雑記

春のうららの隅田川。桜が咲いて雪が降りましたね


今日の東京地方は真冬に戻ったかのような寒さと雨…と思っていたらみぞれ、そして雪に。それなのに桜の開花宣言…。

新型コロナウイルスの影響により世界中が大わらわで、季節もおかしなことになっているのか。
そんな年もあったよね、と何年ぐらいしたら言えるのだろう…と、東日本大震災から9年経ったいま、思います。

もうすぐ春分=占星術のお正月です。
→お正月は4回ある!*

よい年にしていきましょう。
できると思います。
だって私たち一人ひとりの力はそれほど軽くない。

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このところ、できるだけtwitterで情報発信しています。
なるべくいろいろな時間に、いろいろな話題で。
よろしければごらんください。→向真希のtwitter*


なお、twitterで私宛にコメント(リプライ)したのに反応がない場合があると思います。
これはご自身のtwitterアカウントのプロフィール画像が未登録、またはアドレスや電話番号が未認証だと、コメントいただいても私には通知が来ないし、表示もされないんです。
できるだけtweetをひとつひとつ点検するようにしたいとは思いますが、この点どうぞご了承くださいませ!

 



最近、石井さんのこの本をくりかえし読んでいます。
東日本大震災についてはたくさんの方がいろいろな形で書き残していますね。
当時太陽期をむかえていた方は何冊か読んで、ご自分のなかで整理しておく必要があると思うのです。
かつてチェルノブイリのとき私は太陽期前半でしたが、あらゆる情報を整理しておいたおかげで、東日本大震災による福島原発関連のことについて見当違いな見方をしなくて済みました。

(↓Amazonへリンク。電子書籍になっているのでぜひ読んでみてくださいね)

 

 

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☆★☆Skype鑑定、3月25日がまだ少し空いています。

3月分のメール鑑定はいったん締め切りました。4月分は後日募集開始のとき、こちらでご案内いたします。
Skype鑑定は3月25日の遅い時間でしたらまだ少し空いています。
こちらをごらんになってメールでお申し込みください。*


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こういうときだからこそ。さて、何をしましょうか?

落ち着かない日が続きますね。みなさん、大丈夫でしょうか? 
きっと日本中の多くの人々が、やるべきこと(と思えること)をやりながら淡々とコツコツと日々を過ごしていることと思います。

昨年暮れから息子が一時的に家に帰っているのですが、時差出勤のせいで6時に乗っても9時に乗っても電車が混んでいるそうです。
そうして「満員のなかで赤ちゃんが泣いてる」と。
特に先週から今週にかけては突然の休校や保育所の体制が整わないなかで子連れ出勤の方たちもいらしたのでしょう。保育園育ちの息子にはせつないことなのかもしれません。

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私は会社員ではなく、長年自営業で家族を養ってきたので、こういう場合に備えて最低限の準備はしてあります。
とはいえ、長期のプロジェクトが無期延期になりましたし、見通しの立たない企画が保留になりました。

もとより休業補償など期待できないわけですが、フリーランスに「有給」という言葉を使うような首相に(うっかり間違えたとしても)がっかりするというより恥ずかしく感じました。
こんな国、と批判する前に。そんな国をつくってきたのは私たちなのだ、と。




票田であるからといって高齢者を優遇することはそろそろ見直さなければならない。
若い世代が必死の思いで働いておさめた税金です。
今のやり方は彼らの未来を食いつぶしているのと同じです。

冥王星獅子座世代までは自分たちのために若い世代の未来を食いつぶすのだとしたら、冥王星乙女世代はそれを阻止するために存在するのでしょう。
損だなーと思うけれど、サインの性質からみて仕方ないことなのよね…。





…と、珍しくこんなことを書いています。

このブログは占い活動のためのブログですし、政治や社会に関わることはできるだけ書かないほうがよいのですが。
私も還暦を過ぎて1年たちますし、土星期の責任を果たさなければなりません。
自分にも家族にも仕事にも、そして国に対しても。

ちょっとだけ解説すると、私は「山羊座の総合商社」(by松村潔先生)なので冥王星が破壊していく山羊座を再構築して、土星でかためていくことに責任(!)みたいな感覚があるのでございます(笑)

とりあえずそんなわけで、こんなお話もときどき書いていくことにします(地域で続けている小さな活動のことも、いつかご紹介できればと思います)




よかったらこちらもお読みください。
(東日本大震災を経験したことで、私たち、少しは成長できたのだから、今回はもっと大丈夫!たぶん!)

