占いの学び方

人はみな孤独。だから「一緒」が欲しくなる。

まず、私たちは自分で思っているよりも複雑なことが嫌いで気が短いことを覚えておいたほうがいいと思います。

たとえばホロスコープを基本に忠実に読んでみる。わからないところがある…また読む。さらに疑問がある…また読む。根気よく、丁寧に、くりかえし読む。そして「この世に同じ人っていないんだ!」と発見して…それからまた読む……。

西洋占星術はチャートの持ち主に極限までフォーカスしていきます。「あなたとわたしの違い」にフォーカスする占術といってもいいと思います。究極のカスタマイズ。

しかし、100人いたら100通りなので、それはとてつもなく面倒で疲れる作業でもあります。どんな存在もこの世にかわりはいない。唯一絶対無二。一人ひとりがかえがたく、美しい存在であることを確認する作業に疲れてしまうこともままあるわけです。

せっかくホロスコープを学ぼうとした人が挫折して12星座占いにもどってしまうことがあります。
必死に努力した人ほど「違い」に疲れるといっそ「あなたとわたしとみんなの共通点」を探したくなる。カテゴライズされないことが醍醐味なのに、「いっしょだよね~♪」とみずからカテゴライズされてみたくなる。

カテゴライズの危険な点は、せっかくの好奇心や向学心が「これさえわかれば私の人生大逆転!」的な魔法やおまじない的なものにすりかえられやすいことだと思うのです。

結果として「依存」を生み出しやすい面があるのは否めない。
さまざまな目新しい技法に次々にとらわれるのもそうですね。

占いショッピングあるいはスピリチュアルショッピング。
たくさんのお金と時間を費やして、そのどこにも「本当の自分」が見つからない。わからない。
最終的に「占いって結局当たらない!」という結論になるのは悲しいことです。

私たちは自分で思っているよりもずっと気が短いのを覚えておいた方がいい。

疲れていたり絶望的になったりしたときほど、手っ取り早く簡単に安易な結論がほしくなります。
簡単に手に入るものはそれ以上でも以下でもないと知っているのに。

自分のかかえる孤独を誰かにわかってもらっていっしょに背負ってもらいたくなります。錯覚だとわかっていても「いっしょ」がほしくなる。



人はみんな、それほど気が短く、弱く、愚かで。
だからこそいとおしい存在なのだと思うのです。
安易な依存を「自己責任」と、たとえそうであっても、突き放すことはしたくないと、私は思っています。

(とても微妙なことなので迷いましたが、身近なところでこの問題に悩む友人の話を聞いてやはりまとめておきたいと思い、書いてみました)

→依存といえば…7年ちょっと前にはこんなことを書いていました。「占いにふりまわされるヒト。」*

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☆★☆明日の鑑定はご予約満席です!

来週も全枠ご予約いただています。鑑定ご希望の方は23日(水)14時半以降でご予約ください。ご連絡はメールで。→mukaimaki★gmail.com(★を@マークにかえて送信してください)

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プライドは捨ててください。

土星の射手座入り前後から「占い師になりたい」というお問い合わせがふえてきました。具体的に仕事として占いをやるというより、その前の段階で「占いの勉強」をしたいのだと思います。で、現代占星術は学問としてやるより、実際に具体的に現場で占うほうが面白いので、総合的にまず「占い師になりたい」が目標になりますね。



いま、水曜トナカイ12カ月講座(プロ育成講座)が折り返し地点を過ぎて、来週7回目になります。この講座の特色はいろいろあるのですが、9名全員で順番に、毎日ブログを更新しているのはちょっと画期的かも。→水曜トナカイ12カ月講座のブログ。*

当初は、トナカイまつい店長からお店日記で「誰が誰だか全然わからん。早く抜け駆けする人があらわれないとつまらんじゃないか」とdisられ、しかし、水曜講座は穏やかで円満なマダム&マドモアゼルがそろっているので、なかなか抜け駆けする人はあらわれず(冥王星天秤世代が多数を占めているのもその一因かと)

しかし、この夏の慌ただしさで→何度も書いていますが、変化の夏* 新しい風が入ってきて、プロ志望の方は一直線に、そうでなかった方もプロをめざしたり、内面を豊かにしようと取り組んでいる方はさらに自分を見つめたり…と、ここへ来て一気に学びが深まっているようで、講師の桜田ケイ先生と私も相当楽しく講座カリキュラムを修正したりしています。

さて。今日は、12カ月講座のみなさんはもとより、少しだけ早めに占いを勉強し始めた私から、現在占いを勉強中のみなさまに一言。

「自信がない」は、プライドの裏返しです。たとえば講座やレッスンを受けていながら、宿題やらないとか、せっかくやっても提出しないとか「まだ自信がないから読めない」とか思っている人はプライドが高いのだと思います。
「このわたくしが、この程度の読みを、みなさまにお目にかけるわけにはいかないのじゃ」→表面的には「自信がない」という言葉で自分をごまかしますが、実は、理想の自分とのあまりのギャップに現実を見るのが怖い。でも、占いを学ぶことは自分を知ることに他ならない。自分を知ることで学びは深まり、自分を知ることは自分以外のすべての存在を知ることでもあります。

