運命を変えるスキル

「世の中には幸も不幸もない」(再録)

右手をケガしました。
人差し指使えないのでしばらく休みます。
なので今日は昨年の12月に書いた「私の好きな言葉」を再び。
みなさま、どうぞ良いお年をお迎えください。

*****
「世の中には幸、不幸はない。ただ解釈次第だ。」(シェイクスピア)

「人は負けるとわかっていても、闘わねばならないときがある。」(バイロン)

「喜んで行い、行ったことを喜べる人は幸せである。」(ゲーテ)

結局、同じ人生なんて、ひとつもないのだろう。
この世に生を受けたわたしたちは、みんな、
「誰にもわかってもらえない孤独」をかかえながら、
それでも、すこやかに笑いながら生きていくのだと思う。

| | コメント (1)

「悩みがないから占いはいらない」?

これねー、最近もコメントでいただいたし、友人たちからもよくいわれるんです。「占い、信じてないから」というのも。

でも、訊いてみると、毎朝テレビの占いをチェックしていたり、毎週雑誌の占いぺージを見ていたりするそうです。面白いですよねー(^^)

人生のスパイスは多い方が楽しいので、占いも、たいていの人にとってはあまり害のないスパイスのひとつ、なのかもしれません。

私の鑑定を受けたお客様からときどき「占いのイメージとちがいました。カウンセリングかコーチングを受けたみたいな気がします」という感想メールをいただくことがあります。

「あなたの未来はこうなります」という予言みたいな鑑定は、私は、いっさいしないからでしょう。

また「天職を教えてください」という問いにも、抽象的な言い方でお答えすることはありますが、たいていは「あなたがやりたいと思ったこと、好きで続けていけることが天職です。継続してそれで食べて行けたらそれが適職です」とお話しています。まして具体的に「○○の仕事が天職です」なんていう答え方はしません。

占いの効用はいろいろあると思います。が、悩みを話してすっきりしたいならきちんとしたカウンセラーを探した方がいい。自分では見通しのつかない未来のヒント、過去の傷を解き明かすヒント、そしていつもと同じでいいけれどもちょっとだけ明るく今日を生きていきたい。そんなとき、占いは有効です。

私が最初の占術としてホロスコープを選んだのは、体調や環境に左右されないであるていどロジカルに読めるからです。そうしてロジカルにみちびきだした答えを、お客様が生きていく現実の世界にずっしり落とし込む作業をお手伝いしていきたいと思って、私はやっています。

幸せも不幸も自分次第。流れないで、流されないで、自分から流れに乗って、自分の人生を自分で責任を持って創っていく--そのために、いくぶんかでもお役に立てたらうれしいなと思っています。

***************

☆★☆ 年内最後の鑑定日=12月24日のご予約枠が前半から埋まりつつあります。
2010年の30分リーディングのご希望が多いため、後半のお時間も調整中です。今年の変化は一部の方の実感だったと思いますが、来年の変化はほぼ全員が実感できるでしょう。時代にふりまわされないために、今のうちに「自分基準」で計画を立てておきましょう! 
ご希望の方は早めにご予約ください(^^)

| | コメント (0)

「人生の大逆転」を期待しているあなたへ。

以前、書きましたね、私の大好きな漫画家の伊藤理佐さんの話*。
伊藤さんは吉田戦車さんと再婚が決まったとき「独身妙齢おねいさん道で仕事をもらっているのに結婚して仕事がなくなったらどうしよう」…と考えた末、編集さんたちに相談。
しかし「いやだなー伊藤さん、結婚したぐらいじゃ何も変わりませんよー」「仕事なくなるとしたら〆切り守らないからですよー」などと軽くいなされちゃって、「あああううう…30代半ばにもなって、結婚ぐらいで人生変わると、まだ期待してたなんて…」と書いておられます。

そう、自分で自分の面倒見て生きてくれば(適当な感じに見えても、いいかげんなつもりでも、それで十分ですよ)結婚ごときで人生は変わりません。出産も同じです。環境は変わるかもしれませんが、自分は同じ。人生は変わらない。

というわけで。いろんなお客様がおみえになりますが。

「あーあ、何かで人生が一気にリセットされないかなーと思って」
  →自動的なリセットは不可能だと思った方がいいです
「人生大逆転の時期はいつですか?」
  →時期だけで大逆転は難しいでしょう
「人並みでいいから幸せになるにはどうしたらいいか教えてください」
  →「人並み」を求める限り人並みはないと思いましょう

こうして読んでみると、私ってけっこう厳しい占い師? ていうか性格ワルイ?(^_^;

自分の人生を引き受けるのは自分しかいない。リセットも大逆転も幸せも、自分が主体になることから始まる。言葉でいうと簡単ですが、どうやらこれがわかるまでに30年以上かかったよ、わたしは。
だからいつになっても「遅い」ということはありませんが、待っている間は大逆転はないと思ってください。