この国に生まれたことは素晴らしいギフトだから。*

 

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なんとなくなにげなく、占い活動を再開いたします!

明日からちょっとだけ先取りしてレッスンと鑑定を再開いたします。

Twitterでお知らせした夕方の枠→* 
こちらは瞬殺でご予約済みになりました。
というそのお知らせが今になってしまって申し訳ありません!

ちょっとだけtweetしましたが、
トナカイ閉店→アーサさんのイベント後、久しぶりに40度近い熱で、さすが平熱にもどるまでに2週間かかりました。
外気温が37度なのに寒くて震えるというナイロビ バンコク 以来の経験。

私は不動宮過多なので環境の変化が苦手。
加えて月冥王星スクエアなので身体に出やすいわけですね。

健康読みといえば火星ですが、t獅子火星はn牡牛火星にきっちりスクエア、p月にぴったり合。
教科書通りでした(面白くない)

とはいえt冥王星がn火星にトラインなので、支えはばっちり。
むしろ組み替えのための高熱か…と朦朧とした頭でチャート読み(占い師の業)

そんなこんなでだらだら、こっそり、活動再開いたします。
華々しく新たなスタートを切るなんぞ金星水瓶のプライドにかけていたしません(笑)

(太陽が乙女座に入ると毎年こんなふうに細かくあれこれ書き始めますね。我々は無意識に星の影響を受けているのね)

あ、そーだ。隠れ家オフィスでの日曜日鑑定やレッスン、みっちり講座に加えて、
昔ずっと住んでいて、何かとご縁のある街の占いハウスさんに毎月1回だけ、出演することになりそうです。
平日鑑定ご希望の方や短時間鑑定をご希望の方はそちらへいらしてくださいね。
正式にスケジュールが発表されましたら、このブログでもお知らせします(占いハウスさんへ直接ご予約になるはず)

まだまだ暑いですから、みなさま、体調ととのえながら残りの夏を楽しんで行きましょう!

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(ずいぶん前になりますが、エジプトから一時帰国のお客様からいただいたクレオパトラも飲んでいたお茶と、同じくだいぶ前になってしまいましたが、某アーティストさん追っかけ中のお客様からいただいたご当地物。この他にもお花とか美味しいパンとかお菓子とか、それにイベント中に小腹が空いた占い師があっという間にたいらげたおやつとか…いろいろあったのですが、保存できてなかった…。みなさま、いつもいつも本当に温かいお心遣いありがとうございます!!!)


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トナカイ育ち「卒業の日が来ます、今度は全員で。」

トナカイ育ち1*  2* の続きです)

トナカイ卒業が決まった頃、ある英会話学校の校長先生と知り合いました。
閑静な住宅街にあるプライベートスクール。
面談のときチャートをざっくり読んで、タロットのデモンストレーションをしたら「君はなぜそれを知っているんだ!?」と興味津々。

アメリカ人だけでなくヨーロッパ各国含め(もちろん日本人も)いろいろな国の人が自由に出入りするこの学校で、会議室でもある広い広いリビングを週に一度貸してもらえることになりました。

窓が大きくて明るくて、プロジェクターもホワイトボードも使い放題。
広々とした空間で、skypeでの鑑定や講座もたびたび行うことができました。

さらに、当時の自宅の一部屋を隠れ家サロンとして開放。
新宿から電車で10分、歩いて5分。

とはいえ待ち時間や住宅街を歩くのは遠く感じるものですが、中野時代よりさらにたくさんのお客様や生徒さんたちが全国からいらしてくださいました。

(この頃開講していた中級講座からはなぎやきょうこ先生いつみあお先生宮坂友理先生たち、レッスンからはアロマ作家のスールネさんや某有名料理研究家の先生、同じくご活躍中の漫画家さんや作家さんなど、多彩な才能を持った方たちが巣立って行かれました)