勉強中の方は、ちょっと立ち止まって自分に訊いてみてください。 たかが占星術、たかがタロット、たかが占いです。人生のすべてにプライドを捨てよと言われているわけではなく(プロになっていく人はそれを自分からやらざるをえない日が来る)  射手座土星のこの時期だからこそ、張りぼてのプライドは壊して捨てましょう。

「なぜ、そう読むのか?」に答えられない読みは暗記のつなぎあわせにすぎません。誰かに借りた言葉で、占いはできない。このことを、私も常に思っています。頑張りましょう、お互いに。そして、射手座はグレードアップのサインです。この秋は思いきって背伸びしてみましょう!

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水曜トナカイ講座のなかでも当初から「プロになります!」と宣言していたのが、神谷樹さん→* 同じような集団のなかで頭ひとつ抜けるには、人と違うところをアピールするのがいいわけですが、人は誰しも自分の魅力がどこにあるのかわからないもの。神谷さんが思ってもみなかった誰ともちがう魅力のひとつは、4人の子どもたちをすこやかに育てるママであること! お子さんたちの月を比較して対応を変えたり、水星を見て躾けに役立てたりと、「子育て占星術」を実践してこられました。月水瓶ママっていいよね。明るくて美人で感じがいい神谷さんはネットワークも広くて、今度こんなイベント→大人女子文化祭*にも参加されるそうです!

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☆★☆11月のスケジュールにつきまして。

なかなかアップできなくてすみません。ひとつどうしても調整つかないところがあるのですが、明日には判明する予定です。ホロスコープ基本読み講座は第4週(25日)で予定通り開講いたします。もうちょっとだけお待ちくださいませm(__)m



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ノーアスの月をどう生かすか?

昨日は中野トナカイの水曜日。午前中は月に1度のホロスコープ基本読み練習講座で、勉強中のみなさんが集まって初級読みの練習! 

わたしの読み講座は、2回目以降参加の方からサンプルになっていただいて、みんなで寄ってたかって^^ずんずん読んでいきます。

なぜ2回目以降か?」というと、サンプルさんの答え方も講座の一部だからです。ホロスコープのご本人へのヒアリングによって、教科書や本で読んだ内容に肉付けして読んで行くトレーニングができるわけですが、このとき、質問に的確に答えることも大事なんですね。

たとえ、教科書に書かれていて古くから多くの先達が言ってきたことでも、いま目の前にいるご本人とは合っていないこともあります。このあたりを丁寧に検証しながら読んでいく。言葉をおろそかにしない(自戒も込めて…)

コンサルテーション(鑑定)とちがってみんなで共有する学びの場なので、読んで行く参加者のみなさんは感謝とともに、リスペクトを忘れないで丁寧に読んでいかれます。サンプルさんはそれに応えて、あるていど覚悟をもって内面をさらけだしてくれます(実は、この姿勢は、どんどん勉強が進んで、もしかしたらプロになったときとても役に立ちます)。

さて。昨日の読み講座でちょっとお伝えしきれなかったなと思うことがありました。

天体が他の天体とメジャーアスペクトをもっていない場合「ノーアスペクト」といいます。昨日サンプルになってくださった方は、月が奇数ハウスにあってノーアスでした。

奇数ハウスはわりととんがった場所で、表にさらけだされた現場です。ここにひとりぼっちの月があるので、なんとなく自信が持てなかったり傷つきやすかったり、常にどこか不安定だったり、自分でも自分がこころもとない感じがしたり……。ホロスコープで他の部分がどんなに円満であっても。月は素顔の自分なので、他が円満であればあるほど「ほんとのわたしは違うのに……」と思いたくなるでしょう。

「ノーアスの月を癒やすにはどうすればいいか?」とのご質問があったので、「月がいわゆる『癒やし』を求めているとは限らない」ことをお話したうえで「サインとハウスに対応した安らげる行動やくつろげる場所へ……」と、さくっとお話しましたが、たとえば、安らぎ=のんびりではなく、より厳しくきりりと管理されると安らげる場合もあれば、きちんとメイクしてしゃきっと仕事をしているのがくつろげる場合もありますね。時間がなかったこともありますが、このあたりをもう少しきちんとお伝えすべきでしたm(__)m

月のサインとルーラーの状態、ハウスとルーラーの状態、そして講座の最初にお話したように、面倒でも全体を丁寧に見ながら、ご本人へのヒアリングとホロスコープ全体のバランスで見きわめていきましょう。

ご参考までに。→このあたり*で詳しく書いていました。(松村潔先生のご著書からの引用含む)

サンプルになってくださったAさんは、なかなか微妙なことやちょっと複雑なことも、言葉を選びながら根気よく誠実に話してくださったので、みなさんの学びもより深まったことと思います。Aさん、ありがとうございました!

