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遠い日を思う夏の午後

子どもの頃、家は大きくて闇が濃く(ときどき天井の薄暗がりがミシッ、ミシッと鳴った)
時間はとてつもなく長く(イジメられっ子だったので月曜日は地球最後の日のようだった)
学校から帰る山道は自分でつくった寸劇を上演しながら歩き、一人ミュージカルで歌ったり踊ったりしながら歩き、いいかげん飽きてうつむいて黙って歩き(それでも家に着かないくらい遠かった)
夏は蛇が出るのに脅えて、冬は寒いのがイヤで(一年中うんざりしていた)

--現在の大河ドラマの舞台となっているあたりからさらに歩いて1時間ほど分け入った山奥で、私はこんなふうに育ちました。

今となっては子ども時代は、学校でイジメられていたことすら懐かしく(この時代に水星を鍛え、スクエアの使い方を覚えました。だから今がうまくいっていないひと、未来は大丈夫だよ!)土星期に入るとむしろ鮮やかに思い出されるようになりました。

土星期は、過去をふりかえれるほど年齢を重ねているということなのでしょう。

この間トナカイで「役にも立たぬ年寄りがうろうろ、モタモタしていてすみません」と口走って、まつい店長から「そういうのやめい!」と一喝されましたが、いえ、「うろうろ、モタモタ」は最初から変わっていないのでトシをとったせいではありませぬ(笑)

みなさま、ふだん通りの日常を淡々と、少しだけ丁寧に重ねてください。
それはいつか「素敵な夏」として思い起こせるようになると思います。


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(築150年ほどになる実家にいると、ご先祖様の気配を感じます。子どもの頃は怖かったのですが、自分もあちらへ還る日がだいぶ近づいてきた今は、懐かしく温かく気配を感じます。前にも書いていると思いますが、仏間でタロットを展開すると当たりすぎてちょっと笑えます。)

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