トナカイ卒業後の私の占い活動は、おかげさまでこのように大変順調でした。

しかし…
こんなにも素晴らしい恵まれた環境のなかで、何か足りない…と思い始めたのです。

それは…
最初の現場であるトナカイで経験した路面店の風通しの良さ。
当日突然飛び込んで来られるお客様の相談をすぱっと受け止めて、
さくっと解決策を提示する小気味よさ。

どこかのお店のオーディションでも受けようかな…と思い始めたところへ、
偶然、久しぶりにまつい店長からのメールが。

そして2012年、2年前に卒業したトナカイへの出戻りが決まったのでした。

そのあとはご存知のようにずーっとトナカイです。

ちょっとだけ曜日を移動したりしたものの、安定の水曜日担当。

桜田ケイ先生と水曜チームを結成して、2014年からは占い師を育成する「水曜トナカイ12か月講座」を開始。

水トナ講座は、2015年夏のトナカイ南阿佐ヶ谷移転をはさんで、第一期~第三期まで続きました。→水トナ講座ブログ*  

占いを学び始めた頃に木星期直前だった私は、トナカイで木星のほとんどを過ごし、土星期に入りました。
「業界最高齢の新人」もそれなりに経験を積み、とっくに新人ではなくなりました。

トナカイにも若くて元気な新人占い師さんたちがどんどん入って、そして卒業して行く…。
そうしたなかで私は、若い人たちに席を譲ろうと自然に思うようになっていきました。

週に一度の鑑定と、月に一度の基本読み講座、そして水曜トナカイ12か月講座。

トナカイではこれらをずーっとやらせてもらって、
その他のご紹介の鑑定やグループレッスンなどはひっそり別のサロンやオフィスで行いながら、これから伸びていく新人さんたちが試行錯誤しながら頑張っていくのをそっと応援してきました。

これは私だけでなく、トナカイではみんな、自然にそうしていたと思います。
占い師という個人事業主の集まりであるトナカイには「私が!私が!」みたいな感覚の人は誰もいなかった。
みんなそれぞれのペースで活動しながら、常に全体のなかでの役割を見据えてすっきりこなしているお店でした。

40代半ばから50代といえば誰しも人生において試されるときですね。
子どもの受験や進学就職、親の介護、自分もまた病気になったり。火星期までのように自分だけの人生を走ることはできなくなります。

私もまた、ひとりで子どもを育てながら(トナカイの開店直前に夫が亡くなっていたので) 
高齢の両親の遠距離介護が始まって、父の死と今に至る母の介護……

こうして書くと簡潔にまとまってしまいますが、トナカイという場がなかったら私はとっくに潰れていたと思います。

占い師をはじめとする自営業はすべての責任を一人で背負わなければなりません。
依存し合ったり、なれあったりすることはもちろん、頼ったり甘えたりするのも原則としてご法度です。

けれど、一人ではどうにもならないぎりぎりのところで、頼らせてくれる、甘えさせてくれる存在があることも、自営業の財産だと思うのです。

トナカイという場と仲間と、それからお客様や生徒さんたちに、私はどれだけ救われたことか。

もうじき、ウラナイトナカイの実店舗はこの世から姿を消します。

トナカイの生みの親であり、たくさんのトナカイちゃんたちを育んでくださったまつい先生、南阿佐ヶ谷への移転と運営に尽力してくださったミズマチ先生、お世話になりました。
毎週会っていた水曜チームの桜田先生、ほぼ会わなかったけれど(笑)何の問題もなく、風通しのいいお店を一緒につくってきた占い師の先生方、お疲れ様でした。

ありがとう、私たちのトナカイ。


トナカイのお店のサイト*

ウラナイトナカイ7月に閉店しますのお知らせ*


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☆★☆明日は最後の鑑定日@ウラナイトナカイです!