そして。

午後のコンサルテーションにおこしくださった方々、世界にたったひとりのあなたのホロスコープをわたしに読み解かせてくださってありがとうございました。どうぞお一人おひとりが素敵な人生を創って行かれますように。心から祈っています!


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☆★☆3月のコンサルテーションは残り1枠となっております!

4月のスケジュールがなかなか決まらなくてすみません。すでにフライングでお申し込みいただいておりますが、毎週水曜日の午後は決定です(22日除く)

4月22日は、いよいよ水曜トナカイ12カ月講座スタートです。あと1名様のみお申し込みいただけます。ご検討中の方はちょっとだけお急ぎくださいませ!

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独学で占いを学ぶとき、強い覚悟だけでは足りないかもしれない。

では、これ→*と、それから このエントリー→*の続きです。

ここまでを簡単にまとめましょう。
西洋占星術を選んだのは、あやしくなかったからであり(笑)

そして、まったくやったことのない分野でありながら、勉強を進めるうちに、長年コピーライターとして関わってきた広告業界の世界観(アイデアと知性と努力を武器に多くの人の心をつかむ)と、実はとても近いものがあることもわかってきました。

その他にもユング心理学のベースがあったとか、お寺と縁続きで仏教を少しかじったとか、マクロビオティックを実践してきたとか、アジア各国を長く旅して多くのものを見てきたとか、アーユルヴェーダによって多くのことを得たとか……もちろん、結婚したり子どもを生み、育てたり、縁もゆかりもない土地で家庭を持ち、いちから人間関係を築いててきた……などの多くのことが、いま思えばすべて理由になっています。

西洋占星術は、この世にこの身体をもって生まれてきた、その可能性をとことん広げていく視点で人を見ます。個人ではどうしようもない時代や世間のなかでもどうにかして活路を見出していける。それが西洋占星術なのであれば、どうにもへんてこりんでどこかがおかしい…と思っていた自分の「これまでの人生のすべて」が生かせると、当時のわたしはなんとなく、無意識に思ったようです。

さて。そんなわけで真剣に勉強を始めたわけですが、のっけから、えー、なに、これー、……よく知られている12星座の星占いとは、まったくの別物であると知ると、相当とっつきにくくて難しい……。一人では本読んで、ネットであちこち読んでいてもだめだと思い(ネットはほとんど使えないことをあとから知る)いくつかの講座に通うことになりました。

初心者講座は、これは何度も書いていますが、下北沢にあった子育てNPOが主宰してくれた格安講座(講師はまついなつき現トナカイ店長!)。ですが、これは例外中の例外で、その後は週に3回ぐらいあちこちの講座に通っていたので合計すると「うわあ!」と叫びたくなるような金額……。→キャメレオン竹田ちゃんの大きなお目々がさらに大きく。*
1年で7ケタの大台に乗って、当然仕事時間は大幅に削減され、税理士さんにつっこまれたという伝説をつくりつつ……わたしの勉強は進んでいきました。

ここで大切だと思ったのは、わたしはそこそこの年齢でもあり、強い覚悟で仕事(プロジェクト)と取り組んだ経験が何度もありました。
それでも、その強い覚悟が崩れそうなくらい小難しい勉強、わかりにくい内容に直面したとき……講座があってこそ、たくさんの講座に通っていたからこそ、乗り越えることができたと思っています。

→やる気がないときはもちろん、やる気があるときも、意志の力に頼りすぎないことが大事だと思う。*

わたし、わりと目が悪いので、どの講座も可能な限り一番前に座って、じーっと講師の先生の目を見つめながら、手元は常に動かしてメモをとります。先生の説明がわかりにくいとき、首をかしげると……ほら、一番前って目立つので、先生がわかりやすく言いかえてくれたり、例題を話してくれたりします。

そして、休憩時間には周辺に座った方たちと、疑問や質問、驚きや近況報告などで忙しくおしゃべり。わたしは長い間「最高齢の新人」だったので、みんなにいろんなことを教えてもらって過ごしました。

「お茶、飲みましょう♡」みたいな誘い方をする人は少なくて、「さっきのあれはどういう意味なんでしょう?」と真剣に話しながら駅へ向かい、結論が出なくて駅の近くのお店に入ってさらに話し合う……みたいなことが多かったような。

そのうち、数人でホロスコープ読みの練習クラブをつくって月に1回ぐらい集まったりもしました(一通り読めるようになったら、あっさり解散。あくまで学びの仲間であって仲良しクラブではないので)

特に印象深いのは、2007年から2008年にかけて,当時の松村潔先生の事務所で12カ月にわたって行われた「サビアン占星術講座」。当時Yさんが主宰となって、牡羊座から魚座までの12サインを毎月1回×12カ月、朝から夜までまる一日かけてサインごとにサビアン30度をとことん掘り下げる講座でした。