白状しますけど、わたしもねー、なんと、いまだに(!)ありもしないシンデレラストーリーを描いていたよ。トナカイ仲間にタロット占いしてもらって気づいたんですけどね。あちゃー。一体いつまで夢見る乙女なんだっ!(笑)

自分の人生を創っていくのは、自分――
このことを自覚した瞬間から、大逆転が始まります。

そして一度逆転する感覚をつかんでもまたわからなくなったりすることもある。何回もあると思います、私みたいにね(笑)

でも、そうしたらまた、「自分で」大逆転をねらえばいいのです。
いま行き詰まっているあなた。わたしと一緒に、自分の人生を自分で創っていきましょう(^^)

| | コメント (2)

クリスマスが近づくと恋愛が気になる

えーっと、これは20代のときのわたしです。
朝9時半から夜11時までタコ部屋のような会社で働いていましたが(広告業界なんてそんなもの。今はだいぶちがいますけど)さすがにクリスマスが近づくと、はっ!とする。
特に「カレのいる子たち」からイブの前の土曜日のプランなんか相談されると(あ、イブだって平日ですから11時まで仕事です、当然。だから前か後の土曜日がクリスマスデートになる)

「こういう業界に入るなら先に恋人を確保しておかないとダメよ~」と先輩にいわれてがっくり…さらに仕事に励みました。銀座のクラブ貸し切りで行われる会社の打ち上げパーティーが楽しみだった23歳。*

バブル以後は自由になったなーと思うことがあります。
時代と社会に寒風吹きすさんで、その分あちこち隙間ができて、いろんな価値観が揺らいで、かえって気分良く暮らせるようになっていると思うのです。だって恋人がいなくてもそこそこ快適でしょう、十分楽しいし。
女子がとっくに身につけた「そこそこ」のスキル、男子もようやく「草食系」とかいって追いついてきましたね。

ところが、「そこそこ快適」にも落とし穴があるんですねー。

特に恋愛しなくても快適→じゃあ結婚しないってこと?→子ども生まないってこと?→一人のまま一生を終わるんだろうか?*…と思った途端、「そこそこ快適ワールド」はとたんに色あせる。
女子の場合、妊娠出産可能な年齢というものがありますから、これがだいたい30代半ばぐらいまでにうっすら気づいて40代を前にするとかなり現実的になる。

どうしたらいいかはそれぞれちがいますが、恋愛にもトレーニング* が必要です。

「もう時間がないから」と運命の相手(という存在がいるとしたら)に一直線に行きたい気持ちはわかりますが、恋もコミュニケーションですからね、運命の相手と出逢う前にそれなりにスキルを磨いておきましょう。

それから、ね。たとえ「運命の人」に会えなくてもあなたの人生はちゃんと続いていくし、ちゃんと幸せになれます。だから大丈夫(^^)
 
**********

明日は「ビューティー占星術入門講座」の第6回目です。参加してくださるみなさん、お気に入りのお洋服とメイクでいらしてくださいね。
ときどき「気合い入れたら今日だけヘンになりました~」っていう方がいらっしゃいますが、気合いも気負いも不要です。「似合うのは笑顔だ!」の心意気でどうぞ(^^) 
それからトナカイはちょっと寒いかも。脱いだり着たり調節できるようにちょっと工夫してくださいね。お待ちしています!

| | コメント (0)

「もうこのトシですから」

対面鑑定を始めてからわかったこと。
まるで計画されているかのように、
同じような問題をかかえた方が続けていらっしゃるいます。

ちょっと前から増えているのは「もうこのトシですから~」

転職を考えたり新しい仕事を探したい。
恋愛したいし結婚もしたい*。子どももほしい。
けれどもう遅いんじゃないか、
間に合わないんじゃないか、
自分はダメなんじゃないか……。

こんなふうに焦ったり落ち込んだりウツになったりしたとき*、
あたかも「年齢=トシ」という客観的な理由があるかのように説明して、
ひとまず安心してみるわけですね。

そうやって周囲にも納得してもらい、自分自身をも納得させようとする。
でも本当の理由は自分のなかにちゃんとあるから
「トシのせい」にしても決して解決しない。

数年後に「あのときはトシだからと思ったけど、
あのときならまだ出来たのに。もう今度こそトシだから」…
一生リフレイン。

「このトシで転職なんて…」
  →私のお答え「50歳で転職した私に言ってもダメよ~」
「このトシから勉強なんて…」
  →「私が占いの勉強を始めたのは40代後半ですよ~」