鑑定はご予約満席です!
15~18時は水曜トナカイ最後のお茶会(的な何か)です。
ご予約は必要ありませんので、時間内に適当におこしください。美味しいお茶を用意してお待ちしています!
(8月以降の私の鑑定&講座のスケジュールなどもちょっとだけお伝えする予定です)

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(たまには自分の写真も。これはアンコールの遺跡を訪れたときです。アジアには珍しい石の文化には独特の雰囲気がありました。血中アジア濃度が足りなくなって久しいので、トナカイ閉店後はどこかへ行こうかなと思っています。)

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トナカイ育ち~「業界最高齢の新人だった私」~

トナカイ育ち~「占星術を学び始めた頃」* から続きます。

ホロスコープを読むことが楽しくて、いろいろな講座に行きまくりながらひたすら読み続けていたある日。
まついなつきさんが「中野ブロードウェイにお店を出すんだー」と誘ってくださいました。

知り合いや口コミで細々とカフェ鑑定を続けていたのですが、「中野トナカイ」に在席することで、「占い師・向真希の現場鑑定」が本格的に始まりました。

松村牧場育ちのまついさんがつくった中野トナカイは、これまた出入り自由の蟹座の温泉プールみたいな店になって(予想通り!) 
みんな好き勝手に暴れていいよ!と肩を押してくれて、私は「業界最高齢の新人でーす!」と笑いのネタにしていたのでした(笑)

「何が目的なんですか?」と向真希が言った。* 
(このあたりを読むとまつい先生の最初の志がよくわかると思います。)

今だから言えますが、「業界最高齢の新人」とか言ってへらへら笑いながら、内心は不安と焦燥でいっぱいでした。
あの頃、一番ほしいものは「実力」だった。
(今でもほしいですが。学びに貪欲なのは占い師の常)

引き続きあらゆる講座を受講しつつ、とにかく暇さえあればカフェ鑑定のご予約に対応、トナカイの日は12時〜21時頃まで鑑定。
早めの昼食をとってお店に座ったら、基本的に飲まず食わずトイレも行かず(真夏に熱中症になりかけて以来お水を飲むようになりました) 

もともと私は過集中のきらいがあるわけですが、さらにさらに集中していたため、トナカイの翌日は一日倒れていました。
現実を無視して限界を超えて、むりやり可動域を広げるのは冥王星が効いている人の特徴ですね、良し悪しではなく。

トナカイでは本当にいろいろなことを教わりました。
週に一度しか入店しないにもかかわらず、日々精進。

この頃のまつい先生とのMTGの様子がブログに残っていました。すでに人生を逆算するモードに入っているのは木星期だからですね。
「で、トナカイはいつまであるの?」と向真希が訊いた。*
(天体に偏りがある人はオポの人と話すとインスパイアされるよというお話です。)

「ビューティー占星術」が生まれたのも「自分では当たり前だと思っていることが集団のなかに入ると目立った特質になる」と教えてくれたまつい先生のおかげです。

「自分を知る! 初級一日集中講座」も、当時まつい先生が数回に渡る初級講座を開講してらしたのですが、「1日で学べるのは画期的! 選択肢が増えるのはお客様にとって素晴らしいこと」と応援してくださいました。
実際、この一日集中講座の第一回目は北海道や四国などから「何回も通えないので助かります!」と飛行機で来てくださいました。

そんなこんなで1年ぐらい経ってようやく、どうにかやっていける覚悟が出来たのは、
根気よく相談に乗りながら肩をぐいぐい押してくれたまつい先生と、
鑑定や講座に来てくださったお客様と生徒さんたちのおかげです。

そして…2年近くたって、トナカイ卒業の日が来たのでした。→「卒業」*

「区切りは大事、お仕事なので。」その日のお店日記*

(長くなったので、さらにもうちょっとだけ続きます。早く書かないとお店が閉店してしまう…トシとるとやることが遅くてごめんね)

*今日ご紹介したかつてのまつい先生のブログ→まついさんの連絡帳*
(伸び伸び一人仕事のフリーランスからウラナイのお店の経営者メンタリティになっていかれるまつい先生がリアルに感じられます。占星術のお話、いちいち勉強になりますので勉強中の方はぜひお読みください)

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☆★☆明後日24日(水)15時~18時、水曜トナカイ最後のお茶会(的な何か)です!

