現在メール鑑定はお休み中です。
中野トナカイのホームページからのリンク、および私のホームページの表記がわかりにくく、申し訳ありません。
ブログの記事中ではときどきお知らせしておりますが、2010年10月以降メール鑑定はお休みさせていただいております。なお、以前よりお知らせしておりますように、今年半ば(遅れていますが今年の秋)からシステムと料金の改訂を予定しています。これに伴って、メール鑑定も新たに再開いたします。
どうぞごよろしくお願い申し上げます!
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そんなこんなでメールでお話した結果、
実際に鑑定させていただいた方たちから
たくさんの素敵な感想メールをいただきます。ありがとうございます。
今日はお二人からの感想を、
ご了承いただいてご紹介させていただきます。
★Kさんより。 (対面鑑定→数カ月後にメール鑑定をご希望)
「文字というか、紡がれた言葉というか…
対面ではついつい結果のみが気になって聞き逃してしまいそうな、
この作業から流れ出して来ている雰囲気のようなものを、
私は、受け止めることが出来たと思っております。
(略)
はっきりと「自分」というものが肯定されたと、自然に感じ、
あたたかい涙のようなものを、胸の奥のほうで感じました。
(これは、不思議な感覚です!)」
――Kさんは対面鑑定済みでしたし、
ご自身で相当整理ができていらっしゃったので、
「鑑定は必要ないのでは?」と最初はお返事したのですが(^^)
「やはり…」とご希望いただき、あらためてタロットも併用しながら鑑定。
ホロスコープストーリーをおつくりしました。
メール鑑定によって、対面鑑定からまた一歩踏み込んだところの答えを
見つけられたようです。
(Kさん、素晴らしい感想をありがとうございました、
どうぞまっすぐに誇りをもってご自身の道を歩いて行かれますように!)
★Hさんより。
「自分自身が一番知りたかったことがわかり、とても納得しました。
自分の目指す先について、自分の思いだけではわからないこと、
人からの意見だけではわからないことが、
自分のホロスコープから見ることができるって不思議です。
説得力がありますね。
(略)
“ご自身の心情とはかけ離れているかもしれませんが”と
書かれているように、本当に意外でした。
どちらかと言うと~~~だと思っていたので。
でも最近は、~~~する必要がある、と感じていたので、
やっぱりそういう流れに自然となっていくのですね。
この道を進めばいいんだと、後押ししてもらったような気がします。
(略)
向さんのレポートからは、
その人が自分の質を知って生かしていけるような
占星術的な励ましを感じました。
向さんと会話をしながら読み解いてもらっているような感じがして、
あたたかい気持ちになりました。
今自分の進む方向が見つかったこの時期に、
向さんに鑑定していただいてよかった、と思います。
自信を持って進んでいくことができます!」
――Hさんは地方にお住まいなのでなかなか対面鑑定のチャンスがなく、
いつもブログを読んでくださっているとのことでした。
「会話しながら読み解いてもらっているよう」に感じてくださったのは、
私のブログを読み慣れてリズムになじんでくださっているのも、
きっとありますね。
どんなときもブログを続けて書いてきてよかった!と思います。
(Hさん、素敵な感想をありがとうございました、
どうぞ素晴らしい人生を紡いで行かれますように!)
☆☆☆
私はこれまで本を上梓するとき、
一人でも多くの読者のもとに届きますようにと祈ってきました。
ホロスコープ鑑定は、
いわば「たった一人の読者=あなたのために書き上げたストーリー」です。
本を書いてたくさんの方に読んでくださる喜びと、
たった一人が読んでくださる喜び。
実はそれほど大きな違いはないらしい……
このことを私は、メール鑑定によって
お一人おひとりのホロスコープストーリーを書かせていただいて
自覚することができました。
対面でもメールでも、鑑定は一方的なものでは決してないのです。
言霊のキャッチボール(って恥ずかしい表現だわ(^_^;
お互いの言葉をすくい上げ、行間を読み取り、
そっと魂を重ねながら答えを見出していくような…
(うわー、どんどんヘンになっていく! 恥ずかしい! 物書きとは思えない! 一体どうしたんでしょう私。でもこのままアップします。えっと、あとでトランシットチェックだわ)
私のアセンダントは獅子30度=サビアンシンボル「開封された手紙」*
このエネルギーを使って、伝えることを仕事にしています。
この道で私はたくさんのことを学んでいるところです。
ありがとうございます(^^)
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ここしばらくお休みさせていただいていましたが、
今月から「向真希@中野トナカイのメール鑑定」を再開しました。
私のメール鑑定の特長は、
メールでお話することから始まるところだと思います。
メール鑑定は、実際にお目にかからないで
バースデータを読み解いていくので、
どうしても「初めにホロスコープありき」になりがち……。
でも、たとえばまったく同じホロスコープの方がいらしても
その人生はまったくちがったりします。
実際にご自身がどんなふうに星を使いこなしているかが大切なんですね。
もちろん最初にそれぞれの惑星の品位(ディグニティと呼びます)や
実際にどの惑星がどんなふうに働いているか
(品位が高くてもあまり働いていない惑星、品位はさほどでもなくてもよく働いている惑星もいます)
など細部までチェックしますから、
かなり現実に近い形でイメージされるわけですが
(やや複雑な技法になるため、サンプルページ* では
このことにはふれていませんし、文章化もしていません)。
でも私の読み解くであろう内容が、
では現実にどうなのかをその方の言葉でまず聞きたいなと思うのです。
そして、私はここを大事にしているのですが、
その方の言語感覚に合わせて鑑定レポートを書くために
(つまりより理解しやすい言葉で書くために)
メールでいただくご相談の文章や行間から読み取れることが、
もしかしたらバースデータと同じくらい大切だと考えます。
どんな言葉をどんなふうに使う方か。
同じ日本語でも人それぞれです。
占い師にフィルターがあるように、
占われるお客様の側にもフィルターがあるわけです。
それから、結果として「メール鑑定は必要ないかもしれませんね」と
ご提案することも、あります(^^)
最近はメール鑑定→対面鑑定と両方を受けられる方も
複数いらっしゃいます。
逆に対面鑑定にいらした方から
メール鑑定のお申し込みをいただく場合もあるんですけど、
「対面と同じになるのでもったいないかも」とまずお返事したり(^_^;
あるいは、初めてであってもご相談のメールを読むと、
あと一歩でご自身で答えを見つけられそうな方もいらっしゃいます。
メール交換だけで答えを見つけた方にはやっぱり
「もう必要ないかもしれませんけれどどうしましょうか?」とお返事したり。
つまり、この数回のメール交換が、実はすでに鑑定の一部なんですね
(対面なら、全体の印象や声のトーンなどで数分で済んでしまうところです)
(続く)
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