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2020年6月

あなたの人生を決めるのは世間や相手ではなく、あなた自身です。蟹座の金環日食。

今日は夏至、そしてこのあと蟹座で新月です。日食ですね。
今回は日本も日食帯に入っているのでうまくいくと午後の後半、各地で金環日食が見られます。
夏至と重なるのは372年ぶりとかで天文ファンが盛り上がっていますね。
日食を見るときの注意などくわしいことはこちらに→国立天文台のページ*

さて、しかし。
占星術の視点でみると、この日食の影響は今日だけではありません。
このブログでも何度もお伝えしているように、半年に一度の日食は次の日食まで有効です。

今回の場合、次の日食は12月15日の皆既日食なのでそれまでの半年を、まずチェック。

それから、夏至が重なっていますね。
四季図といって、夏至はその年の春分の影響下にあって秋分までの3カ月を占います。これもチェック。

そして…というよりこれらの前に。
日食や夏至は太陽と月ですが、もっと広く、大きな星の動きをみておかなければなりません。

昨年12月、山羊座で冥王星、土星、木星が重なるトリプルグレートコンジャンクションをむかえました。
この影響が続くなか、今年の12月には土星と木星が水瓶座で合になります。
私たちに最もわかりやすい影響を与えるといわれているグレートコンジャンクションと呼ばれ、20年に1度起こります。

このあたりのお話はこれから半年かけてお伝えしていこうと思います。
あいかわらず浮世の義理としがらみで落ち着いてブログを更新することができない環境にいるため、ときどきTwitterでエッセンスだけお伝えするかも。
ぜひフォローしておいてくださいね。→向真希のTwitter*

(子育ては娯楽だけど、介護の多くは義理としがらみ。義理はこの社会に育ててもらった恩返しともいいかえてもいいですね)



さてさて、それでは。今日の新月をさくっと読んでおきましょう。

2020年6月21日15時41分、月は蟹座で新月を迎えます。
この新月は夏至と重なり、しかも金環日食です。
サビアンシンボルは蟹座1度「船に提示されて巻かれ、広げられる旗」です。

船が浮かんでいる海は水です。
水はこの世界に生きる私たちの深層意識をあらわしています。
旗はどこの国か、どんな集団かを提示しています。
この船に乗っている人々は同じ意識を持ち、共通点を持ち、集団に同化しているのです。

このように気持ちで同化する、共感して集団をつくるのが蟹座です。

1度はどのサインでもそのサイン宣言をしています。
蟹座1度に天体を持つひとは、共通の意識を持つ多くの人を集める力があります。
しかし、牡羊座のようなオリジナリティや山羊座のような支配力はありません。
すでにみんなが持っている伝統的でローカルで地元的な意識は、むしろありきたりなほどわかりやすく人々をひきつけるのです。

興味深いことに、蟹座の結びつき方の前提は「弱気」です。
これでいいのかな?できないの、ごめんなさい。すみません…とじれったいくらい弱気。
気持ちをあらわす水サインはお互いに弱みを見せて同情したり共感したりしながら集団をつくっていくからです。

ここからの半年、おそらく誰しも迷うでしょう。
これでいいのかな?と弱気になりながら試行錯誤していく日々が続くでしょう。
そのなかで「これかな?」と思える人生のテーマ、この社会のなかでの自分の位置づけを探り当てることを目標にしてください。



ちなみに
昨日は東洋の占いでは「一粒万倍日」と「天赦日」が重なって幸運日!…などと話題になったようですが、それ、ちょっと違うのでは?と思っていたら…そういうことじゃないのよ~というお話が書かれていました。
私が説明するよりわかりやすいと思うのでこちらをごらんください→ハヌルさんのブログ*


*****


もうね、棚ぼたが期待できる時代はとっくに終わっています

必要なもの、ほしいものは自分でかちとる。
そのために今まで以上に「縁」が大切になってきます。
そして縁をつなぐためには「感謝」が大切です。

物事が思うように行かないとき「何もかも意味がある」と思考停止になるのではなく。
謙虚と紙一重で卑屈になるのでもなく。

淡々と静かにやるべきことを見つけてこなし、ひとつひとつに感謝する。
拍子抜けするくらい地味で、あたりまえの日常のなかから、大きな未来が開けて行くでしょう。

新しい時代はすでに始まっています
ここからの半年が調整期間だと思いましょう。

世間や家族や相手に判断を委ね、頼ることなく、ひとつひとつ自分で考えて自分で決めて行動する。
そうして自分の人生を創りあげて行きましょう。

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