何を求めて行きますか?占い鑑定。
「占い鑑定に何を求めるか?」は、もちろん人それぞれ違うわけですが。
話を聞いてもらって共感してもらってなんだか癒やされた~…って、それなら、鑑定ではなくてもいいわけです。
感じのいいママがいるカフェとか飲み屋とかで話せばいいし、職場の先輩や同僚、学生時代の親友に切々と語ればきっと励ましてもらえるし(鑑定料を払う必要もありません)
では、なぜ、わざわざ占いの場へ足を運んで、鑑定料を払って……
占い鑑定に何を求めるのでしょう? 鑑定で何が得られるのでしょう?
それは、あなたの親しい人たちが言いにくい現実やあなたが無意識に避けている課題を、明確に言語化して意識化できる。これだと思うのです。
意識化するのは、苦しいこともありますし、衝撃を受けることもあるでしょう。
けれども、そこを超えたいからこそ、無意識の自分がみずから選んで鑑定を受けに来られるのだと思います。
(私の実家は「井伊直虎」に出てくる、隠し里のある川名という山奥で、この季節になると、枇杷の木に上って色づいた実を次々にもいで食べていました。上京してから、東京では枇杷を「売っている!」と驚いたのを覚えています。)
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