お好きなとき適当にいらしていただいて、適当にお帰りいただける、適当で気楽なお茶会(的な何か)です。
何かとは何か? いまだに決まっていませんが(笑)
出入り自由なので、お時間ある方はどうぞお気軽にいらしてくださいね!


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(トナカイのお店の看板は、まつい先生がそれぞれの占い師の似顔絵を描いてくださいました。これは私です。そうか、「向真希さん」はこういうイメージなのね…と思い、このイラストに合わせるべく努力するようになりました。)


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トナカイ育ち~「占星術を学び始めた頃」

私が最初に西洋占星術にふれたのは2006年の終わり。まつい先生の格安初心者講座でした。
それから本格的に学びたくなって千駄ヶ谷の「松村牧場」へ通い始めました。
当時の松村潔先生はまだ占星術の講座をいろいろ開いてくれていたのです。
といっても何の縛りもなく、みんな勝手に入ってきて勝手に巣立っていく。
ひたすら自由な放牧状態がここちよかったのをよく覚えています。
2007年は週に2~3回、千駄ヶ谷をはじめいろいろな場所で行われているいろいろな先生の講座やレッスンに通っていました。
仕事量が激減して税理士さんに怒られながら…。

(→このエピソードは以前お店日記に書きましたので、以下に引用しますね。2016年2月23日の日記です)

*****

毎週水曜日のお店日記は、スイーツ伝道師桜田ケイがお送りしておりますが、本日は北国へ出張のため、私が代打で書かせていただいております。占い師はもとよりフリーランス、自営業のみなさまには等しく確定申告の季節ですね。今日、2月23日は税理士記念日だそうです。

占いの勉強を始めて「プロになろう!」と決めてあらゆる講座に行き、あらゆる資料を買い漁りました。もともと個人事業主なので身体はひとつ。仕事量は激減し、当然収入もありえないほど下落。タイミングの悪いことに印税も年度をまたがったので相当少なかったのです。

確定申告を前にしてお世話になっている会計事務所の担当税理士さんから「あのぉ、支払い調書が少なすぎるんですが(まだありますよね)」と電話がかかってきました。
そして「『趣味の講座』という項目の領収書がずいぶんたくさんありますが、これは…?」「あ、えーと、実は…」と激変しつつある自分の状況をしどろもどろで伝えました。
まだ占い師で食べていけるかどうか皆目わからなかったのでその段階で本業の収入を激減させてしまったのは相当まずかったわけですが。
話を聞いた税理士さんは(収入はいかんともしがたいですが)『講座』については、仕事を念頭においての勉強なので趣味ではなく『研修』の項目をつくってきれいにまとめてくれました。

できあがった確定申告書類一式には、当時の仕事や生活の変化が如実にあらわれていました。
この頃はまだ電子申告ではなかったので、私が確認して印鑑を押した一式を、会計事務所さんがまとめて提出してくれていたのです。
今は電子申告後に印刷した一式がファイルされて、領収書の束とともに春に送られています。これはさくっと見直して7年間保存の棚に収納します。

1年というのは太陽が一周する時間です。
私たちは夢を描くのは得意ですが、ふりかえって俯瞰して、分析し、反省して、次の夢に生かすのがいいとわかっていても……なかなかやりません。
自営業であれば確定申告は必ずやらなければならないので、年に1度の強制的なふりかえりのチャンスでもあります。
会社員の方なら、年末調整の書類や家計簿の集計ページがそれにあたるでしょうか。

実務力の乙女座に冥王星しかなくてお金の計算が苦手すぎる私は、誠実な税理士さんと出会えたことに感謝しながら毎年お願いしています。
全国の税理士さん、お疲れ様です。

*****

ああ、読み直していたら手探りで、ただもうチャートを読み続けた日々がよみがえってきます。

こんなことを続けていていいのか。一体この先どうなるのか。
今までやってきた仕事(収入)を手放すことになるかもしれない。
先のことなど何も見えないなかで、それでもチャートを読むことがただただ楽しくて、日々自主トレを続けていたあの頃。
たしか石井ゆかりさんの年報12サイン全部を繰り返し読んでトランシットの読み方のコツをつかんでいったように思います。
トランシットの読み方を学ぶことはそのまま、手探りで自分の未来を探る作業につながっていた。これは今になってわかることです。

(今日はここまで。Twitterで流そうと思ったのですが、長くなりそうだったのでこちらで。しばらく続きます…たぶん)

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☆★☆来週7月24日(水)15時~18時「水曜トナカイ最後のお茶会(的な、何か)」です!