いま思えば、わたしはまだまだ初心者同然。プロが半分ぐらいいて残りも相当勉強していた方ばかりという非常に場違いな空間へ飛び込んでしまったわけで……たしか質問できるようになったのは天秤座ぐらいから(笑)

すでにプロとして活躍している方たちのリアルな話にインスパイアされるものは多く、いろいろな意味で実り多い1年でした(ちなみに、現在トナカイにいる芳華美々子さん、創業メンバーだった河合めいさん、のちにタロー・デ・パリを教えてくれた蓮見天翔さんも、このときの仲間です)。

つまり、強い覚悟=意志の力だけではくじけそうなとき、高いところにいる大御所や大先輩の講座、ちょっとした楽しいおしゃべりや志を同じくする仲間との切磋琢磨など、環境に助けてもらうことでわたしたちは困難な勉強であっても継続できるのだと思います。

というわけで、月に1度×12回の講座に参加して本当によかった……。
しかし、この助けてくれる環境=講座には、実はちょっとした落とし穴もあることに、わたしは気づきました……。(さらに続く)


*長くてすみません! 本来、水曜トナカイ12カ月講座のお誘いのために書き始めたのですが、すでに残席1(3月10日現在) ですが、どうしてももう少し書いておきたいのでどうぞおつきあいくださいませm(__)m

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☆★☆水曜トナカイ12カ月占い師育成講座、始まります!

詳細とお申し込み先はこちらからどうぞ!→*

☆★☆明日は中野トナカイです!

午前のホロスコープ読み基本講座、午後のコンサルテーションともに全枠満席です、ありがとうございます!(おためしタロットご希望の方は、17時ちょうどにいらしていただければ1名様のみお受けいたします)

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「星を使いこなす」ってどういう意味?

このブログでもときどき書いていますが、運命は流されるものでもなく、ふりまわされるものでもありません。

流されたりふりまわされたりすることを選んでも、もちろんいいのですが、それが不本意なのであれば、みずから流れに乗って、動いていくことができます。そのきっかけになるのが、天体の動きです。天体は意識が集中するポイントなので、動きに意識を合わせていけば、流れに乗りやすくなるわけですね。

先日の「初級1日集中セミナー」のとき、「星を使いこなす、という意味がわかりません」という質問が飛び出しました。ところが、わたしが電話したりちょっと席を外しているあいだに他の参加者さんからこんな話が出て……。

「たとえば海王星は現実と幻想の境界線をぼかしてしまう星で、ドラッグとかお酒とかネガティブなイメージを持ってしまうけれど、思いきりファンタジックな世界を描いたり、夢を広げたりすればポジティブに使える」

--こんな感じで、質問者さん、納得。わたしがもどったときには、質問は自動的に解決していました。質問も素晴らしいし、お答えも素晴らしい^^

このとき、わたしが付け加えたのは、

「わからないときその場で全部を解決しようとしないで、ちょっと棚にあげていく『棚』を持ってくださいね」という……なにそれレベルのお話(^_^;

(決して煙に巻いているわけではなく、自分もそういうことがよくあるんです。質問や疑問を5年ぐらいかけて答えを出す。22年前の疑問が解けた!とかね。いずれも諦めたり忘れたりはしない。そのために『大きな棚』を持っています。あげっぱなしの項目をときどき取り出して眺めてまたもどしたりしています、今も。)

天体には年齢域がありますね。そして、その天体(惑星)の年齢域をじゅうぶんに経験すると自然に会得できることがたくさんあります

金星期(16~25歳)にどうしてもわからなかったことが、太陽期(26~35歳)の半ばぐらいになったら自然にわかった!とか。
太陽を使っていないと悩んできたひとが火星期(36~45歳)を無我夢中で過ごして木星期(46~55歳)になって、ちゃーんと太陽を使ってきたんだなと実感できたりもします。

いま、西洋占星術を学んでいるあなたにお伝えします。
時間はいつも、あなたの味方です。学びの時間を大切に。どうか焦らないで、じっくり学び続けてください。あなたが丁寧に過ごしていく時間は(…ま、ときに投げやりになったりすることがあるとしても…)いつかあなたの一部になり、あなたの大きな財産になっていきます。


土星期に入ったわたしは、天王星期の先輩方に励まされながら、最近こんなふうに考えています。学び続けましょう、お互いに。

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☆★☆水曜トナカイの「占い師育成12カ月コース」がスタートします!

桜田ケイ&向真希の土サイン太陽ユニットが現実を読み解ける占い師育成プロジェクトを開始します。詳しくは来週お知らせいたします。8名様限定です。プロレベルをめざす方はぜひ来週のお知らせをごらんください。もうちょっとだけお待ちくださいませ!