まあね、私の場合は
年齢の自覚が遅すぎてトシとるのがイヤ*だと思ったことなかったし(^_^; 
人生の順番がでたらめですし(^_^;
(これらの話はまたいつか。ていうか、講座でときどき話してるかも)
私がそうだからといってあなたもそうとは限りませんが。
(ちなみに私の場合は「お金がないから~生計立てないと~」が
いつも言い訳だったよ、今でもそうですねー・笑)

でも、ホロスコープがどんなに素晴らしい可能性が秘めていても、
天を運行している星がせっかく味方してくれる時期にいても、
ご本人が「トシ」を理由にしていたら……
可能性は花開かないし、星は味方してくれません。

言い訳見つける時間があったら、とりあえずやってみる*。
ダメだったらまた次の手を考えましょう、それが人生。

ということで。

みんな、がんばろうね(^^)

| | コメント (2)

その苦しみは誰が感じているの?

ホロスコープにも「遺伝」がみられます。

親の一生を通じての課題が子どものホロスコープにも見事に投影されているのはよく知られています。
また妊娠中や出産前後の状況が生まれてきた赤ちゃんのホロスコープで読み解けたりもします。

アセンダントの近くに土星がある方は、「難産でしたか?」と訊かれたことも多いと思います。

たとえば、私の息子のホロスコープは非常に特徴的なのですが、この子を妊娠中、私は初めての本を書いていました。
来る日も来る日も400枚近い原稿を書き続け、陣痛の始まる一週間前にイラストを描き終えて編集さんに渡しました。

あれだけ密度の濃い日を過ごすとこうなるのかと息子のホロスコープを見るたびに思います。

私自身のホロスコープは、妊娠中母が非常に動揺していたことがわかります(実際そのような状況があったのです)。
逆に、ある友人は受胎の瞬間から祝福されていたような、そしてそのまま喜びにみちて生まれた来たことがわかるホロスコープを持っています。

私たちは自分の人生を自分で生きていると思っているけれど、その大部分は親からの遺伝や親の意識や親の価値観をトレースしている。

たとえば「こんなに苦しい」と思っているそのことは、もしかしたら親の価値観の投影でしかないかもしれません。

これらを意識化することで、初めて自分自身の人生を生きる第一歩が始まる。

昨夜、夜の講座を受けながら、こんなことを思っていました。

今日も良い一日になりますように!

| | コメント (2)

美味しい人生

「さじかげん」というものがあるわけです、
「塩梅」でもいいかな。

レシピ通りにつくった料理に何かが足りないというときはたいていこれです。
たとえばお味噌汁だって、かつを節を削ってお味噌汁の出汁をとって、
旬の素材を適当に入れて(私もこんな感じです)

でも夏も冬も味噌の量が同じ、っていうことはないはず。
夏はあっさり、きりっと。冬はまったり赤味噌を多めに溶かすとか。
こういうのは「3月から6月は大さじ1杯」なんていう決まりはないし、
他のおかずとのバランスもあるし。家庭料理の宿命* ですね。

「無理しないでねー」っていうのは簡単ですが、
「ちょっとだけ無理してみて!」っていわれることが必要な人もいるはず。
反対に、無理しない勇気が必要な人も。
自分基準* をわかっていることが大事。

世界にたった一人の大切なあなたの、
この世にたった一枚しかないホロスコープを見せていただく仕事をしながら、
さじかげん、って大事だなあとつくづく感じています。

「中野トナカイ」に出て演じて* もうすぐちょうど1年。
私もいま、もうちょっと無理して頑張ろう!と思っています。
同時に、すべてを頑張ろうと無理するのを諦める勇気も持とうと
思っているところです。

あなたはいま、どこにいますか?
「さじかげん」は大丈夫ですか? 

お互いにいい感じのさじかげんで美味しい人生を味わっていきましょう(^^)

| | コメント (0)

トシをとるのがイヤな人は、

年齢を重ねるのがコワイとかイヤだとか思っている人は、なぜなのか考えてみてください。

トシをとるとトクすること、ラクになること、いっぱいあります。
自分もまたたくさんの生命と同じ、この地球に生まれてきた自然の一部なのだなあと身を委ねることによる幸福感。

なのにイヤだと思っているのはなぜ?