お茶会というにはあまりにも適当で、いつものように緩く、イベントというには何も決まっていないにもほどがあり、旅と占いのトークをやろうかどうしようか(たぶんやらないねと言い合いながら、桜田先生と私のことなので、力が入りまくって実のあるトークを繰り広げてしまう可能性がないでもない…)そんなこんなの適当すぎる3時間です。

みなさま、よろしければお好きな時間におこしください。
今回は立食形式で、原則としてみなさんの椅子はありません。私は年寄りなので座ります(笑)(私より年上の方には椅子をお譲りします)

適当な時間にいらして、お茶を飲んで楽しくお喋りして、立っているのに疲れたら適当な時間にお帰りください(18時にはお店の片付けを始めて、そのあとすぐ桜田先生の鑑定タイムになります)

そうそう、会費はお一人1000円…と思いましたが、今回は投げ銭方式にします。その辺のお菓子の缶に適当な金額を適当に入れてください。

以上…かな。最後の水曜トナカイで、お待ちしています!

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(海王星がだいぶ効いている母が住まいを移動しました。新しい施設はだいぶ勝手が違って、本人よりも家族がうろたえていたのですが、引っ越しを終えて山奥の家に戻ったら梅雨の晴れ間にこんな空が。龍が昇っていくようにも見えました。)

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占い師の適性とは?

占い師は本来「ちくわ」になって、読んだものを読んだ通り、下りてきた言葉をその通り、伝えるのが仕事…なわけです。

ですが、そのまま伝えてしまうには身も蓋もない事実だったりもすることもあり、その場合はご相談者の方を慮って言葉を和らげたり、今ではなく未来にフォーカスしてお伝えしたり…ということになるわけですね。

ここで、つまり、手加減を加えたり別の言葉を探すのは、生身の人間がやっていること。
これを私は「占い師のフィルター」と呼んでいます。

曇ったフィルターを通れば、真実からは離れていくでしょうし、歪んだフィルターを通れば見当違いの絶望あるいは希望をもたらしてしまうこともあるでしょう。
フィルターをいかに透明に保つか。
これが占い師の修養なのですが、その前に一人のひととしてどう生きているかが大きいように思います。

「占い師に向いていますか?」というご相談を受けることがたびたびあります。

その場合、具体的な職業適性もそうなのですが、
一定の年齢であれば、真剣に仕事をして生きてきたか、苦しみを深く、歓びを大切に味わってきたか。
このあたりをまず、お顔(人相術)を見てから、ホロスコープで探っていきます。

何らかの分野でプロフェッショナルとして仕事をしている方は誰でも、占い師に向いているといっていいと思います。
日常の微細な感情を丁寧に紡いできた方も、占い師の資質じゅうぶんといえるでしょう。

しかし、たとえば自分の苦しみを他者のせいにしているひとが占い師になってしまうと、ご相談者さんに応えるつもりで自分の苦しみを解決しようとすることがあり、それは占い師にとってもご相談者にとっても良い結果をもたらしません。
でも、これも別に悪いことではなくて、若いうちはありがちなことだったりもします。
ある程度年齢を重ねてからのほうが占い師に向いている、というのはそういうことでもありますね。

占い師になりたくて、今やっている仕事や日常をおろそかにしているとするならば、残念ながらあなたは占い師に「向いていない」と思いますし、日々を丁寧に大切に味わいながら生きているなら「向いている」と思います。

あ、それから。やはり言葉をあつかう仕事ですので、言語感覚が稚拙だと厳しいかもしれません。占い以外の本をどれだけ読んできたか。これも大事です(でも言語感覚を補う魅力や能力などがあればそれもよいと思います)