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「わたしの人生、このまま終わるの?」

人生というと先が長すぎてピンと来ないかもしれませんが、わたしの20代、わたしの青春、わたしの30代、わたしの恋、わたしの夢、わたしの仕事、わたしの事業(会社)、わたしの結婚、わたしの子育て、わたしの未来……と置き換えてみてください(ほんのわずかでも「このまま終わるの?」と思ったことのない方はこれ以降読まなくてもよく、どうぞそのまままっすぐ進んでください)

ちょっと。
ふりかえってみましょう。

日々懸命に、ときに投げやりになったり自棄になったりすることはあっても、大方のところはひたすらに謙虚に、一瞬一瞬を丁寧にこまやかに紡いで暮らしているとすれば……やっぱり、ふと我にかえって、「このままでいいんだろうか?」と思うこと、ありますよね。そして、それはある程度の年齢になってくると特に「このまま終わるの?」と、じりじりするような焦燥感にかられることもあると思います。

多くの人がみんな、そうなんです。これまでも、今この瞬間も、たぶんこれからも。人は人として生きる限り。あたりまえ。

だとしたら。
どうすればいいのでしょう?


--その答えは一様ではありません。

「そういうものだから」と一見大人の論理にすがる人もいるでしょうし、「しょうがない」と諦める人もいるでしょう。「死ぬまで前のめり」に挑戦し続ける人もいれば、「どうせだめなんだ」といわゆる刹那的になる人もいる(刹那、という言葉の意味は本当はそうではないのですが→*)

そのどれもが間違っていないので、自分なりに考え、探り、選んだ道を行けばいい。

そうして。

「わたしの人生、このまま終わるの?」という身を焼かれるような思いに答えてくれる道は、おそらく、自分を知ることにある。わたしはそう思うのです。

自分はどうしてこの世に生まれてきたのか。
どんな状態なら魂が満たされるのか(それは幸せな状態とは限りません) 
何を喜びとして生きるのか。
どんな仕事をするべきなのか。
どんなスキルを身につければいいのか。
どうやってアプローチすればもっとたやすく他者とコミュニケーションをとれるのか。
この人生で自分はどんな使命をもってここにいるのか…。

どんなパートナーと出逢うのか。
どんな相手なら幸せを感じられるのか(幸せの定義は人それぞれ)
仕事と私生活に矛盾はないのか。
葛藤をかかえるとしたらどんな面なのか。

自分を100%知ることはできなくても……こうしたたくさんの疑問にいくつかに、自分で答える方法があります。

それは……、

自分で自分のホロスコープを読めるようになること。ホロスコープには、あなたが生まれてきた理由や、今生で果たすべきテーマはもちろん、「生まれつき」を超えて未来へ向かうための多くの可能性を読み解くことができます。

☆☆☆

●これからホロスコープを読めるようになりたい方のための「自分を知る! 西洋占星術・初級1日集中セミナー」、今年は2月4日(水)です。

この1日ではもちろん自由自在にホロスコープが読めるようにはなれませんが、どんなテーマをもって生きるべきか、素顔の自分はどんなことで満たされるのか、年齢による一生の流れなど、ご自身の人生について大体の雰囲気をつかむことができます。まったくの初心者の方から、プロデビュー前の方まで総復習として多数いらしてくださっています。

なお、2015年の1日講座は、中野トナカイでの開講は今回が最初で最後になります。

2月4日講座の詳細とお申し込みはこちらから*。 満席となりました、ありがとうございます!

初級程度の内容がだいたいわかっていて(10天体、12ハウス、12サインを自分の言葉でざっくり説明できる程度でかまいません) ご自身でホロスコープ読みの基本を練習したい方には「ホロスコープ読み基本講座」をおすすめします。

毎月第2水曜日午前中。積極的に声に出して読みながら5~6回継続して参加されると、ご自身で読めるようになって中級レベルへと進めます。

→次回1月14日(水)10時半~キャンセルが出ました! 
満席となりました、ありがとうございます!

 

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今年こそ。占いを学んで、自分を変える!

「わたしの人生って、どうしてこうなってしまうの?」
「またこんなふうに失恋(失敗)しちゃった」
「みんなに羨ましがられるけれど、内心はいつも寂しくて心細い」
……いったい、なぜ?と思うこと、誰しもありますよね。自分でも「なぜ?」と思い続けて理由がわからないわけなので、他者にはもちろんわからない。他人ならともかく、大切なひとや家族にもわかってもらえないつらさ(それを孤独と呼ぶわけですが)

占いに興味を持つ多くの方がそうであるように、そして学び始めた多くの方たちがそうであるように、わたしもまた、「なぜ?」という長年の疑問を原動力に占いを学び、そして「そうだったんだ!」と生きることが楽になりました。ほんとうに。

誰かによって自分は変わらないし、自分が誰かを変えることもできない。たとえば留学とか転職とか、もちろん結婚や離婚もですが、環境によって内面を変えられるというのは幻想にすぎないように思います。

