつけていく土星期の恋。若いときの恋って「この人しかいない!」と命のすべてを賭けているようでいて、けっこう次があったりする。毎月のように「一生に一度の恋」をしていた友人もいましたが、人数や回数ではなくて。時間が永遠にあると思ってるから若い恋は誰しも雑になりがち。雑になれる余裕が若さ。)
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