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山羊座は時間を司るサインです

あっという間に日々は過ぎゆく。昨日も「この間の話だけど…」と昔の友だちから電話がかかってきて、その「この間」は2013年のことだった(笑) 
そして今日もクライアントである某企業の会長(御年80歳)から「60歳から80歳はすぐだよ、すぐ!」「じゃ、会長と私、すでに同年代みたいなものでしょうか」と笑い合いました。

もうね、私の周辺は最近こんな話ばかり。だからイヤだとか、そういうことではなく。言ってみれば、まだ何も成し遂げていないに等しい人生なのに困ったなあ…みたいな感じです。

そして、山羊太陽土星の私にとって「時間」は若い頃からずっと向き合わなければならない課題でした。
ここ数年、ようやく本気で「時間」という誰にでも平等に与えられている資産と向き合って、なにがしかの結論というか、自分よりも若い世代に伝えなければならない本質を言語化しなければならないのだろうな、と徐々に覚悟を決めつつあります。

ということで、明日は鑑定日@ウラナイトナカイです!
ご予約は終日満席です、ありがとうございます!

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(実家の納戸にあった江戸か明治の頃の長火鉢。子どものときからこの長火鉢に憧れていたので2回目の結婚のとき「お祝いにちょうだい」と頼んだら、父は「よしよし」と。しかし、待てど暮らせど送ってはくれなくて、毎年お正月に「まだなの?」「今年は送ってやろう」…このお話は「モンスーンの花嫁」(PHP)にも書きましたが、いつしか日は過ぎ、父は亡くなりました。先日実家を片付けているとき久しぶりに見つけて、現在の夫が納戸から出してきてくれました。25年かけて、今度こそこの長火鉢は私のものになりそうです。)

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射手木星の理想を山羊土星が形にする。~2019年の計画など~

ここ数年かけて新年のご挨拶を少しずつやめているところです。

年賀状は一昨年からつくらなくなりました。何か大きな理由があるということでもないのですが、この年齢になると、身内や親しいひとたちの訃報がない年はない、といった状況になります。可愛がってくれた親族、心を寄せ合って過ごした仲間などを思うと、いわゆる「年賀欠礼」気分になるわけですね。
逆に、家族が亡くなって喪中であっても、新しい年は来るのだから新年のご挨拶をひかえる必要はないのかもしれません。

仕事でおつきあいのある方たちも、若いうちはともかく、このくらいまで仕事をしてきますと、意外にお見逃しいただけるというか。
もちろん年賀状の一枚が仕事をつなぐこともあるでしょう。
でも、もしも年賀状の一枚でなくなるような仕事なら元々ご縁がなかったのでしょう、と、そんなふうに思っています。
(とはいえ、プライベートでは楽しみにしてくれているひとたちもいますので…たとえば年齢を重ねた親族には手書きで、寒中見舞いを出そうと思っています。)

さて。

今年の目標を立てたり、希望を語るなら、昨年をふりかえることが必須ですよね。

たとえば私の場合。

土星山羊座時代とともに~2018年の計画など~(2018年1月9日)*

【このなかで形になったのは…】

◎基本は鑑定!
→トナカイでの鑑定は変わらず。新たに下記に記載したように日曜日鑑定が加わりました(おもに定期鑑定や経営関係の方に限定。空きが合った場合はそのつどtwitterで募集しています)

◎水曜トナカイ講座<第三期>
→3月まで絶賛継続中! (今期は複数の生徒さんたちの私的な事情から混乱が相次いで、一人に何かあると全体に影響することを実感。講師として新たに多くのことを学んでいます。そして、だからこそ、そんななかでも淡々とコツコツと実力をたくわえている方たちはプロデビュー目前です!)