自分を変えるのは、自分しかいない。
自分の運命を変えるのも、自分です。

そのために、占いを学ぶことはとてもよい方法のひとつだとわたしは思っています。

2015年、わたしはこれまでにもまして「占いを学ぶ」道をたくさんつけていきたいと思っています。

まず、2月4日(水)は「西洋占星術・初級1日集中セミナー」です。
わずか1日で、ホロスコープがすらすら読めるようになる…のは難しいですが、ご自分のホロスコープの雰囲気がつかめて、ご自身がかかえる疑問のいくつかは解き明かせるヒントがつかめるでしょう。
まったくの初心者さんから、プロデビュー直前の方まで気軽にご参加いただける1日セミナーです。

次に、毎月第2水曜日の午前中に行っている「ホロスコープ読み基本練習講座」は、1~2月まではこれまでどおり継続。3月からはちょっとバージョンアップして、さらに「実践練習」の要素を盛り込んで、確実に読めるようになる講座として行ってまいります。

そして……えーと、プロデビューを志している方たちのための新企画も、すでに大体決まっているのですが、これはまたあらためて……。2015年ないし2016年デビューを目標にしている方はときどきこのブログをのぞいてみてくださいね(すでにデビューしているけれども、どうやって売り出したらいいのかわからない方も!)

占い師は、現場での研鑽を続けながら一生学び続ける仕事です。ご一緒に学べる仲間がふえることを願っています。

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☆★☆2月4日(水)初級1日集中セミナーのお申し込みはこちら!

中野トナカイでの初級1日セミナーは、今年はこの1回のみになる予定です。ちょっと日程が迫ってからの募集開始になってしまいましたが、ご検討中の方は、スケジュール調整してみてくださいね。  

このセミナーを受講していただくと、毎月の「基本読み練習講座」もスムーズに理解できて、ホロスコープ読みの実力がぐんぐんアップすると思います。今年こそ、占いを学びたいと考えているあなた。ぜひ、ご一緒にスタートラインに立ちましょう!

この講座は満席となりました、ありがとうございます!

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人はみな孤独…でも私たちには占星術がある。

毎月1回ホロスコープを自分で読めるようになりたい方向けの基本読み講座を行っています。今日は10月ご参加の方たちからのご感想をご紹介します。

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今回参加して自分にはやっぱり向先生の読みクラスが一番燃えるんだなぁ~と実感しました。

何度も教わってきた手順を丁寧に丁寧に、、、とドキドキしながら下ごしらえをする所まではなんとかできるようになっている、と実感できた時は嬉しかったです。
みんなの前で口を開くとやはりうまく言葉が出てこず、悔しかったですが。
(略)
一人で机に向かって読み解いて行くだけでは、抜けている部分が見えてこないので、やはりまだまだじっくり読みクラスに参加したいなと思いました。

このメールを書くにあたり、今回の読み会の事を思い返してみて先生がいつもブログでも必ず書いてらっしゃる「この世にひとつしかない大切なホロスコープを読み解かせて下さってありがとうございます」という思いを私も強く感じました。

人はそれぞれ互いに違っていて、もしかすると理解し合えないくらい遠いかもしれないけれど、思いをはせる手段があるということは幸せですね。

いつもは12時前にはお腹がすいてくるのに、色々刺激されたので空腹を感じず12時半を過ぎたトナカイからの帰り道もパン屋さんに誘惑されず、まっすぐ駅に向かいました。

また読み会に参加させて頂きたいと思っています。今回はありがとうございました。
(Sさんより)

いろいろな講座で学び続けているSさん、講座を明るくリードしてくださいました。私もかつて、まつい先生の読み会に通っていたとき、感想メールで(毎回しつこくメールを送っていた)「サンプル提供してくださる方に、心のなかで『ありがとうございます』と言いたくなります」と書いたら、まついさんが「そうですね、私もそんな感じ」とお返事くださったことを思い出しました。Sさん、私もですよ、私もそんな感じ^^

言葉でアングルや四元素の説明をするのは
すごく難しいな…と改めて思いました。

またじっくり惑星とサインを復習したいと思います。

また勉強会がありましたら参加させていただけたらと思います。(Mさんより)

遠くから長距離でバスでいらしてくださったMさん、お疲れ様でした。インプットは十分なのにアウトプットが思うようにいかないのは誰もが経験する道ですね。丁寧に復習しながら、アウトプットを心がけてみてくださいね。

ホロスコープを読むときの下ごしらえとして、

①全体の印象
②4元素・3区分 を見たあと、
③月(個人としての素顔)と太陽(人生のテーマ)と土星(人生の最終着地点)、

そして、水星(どう使っていくか)火星(どうやって打ち出していくか)金星(何を喜びとするか)木星(どのように広げて行くか)についてどう見ていくのかが、今までは今一つわかりませんでした。
それが8日の講座でサンプルさんの月が乙女座なのに対して、火星が射手座なのを見て、