今日、私はある「年上の友達」に会ってきました。彼女は85歳。亡くなったお連れ合いとともに青森から上京して、赤坂にケーキ屋さんを開いて(チーズケーキが美味しくて今は息子さんが跡を継いでいらっしゃる)、今は一人暮らし。

アンティーク家具が並んだお部屋、落ち着いた空気。手作りのお人形。こっくり優しいベージュのニット、真っ白なレースのブラウス、ペイスリー柄のフレアスカート。彼女とは近所を散歩していて偶然出会いました。

以前「親が生きているうちは小説は書けないと思います」といった私に、「ご両親やご家族やお友達のことを気にして、あなた自身に悔いを遺してはだめ。書きたいようにお書きなさい」ときっぱり言ってくれました。ミス・マープルってこんな感じかなあと会うたびに思います。

トシをとるのがイヤなあなたは、イヤがっている人しか見ていないからかもしれません。

私のまわりには、まるで美味しいワインかコーヒーでも味わうように、一日いちにちを愛おしみながら丁寧に過ごしている人生の先輩たちがたくさんいます。明日は78歳の「年上の友達」に会える予定です。

「こんなふうに年齢を重ねてみたいな」と思える人が身近にいれば、トシをとることはコワイことでもイヤなことでもなくなって、むしろ楽しみなことになると思うのです。

| | コメント (4)

YESかNOか

中野トナカイで占いを始める前、下北沢の「カフェ・ド・パルファン」*という喫茶店でリーディングをしていました。たいていは、知り合いの作家やアーチスト、編集さんつながり。それから時々、私の本の読者の方たち。
(*個人の方のブログです、お店のHPがないのでリンクはらせていただきましたm(__)m)

今の私は、お客様から「真希さんの鑑定は潔い」と言っていただくことがよくあります。
でも、下北沢の頃は「言いきる」ことをしなかったと思います。ご相談者さんが「YesかNoか」求めていらっしゃることはよくわかっていながら、あえてそれには答えない。だってご自身が選び取らないと結局後悔するだろうと思っていたから。

でもねー、これは違う。傲慢だったと思います。占い師がYesあるいはNoと答えたからって、その通りにするかどうかはご本人次第ですよね。占い師の答えがどうであれ自分の人生を選ぶのは自分しかいない。

ある友人のお話です。結婚を決めたとき、お母さまが信頼する霊能力者の方(?)に見てもらったら、「この人はやめておきなさい」と言われました。彼女は絶望的になって泣きに泣きました。

ところが、お母さまは「結婚しなさい」とおっしゃたそうです。
「『やめておきなさい』といわれたことを肝に銘じて、自分を律しながら、お互いに常に努力していきなさい」と。

そうして彼女は結婚しました。十数年たちますが、仕事もし、子どもも授かって(途中いろんなことがあったのは聞きました、通常の家庭ならたいていはあるようないろんなことです)円満で幸福な人生を築いています。

自分の人生の責任は自分がとる。誰のせいにもできない。占いは自分ナビのひとつ。運命を変えるスキル* として自分なりに使っていくもの。私はそう思っています。

*****

★☆★明日23日(水)は初級1日集中講座です。参加されるみなさん、楽しみにお待ちしています! なお、お弁当のシャルマンさんはお休みです、念のため(^^)V
講座後の鑑定枠も埋まっていますが、続けて24日(木)も鑑定日。なんだかんだで後半のお時間が空きました。秋の恋が実ればクリスマスもハッピー! というわけで恋愛運セットで占う!恋に効くビューティー鑑定」もおすすめです(^^) 「当日突然タロット鑑定」もお待ちしています!

| | コメント (0)

愛こそすべて、は真実か?

この頃すっかり木星期に入ったなあと思います。
出来ることと出来ないことを受け入れ始めました。
私の一生で最も活発なのは土星期(55~70歳)なので
ここに照準を合わせて準備段階に入っています。

が、50歳になって土星期が見えてきて
今後できることには限りがある、ということを
やっと自覚し始めました。

物心ついてからずーっと、
ついこの間まで「未来は永遠」と思っていたんだよ。
私の場合特に自覚が遅いです。
いちいちやってみてようやく実感するので、ものすごく時間かかる。

山羊土星と金星水瓶がやっと折り合い始めた感じです。

そういう意味では、
後先考えないで子どもを産んでおいてよかったと思います
(火星牡牛が現実を知らしめてくれた)。
ほとんどのことはいつでも間に合いますが、
出産だけは木星期に入ってから気づいてもなかなか難しい面があります。

30代後半になって
「子ども、ほしいです。でも恋人がいなくて」という人は
「恋愛して結婚して愛する人の子どもを祝福されて産んで(仕事も続けて)
幸せに暮らすめでたしめでたし」の構図から
ひとつかふたつか、みっつぐらいは逸脱する覚悟で、
つまり見切り発車をおすすめしたいところです(結果的に私がそうでした)

愛さえあれば。愛こそすべて。…の「愛」は、
恋愛の愛ではないと思うのです。
いってみれば「命」への愛。現実を超える無償の愛です。

恋愛の愛は仏教でいうところの「渇愛」で、無償の愛は「慈愛」。

秋の空ですね。
私は例によって連休中ずーっと仕事です。
休日は電話やメールが少ないので仕事がはかどります。
みなさまもどうぞ楽しい連休をお過ごしください(^^)

|

より以前の記事一覧