◎個人レッスンおよび10時間鑑定
→新宿御苑前から西新宿に場を移して、新たに開設した小さなオフィスで、継続しています(最近プロの方からのレッスン希望が多いため、システム変更予定で、現在募集は休止中です)


【形にならなかった、あるいは別の形になったのは…】

×日曜講座、グループレッスン
→こちらは実現できず。(グループレッスンや中級読み講座よりも個人レッスンをご希望の方が多いとわかったので、合わせて行えるよう現在検討しています)

△本気の恋愛および婚活講座
→こちらも実現できず。この講座の基本となる「ビューティー占星術講座(入門編)」を行うにとどまりました。(しかし、鑑定でお伝えして、複数の方たちから良い成果を報告していただくことが続きました。たくさんの方の鑑定で得た知見を講座に昇華してより多くの方に「今すぐ使える占星術」として実践していただけるよう、考えていきたいと思います)

▲年齢域に合わせた鑑定の組み立て方講座
→こちらは講座としては実現できず。(レッスンのなかでお伝えしてきましたし、占い師として「当てていく」ためには必要なことなのですが、受講される方にある程度のレベルが必要になるため、なかなか踏み切れないでいます…)


ということで、今年の私の目標は、去年積み残した講座を実現すること!

土星期は、まったく新しいことを始めるよりも、今までやってきたことのなかで社会に貢献できることを確実に続けて成果をあげていく時期だと思うのです。

あ、でも…
昨年は「自分で自分を癒やす」システムづくりのために社団法人をつくったので、今年と来年で具体化していく予定です。

と、土星期のくせに結局「新しいこと」を始めているわけですが(笑)
私の土星は山羊座2度「割れたステンドグラス」で、いわば同時多発テロの度数。
常にチャレンジし続ける攻撃的な土星期を邁進してまいります。
今年もどうぞよろしくおつきあいくださいませ!

いま、この一瞬を大切につなげる時間が、
みなさまお一人おひとりにとって佳い一年に、
そして、素晴らしい人生になっていきますように。


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(年の初めに見えた月と金星。めまぐるしい活動宮のこの時代には、女性天体をぼんやり眺めることで女性性を癒やし、育むことが誰にとっても必要なのかもしれません。)




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2018年が暮れて行きます

大晦日、ですね。
西洋占星術を始めてから、グレゴリオ暦の12月31日には意味がないと知りましたが、それでもそれぞれの地域によって年があらたまる、あの特別な感じがあることと思います。
たとえば東京で言えば朝夕の渋滞もなくなり、電車も空いていて、のんびり穏やかな空気が流れて、ああ、お正月が来るんだなあ…と感じます。

占い師になってすぐこのブログを始めて最初の大晦日に、こんなブログを書きました。→2008年が暮れていきます。*

ちょうどトナカイの創業メンバーとして参加させてもらって2か月たったあたりでした。
いま読んでみても占い師・向真希の志はほとんど変わっていないというか、この頃すでに今やっていることの大半は考えていたように思います。
まだ40代なかばの木星期だけあって、おずおずと、用心深く、新しい道を探っているあたり、初々しい感じでありますが(笑)

最初の志を形にしてきて10年。
いま、私はあらためて、10年前の私の言葉を心に刻もうと思います。

ーー「ビューティー占星術」など使える占星術の講座を。

ーーそして「使えて実感できる占星術」を「運命を変えるスキル」のひとつとしてお伝えしていきたい

冥王星が山羊座に入ったのは2008年でした。
冥王星山羊時代は、夢を確実に形にしていく時代です。
ここまでの10年で、あなたは何を形にしましたか? 
2023年に冥王星が水瓶座へ移動していくときまでに、どんなアイデアを現実にして行きますか?

もう、考えている時間はありません。
2019年は目標を具体的な行動計画におきかえるところから始めましょう。
あなたの夢と理想を、確実に現実にするために。 

2019年があなたにとってさらに素敵な一年になりますように。
世界にただ一人のあなたの大切な夢を具現化するために少しでもお役に立てるよう、私もますます精進してまいります。

それから。

いま苦境のなかにいる方も、絶望の闇のなかにいて光が見えない方も。
どんなときも夜明けは必ず来ます。
どうにもならないところにいるなら、夜明けにつながる道をご一緒に探ってみましょう。
大丈夫です、大丈夫。
「生きていてよかった」と思える日はいつか必ず来ます。

2019年が誰にとっても佳い年になりますように。(向 真希)

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(拾ってきた時計。拾ったときから何年たっても9時のまま。私たちの時間は止められないけれど。)

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