「あー、この方は、もともとはコツコツと手堅く仕事をこなしていくのが習い性なのに、太陽の人生のテーマを外に打ち出していく時に、射手座の火星から『もっと、行動範囲を広げようよ』とツッコミを入れられてしまい、それでお仕事がころころ変わってこられたんだなぁ」

ということがパッと浮かんできて、今回ようやく腑に落ちたような感じがしました。

学校で何度やっても分数の割り算ができなかった子が、私の授業を受けて計算できるようになった瞬間にパーッと顔を輝かせたことを、そのとき急に思い出しました。
「あの子は、きっとこんな感じで本当に嬉しかったんだろうなぁ」と、あのときのあの子の気持ちがわかった気がしました。

わからなかったことがわかるのは、本当に嬉しいものですね。

これからもまだまだ学ぶことはたくさんありますが、楽しみながらお勉強していきたいと思います。
(Sさんより)

絶賛集中勉強中のSさんは、じっくり丁寧に言葉におきかえる作業を続けていらっしゃいます。そして、ある日突然(本当に突然) すっ、と言葉が出てくる瞬間があります。「すっ」の瞬間が味わえてよかったです。これからどんどんその瞬間が増えてきて「すっ、すっ」と読めるようになっていかれると思います。

<そして、最後にサンプルになってくださったNさんより>

こんにちは。先日の練習会では、サンプルとしていただいてありがとうございました。

質問が大切と言う事や、その質問の答えをどこで読み取るかがわかりやすかったです。

鑑定とは違って、自分の行動や性格がどの星から来ているのかが説明していただけて、
自分を再確認することが出来ました。

~星、~星、~星のグランドトラインが太陽に影響を与えているとの事でした。
それで気になったのが、トランジットの火星、木星と太陽がほぼ同じ場所になっているので、私、今年は大きく動き出すチャンスなのかもと読み取りました。あらためて、ホロスコープから自分を知るって便利だなと感じました。(Nさんより)

サンプルになると、みなさんからのご質問に率直に的確に答えていかなければなりません(そのため、サンプルは2回目以降参加の方にお願いしています)。Nさんは非常にわかりやすく話してくださったので、参加者のみなさんの理解もより深まりました。ありがとうございました!

☆☆☆

さて。こうしたご感想にも読み方があります。
同じ講座に参加された方たち、それぞれのご感想です。その方の月を想像しながら読んでみてください。けっこう当たったり、あるいは外れたりします。「え!なぜこの人の月が…!?」と思うと、水星がノーアスだったり…^^

テレビもネットも、常にその人のホロスコープを想像しながら接すると、実際にホロスコープを読むとき飛躍的に力が上がっていることが実感できると思います。明日は、会う人たち全員のアセンと月(と水星)を推測してみてくださいね!


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☆★☆次回基本読み練習講座は11月12日(水)10時半~です!

基本読み練習講座は、最初にホロスコープの読み方の手順をおさらいしてから、参加者のおひとりのチャートをサンプルに全員で読んでいただきます。10天体、12ハウス、12サインの意味がざっくりとつかめていればどなたでもご参加いただけます。
大体5~6回参加していただくと、出生図の基本的なところは読めるようになっています。

理論に走らないで、現実に対応させた読み方を学び、目の前のひとがかかえる問題点をどう解決するかを考える現実対応型の読み講座です。

次回は12日(水)10時半~12時半、料金は3240円(税込)です。
えーと、調整中のためまだトップエントリーでお知らせしていませんが、フライングでお申し込みをお受けしております。 この講座は満席となりました!

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ホロスコープ読みの秘訣--やってみる。続けてみる。

ホロスコープ読み基本練習講座や初級一日講座、そして個人レッスンのとき、私がよくお伝えしている「ホロスコープ読みの秘訣」がこれです。

いつもと違うこと、苦手なこと、嫌いなこと、興味ないこと、ありえないと思っていること…などを、やってみる! 

絶対に似合わないと思っている服を着て、苦手な人と会ってお話して、嫌いな作家の本を読んで、興味ないけど野球観戦に出かけてみる。
そして、自分から行動を起こすなんてありえないと日頃は思っていることをあえてやってみる!

ホロスコープ360度をまんべんなく感じる=実感して体感するには、もちろん瞑想したりヘミったり(バイノーラルビートで両脳の同調を図る)チャネったり(チャネリング)…と、いろんな道がありますが、私たちはこの体を持って生まれてきてこの体で生きているわけなので、この体がふだん使い慣れていないところを使ってみるのが早いのでは?…と、私は考えます。

興味のある方は、ぜひ具体的にいろいろリストをつくってみましょう。
最初に100個ぐらいあげてみて、抵抗なくできそうなことから始めてみてください^^

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☆★☆明日は中野トナカイです!

午前中は10時間レッスン、午後の鑑定は全枠ご予約済みです。ありがとうございます。10月のスケジュールはほぼ確定しましたので、近日中にアップしますので今しばらくお待ちくださいませ!

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ホロスコープ読みの秘訣は苦手をなくすこと。

(先日の基本読み講座のご感想をいただきました。自分でホロスコープを読めるようになりたい方やプロをめざしている方には大変参考になると思います。)



ホロスコープを読んでいく上での下ごしらえの仕方や、
ハードアスペクトの見方など、今回も本当に勉強になりました。

今まで西洋占星術を学んできて、こんなに理論づけて体系的
教えて下さるところがなかったので、
これなら私でも、一生懸命練習していけばホロスコープを
読めるようになるなぁと思い、本当に嬉しくなりました。(Sさんより)

今月もまた、ホロ読み基本講座に参加させていただきまして、ありがとうございました。

今回は少しむずかしい内容でしたが、(サンプル)さんの質問をホロスコープを読みながら
解き明かしていく過程が、まだよくわからないながらもおもしろかったです。


アストロサイコロを使っての10天体×12ハウス×12サインの声出しが
ぜんぜんできていないことに改めて気がついたので、
明日からまたコツコツと練習していきたいと思っています。(再びSさんより)

毎月基本読み講座にいらして、現在個人レッスン中。絶賛集中修行中のSさんは、毎回的確な読みを披露してくれます。桜田先生のタロットレッスンも開始されて、デビューが楽しみな占い師さんです^^

初めて出席して、話のテンポの早さに圧倒されるばかりでした。
アストロダイスを使っての読み方で、イメージを膨らませる事が難しく感じました。

どんな順番で読んだらいいのか?どんな風に質問したらいいのか?がわかって、参加して良かったです。ありがとうございました。次回も参加させていただきたいです。

突然の10分タロットの時間も作っていただいてありがとうございました。
10分とは思えない鑑定をしていただいて、気持ちがスッキリする事が出来ました。(Nさんより)

初級一日集中講座をはじめ、鑑定や講座に何度かいらしたNさんが、初めての基本読みチャレンジ。どこがわからないかわかる、って大事なことですよね^^

「いくら意味を覚えても、実際に声を出して読む訓練をしないと、本当に読めるようにならない」という意味がやっと分かってきました。

サンプルになっていただくのは初対面の方なので、「こういう人」という先入観がないため、家族や親しい友人とは異なり変なフィルターがかからない分、基本が理解できていないとホロスコープ読みは厳しいですね(>_<)
基本が大事ということも実感、、、。

先生がおっしゃっていた「嫌いなことや苦手なことをやってみる」という課題も実践してみます。(Tさんより)

ホロスコープは10天体、12ハウス、12サイン360度を偏りなく読み解くことが目標です。自分で読みたい方にはあえて似合わない服を着て、嫌いな音楽を聴いて、苦手な人とお茶を飲む!というのをおすすめしています。好きなものはフィルターの結果なので、思いきって一度壊してみると読みの実力がぐーんとアップします。



読み会、なので、どなたかのホロスコープを拝見する方が実り多いかな?と思いつつ、クライアント役をやらせて頂いて、とても勉強になりました。

お客様はどんな風に接してもらうと嬉しいのか?
言葉遣いは?
表情は?
身振り手振りは?
それをまさにお客様の立場に立って、感じることが出来ました。

ビジネスで言われる「顧客目線」って難しいなあと思っていたのですが、自分がお客様になっちゃえばいいんだ!と気づきました。

また、言葉の奥にあるものを星を通じて読み解いていくというがとても面白かったです。
これは占星術だけを学んでも、たどりつけない部分ですね。

早速、新聞を読み、普段買わない本(苦手意識のある「稼ぐ系アメブロの本」)を注文しました。

もちろん、読み方についての、手順や目の付け所なども、とても学びが多かったです。
こんなに沢山の気付きがあるのは、「読み会」ならではですね!
また定期的に参加出来たらと思います。
(ああ、またお勉強にお金を使う、9ハウスに天体いっぱいの私)

余談ですが、私のネイタルについて。
私の中にある「葛藤」や「もっと上を目指す」という性質が時に(しばしば?)自分を苦しめるのですが、でも、それらがあるからこそ、新しいものを生み出したり、仕事に生かせたりする、というのがとても励みになりました。(Yさんより)

当日サンプルになってくださったYさんからも、こんなご感想をいただきました。参加者のみなさんがずんずん読み解くためのヒアリングに、的確に答えつつ、シェアしてくださることで、みなさんの学びも深まり、さらに進みます。Yさん、本当にありがとうございました!

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☆★☆10月の基本読み練習講座は8日(水)です!

早めにお休みをとりたいという方もいらっしゃるので、とりあえずお知らせだけ!詳細は鑑定スケジュールとともに、近日中にアップします。しばらくお待ちくださいませ。

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